【経営コンサルタントの独り言】 サラリーパーソンが働きながら年一冊執筆の体験談 0612
二兎を追うブログ
経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。
■ サラリーパーソンが働きながら年一冊執筆の体験談
プレジデント・オンラインで、『平日は会社員、休日は副業+書籍執筆…無理せず人生が好転する東大式「土曜朝イチの30分勉強法」』という記事を見つけました。筆者の体験談を見ていて、私のやり方に酷似していると思いましたのでご紹介します。
彼女は、サラリーパーソンで、土曜日の朝8時30分以降を目標達成の時間にすることにしました。週末だからといって朝寝坊をするのではなく、平日と同じ生活リズムを保つことを励行したのです。
何かをやろうとしたときに、多くの人は、「時間があるときにやろう」と考えます。しかし、結果的には手をつけられないことが多いのです。彼女は、その弱点をよくご存知なのです。
その弱点に自分が陥らないように、「何曜日、何時から」と固定化することをルール化されているのです。それを励行するために、金曜夜の飲みすぎには注意をはらっています。
その時間の利用法にも工夫を凝らしています。
「誰かと個人的に約束をすること」が目標達成の鍵となると考えています。例えば毎週土曜の朝9時からオンライン英会話のレッスン予約を入れておけば、その前後は予習・復習をする時間に充てることが定着化します。
「みんチャレ」という習慣化アプリがあるそうです。アプリ内で5人1組の匿名チームを作り、ダイエットや資格試験の勉強など、同じ目標を持つ仲間とチャットで励まし合うことができるそうです。無料で利用できるのも魅力的です。(一部有料)
一人では頑張ろうと思っても、どうしてもくじけてしまいがちですが、仲間がいますと、進捗を報告し合ったりして、継続せざるを得ません。
何かを成し遂げようとしたら、それなりの工夫が必要です。継続できるような仕組みも必要です。彼女の場合には、上述のように「毎年一冊の本を執筆する」という常人ではあまり考えない目標を設定しています。彼女のやり方では、それが「無理のない方法」なのです。執筆するというような大それたテーマでなくても、多少努力をすれば無理なく達成できるような目標を持つことで人生は明るくなるのではないでしょうか。
プレジデント・オンラインで、『平日は会社員、休日は副業+書籍執筆…無理せず人生が好転する東大式「土曜朝イチの30分勉強法」』という記事を見つけました。筆者の体験談を見ていて、私のやり方に酷似していると思いましたのでご紹介します。
彼女は、サラリーパーソンで、土曜日の朝8時30分以降を目標達成の時間にすることにしました。週末だからといって朝寝坊をするのではなく、平日と同じ生活リズムを保つことを励行したのです。
何かをやろうとしたときに、多くの人は、「時間があるときにやろう」と考えます。しかし、結果的には手をつけられないことが多いのです。彼女は、その弱点をよくご存知なのです。
その弱点に自分が陥らないように、「何曜日、何時から」と固定化することをルール化されているのです。それを励行するために、金曜夜の飲みすぎには注意をはらっています。
その時間の利用法にも工夫を凝らしています。
「誰かと個人的に約束をすること」が目標達成の鍵となると考えています。例えば毎週土曜の朝9時からオンライン英会話のレッスン予約を入れておけば、その前後は予習・復習をする時間に充てることが定着化します。
「みんチャレ」という習慣化アプリがあるそうです。アプリ内で5人1組の匿名チームを作り、ダイエットや資格試験の勉強など、同じ目標を持つ仲間とチャットで励まし合うことができるそうです。無料で利用できるのも魅力的です。(一部有料)
一人では頑張ろうと思っても、どうしてもくじけてしまいがちですが、仲間がいますと、進捗を報告し合ったりして、継続せざるを得ません。
何かを成し遂げようとしたら、それなりの工夫が必要です。継続できるような仕組みも必要です。彼女の場合には、上述のように「毎年一冊の本を執筆する」という常人ではあまり考えない目標を設定しています。彼女のやり方では、それが「無理のない方法」なのです。執筆するというような大それたテーマでなくても、多少努力をすれば無理なく達成できるような目標を持つことで人生は明るくなるのではないでしょうか。
■ アンネの日記と恋人の日 ナチス・ドイツのユダヤ人迫害の中で
1942年6月12日は、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが日記を書き始めた日です。
ナチス・ドイツのユダヤ人迫害から逃れるために、アムステルダムの家を改造して密室を作って、家族とともに生活していました。
6月12日は、ブラジルのサンパウロ地方では、「恋人の日」だそうです。
アンネのために祈りを捧げる人もいれば、恋人と愛を確認しあう人もいます。
時代や場所が異なると、大きな違いがあるのですね。
かつて、ある人が、街の中を歩いていると、皆、幸せそうに見えたそうです。
その人は、会社が倒産してしまい、不安のどん底にいたのです。
その人から見れば、周囲の人が皆幸せに見えて当然であったかもしれません。
その人に私がかけられた言葉は「万事塞翁が馬」でした。
その人は、今、小さいながら自分の会社を持ち、充実した日々を送っていると聞いています。
(ドアノブ)
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