■【カシャリ! ひとり旅】 神奈川県三浦半島 走水神社は日本神話の始まりのひとつ?
「旅は道連れ、世は情け」といいますが、私のライフワークは【カシャリ! ひとり旅】です。
とりわけ、寺社や庭園は、私の旅心、カシャリ心をくすぐります。
皆様にお見せしたいような写真を撮るのが趣味というわけではありません。
私の生きた足跡を、写真という媒体を通じて記録しておきたいという気持ちからのカシャリです。
素人写真ですが、読者の皆さんの中に、写真やたびの思いをご覧になって、「行って見たい」という気持ちになられたら幸いです。
神奈川県 三浦半島 馬堀海岸・走水神社 | |||||
■ 三浦半島(みうらはんとう) 神奈川県南東部にあり、東京湾を形成する半島です。 「みうら」という地名は古代から用いられていて、『日本書紀』では「御浦」(みうら)と記載されています。当時は朝廷の所領でしたので、このように「御」をつけて呼ばれていたようです。 『万葉集』では半島全体を指して「御宇良崎」と「御」という文字が含まれています。しかし、その後「御」の字が避けられるようになり、当て字が使われ『新編相模国風土記稿』では「美宇羅」とされました。 今日、「三浦」と呼ばれていますが、半島が東・西・南の三方の浦(湾、入り組んだ海岸など)で囲まれていたからであるといわれています。 |
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