■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 5
◆ 2つの型のインフルエンザが大流行<5>
異なる2つのインフルエンザが大流行し始めています。NHKの放映をもとに6回にわたってご紹介しています。
特に注意しなくてはならない人は、子どもや高齢者、妊娠している人、喘息、糖尿病や心疾患などの持病のある人は感染しやすく、重症化しやすいとされています。
インフルエンザの代表的な症状を紹介しておきます。
・インフルエンザの特徴は38度以上の熱が出ます。
・せきや喉の痛みはかぜと共通するところもあります。
・けんたい感や関節の痛みなど全身に症状がでます。
感染経路としては、飛沫感染と接触感染があります。これを防ぐには、どうしたらよいのでしょうか。
・なるべく人混みを避ける。
・マスクをする
・外出後はアルコール消毒やうがい、手を洗うこと。
新型ウィルスが出現した2009年には、感染しないようにという意識が強かったようで皆マスクをしていましたが、いまはどうでしょう。
感染している人が、他の人にうつさない心がけがとしてマスクが必要です。感染していなくても、せきやくしゃみが出る場合も、マスク着用や咳エチケットが呼びかけられています。
続く
■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 6 最終回
◆ 2つの型のインフルエンザが大流行<6>
異なる2つのインフルエンザが大流行し始めています。NHKの放映をもとに6回にわたってご紹介してきて、今回が最終回です。
特に注意しなくてはならない人は、子どもや高齢者、妊娠している人、喘息、糖尿病や心疾患などの持病のある人は感染しやすく、重症化しやすいとされています。
感染経路としては、飛沫感染と接触感染があります。これを防ぐには、マスクの着用が必要です。
感染を完全に防ぐには医療用のマスクが必要ですが、一般的なものでも良いでしょう。使用した後は、感染している場合は内側、感染していない場合は外側がウイルスで汚染されている可能性があるので、使い捨てのものが望ましく、頻繁に取り替えましょう。
マスク着用の注意点を列挙しておきます。
・鼻と口の部分を確実に覆う
・耳にきちんとかける
・隙間のないように、調整する
×鼻がはみ出していたり、鼻の部分に隙間がある
×あごが大きく出ている(口からの飛沫を防げない)
マスクのない場合は咳エチケットを守りましょう。
・人のいる方に咳やくしゃみをしない
・ティッシュや手、腕で鼻や口を覆う
症状のある人、特に咳が出る人は人がいるところに行かないのがエチケットです。どうしてもそうせざるを得ないときには、マスクは当然着用します。マスクをしていても、咳やくしゃみをするときには、マスクの上から手で押さえて廻りにできるだけ飛沫を飛ばさないようにすべきです。
最善の対策があります。
インフルエンザにかからない体力を平素からつけておくことです。
皆様のご健康を祈念します。
完
■■【時代の読み方】 ブログやSNS等における写真投稿の怖さ <全>
時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。
■ ブログやSNS等における写真投稿の怖さ <全>
私たちは、あまり意識せずして写真をサイト上に掲載しています。ところが、セキュリティの専門家は、それに渋面しています。IPAサイトの記事を基に、その怖さと対策をご紹介します。
◇ 仕組みを知ると怖さが見えてくる
自分が掲載した写真に他人が写っていた場合には、肖像権の問題が発生します。背景に写ったものには著作権が絡んで来るかもしれません。
IPAによる情報では、「Exif(イグジフ)」というデジタルカメラの機能について、警告を発信しています。写真を撮影した際、撮影日時や撮影機器のモデル名、カメラの設定等々の情報が写真に添付されてしまいます。GPS情報も付加されてしまいますので、そのまま写真を投稿すると、そこに写っている内容に関わらず、閲覧者は撮影場所がどこであるのかを知ることが可能だそうです。
例えば、自宅で撮影したとします。GPS機能で撮影位置を知られてしまいますので、、自宅の住所が閲覧者にわかってしまう可能性があります。
「ブログやSNSの機能によって、公開範囲の指定をしているので、指定以外の人には見られないから大丈夫」と考えたくなります。確かに、閲覧者は何らかの形で自分との関わりがあるので、悪用することはないかもしれません。
ところが、SNSなどでリツイートすることにより、自分とは関係のない人まで広がってしまいます。また、写真というのは容易にダウンロードできますので、それを別の友人にメールで送信したりしますと、自分が想定している公開範囲以上に拡散してしまいます。
セキュリティの専門家は、「写真のアップロードは、“全世界の不特定多数の人に閲覧される状況にある”という認識を持つ必要がある」と強調しています。
◇ 写真アップロードに関わるトラブル回避法
ブログやSNSに写真を投稿する前に、IPAが紹介していますトラブル回避策を紹介しておきます。
1.投稿時にはExifのGPS情報を削除する
自分のカメラのGPS機能の有無を確認することから始めましょう。
デジカメの設定メニューを開きますと、GPS機能に関するメニューがある機種では、GPS機能をOffにすることをお薦めします。これをOffにしますと、後刻、写真を基に、どこで撮影したのか確認をすることができなくなるなど、不便さがあるこをと承知しておいてください。
GPS機能が付いていない機種もあり、その場合にはGPSに関する問題は少ないです。デジカメの設定メニューを見て、GPS関連機能がメニューとしてない場合には、一般的にはGPS機能が付いていないと考えて良いでしょう。しかし、必ずしもそのように断言できませんので、メーカーに確認することをお勧めします。
GPS機能をONにしておいて、アップロードする写真においてのみExifのGPS情報を削除するという方法も採れます。その機能処理のできる画像加工アプリを用いての作業が伴いますが、安全性と利便性を維持するためには、その代償はやむを得ないと覚悟すべきでしょう。
2.一緒に写っている人の許可を得る
自分自身のリスクを前項のようにして回避しても写真に一緒に写っている人にすれば迷惑なことかもしれません。
そのためにトラブルになることも懸念されますので、どうしても他の人が写っていたり、著作権が心配なものが背景に写っていたりする場合には、事前に許可を取るべきでしょう。
3.公開する必要のない写り込みは加工する
前項において、相手の許可が取れない場合には、写真そのものを、人物や著作物が特定できないように加工をする方法があります。写真加工アプリを利用して、トリミングやぼかしなどの加工をすれば、その問題は処理できます。ただし、加工のやり方によっては、見た目には見えなくても、画像処理アプリケーションでそれを削除できてしまうことがありますので、注意が必要です。
あまり神経質になりすぎますと、写真公開のせっかくの機会を失うことになります。一方、公開することにはリスクがあることを強く認識すべきです。加工などの手間が億劫である人は、リスクを負う覚悟を決めるか、写真を投稿することを減らすとか止めるとかして、リスク低減を図る必要があります。
ネットの便利さ、素晴らしさというメリット面と、ディメリット面を、お互いに認識しなければいけないですね。
詳しくは「IPAサイト http://e-net.smrj.go.jp/archives/492」でご覧下さい。
■ IPA調査:SNSと投稿
IPAが行った「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」で、「悪意ある投稿をするスマートデバイス利用者が増加。倫理意識の低下傾向が見られる」という傾向が発表されました。
インターネット上に投稿をした経験がある利用者のうち、悪意ある内容の投稿をしたことがあるかという調査でパソコンを利用している人の割合は4.2ポイント減少しました。一方スマホなどのデバイスを利用している人では3.4ポイント前回調査より増加しています。
なぜスマートデバイス利用者がそのような行為をするのか、理由を尋ねたところ、下記のような結果がわかりました。(増加率順)
相手に仕返しをするため 13.2%(5.4ポイント増)
人の意見に反論したかった 32.3%(4.4ポイント増)
炎上させたくて 6.8%(4.0ポイント増)
投稿した後、どの様な気持ちになったのか感情についての問いに対して、後悔や反省を感じる割合は少な買ったそうです。逆に「気が済んだ、すっとした」が31.9%と最も多かったという結果がでました。
インターネット上に投稿した内容は、時には、その情報が広範囲に拡散し、削除できなくなることがあります。相手の顔が見えないだけに、感情的になったまま書いた文章を投稿をしてしまいがちです。口で言うのは簡単ですが、できるだけ冷静に行うことが必要だと、私は自分に言い聞かせています。
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■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 5月21日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
21日(木) |
■【今日の出来事】
政府日銀:日銀金融政策決定会合(~22日)
民間:食品スーパー売上高、パソコン国内出荷実績
米国:景気指数、景気先行指標総合指数、中古住宅販売件数
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【時代の読み方】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 自治体のセキュリティ意識は大丈夫か
「大阪都構想」で改めて自治体のあり方を真剣に考えた人も多いと思います。タイミング良く「自治体総合フェア2015」が東京で開かれています。10月には、マイナンバーがわれわれの手元に届き始める手順になってきていますが、いまだにその意識は薄いように思えます。
私自身は、アメリカでの生活が長かったこともあり、アメリカのマイナンバーにあたります「ソーシャルセキュリティ番号」というものを持っています。そのこともあり、それがどのようなものなのかはある程度想像できます。
一番の懸念は、セキュリティでしょう。アメリカを始め「国民背番号」を振っている国では、なりすましなどのトラブルに巻き込まれている人もいます。この展示会に行って、自治体のあり方を考えてみるのも良いかもしれません。 映像
皆既月食は、何年かに一度は観ることができますが、皆既日食や金環食はなかなか観ることができません。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
公的機関情報 毎日更新
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
■《補助金公募》「地域経済活性化に資する放送コンテンツ等海外展開支援事業費補助金」(J-LOP+(ジェイロッププラス))の募集を開始しています
(募集期間)平成27年3月16日(月)~平成28年1月31日(日)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/312
■《補助金公募》平成27年度「海外ビジネス戦略推進支援事業」の公募を開始しました
(募集期間)3月6日(金)~5月29日(金)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/328
■《補助金公募》平成26年度補正予算小規模事業者支援パッケージ事業小規模事業者持続化補助金の公募を開始しました
(募集期間)2月27日(金)~5月27日(水)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/582
出典: e-中小企業ネットマガジン
■■ 企業の健康診断を - 企業診断、ビジネス・ドック
「企業は生き物である」とよく言われますが、まさにその通りで、元気なときもあれば病気の時もあります。場合によると重病であるかもしれませんし、これから重病になるところかもしれません。
人間が年に一度や二度、健康診断や人間ドックを受けるように、企業にも健康診断が必要です。これを企業診断といいます。・・・・・<続き> ←クリック
■■ 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、経営者・管理職と経営コンサルタントをマッチング
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日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
■ 日本経営士協会・明治大学共催主催「春季公開講座」
明治大学リバティアカデミー講座 受講者募集 明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収したい」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。 平成25年度より、明治大学経営学部坂本恒夫教授の多大なる御協力により、当協会もこの活動に賛同し、当協会の単位取得可能な講習会として開催しています。平成27年度上期も、当協会会員のみならず、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座を提供しています。 上述のように単位取得ができるだけではなく、経営士補資格取得をめざす会員には、経営士補資格取得の学科試験が免除の上、経営士補資格取得審査を受けることができます。会員には、受講料の割引も適用されますので、ふるってご応募ください。 【講座概要】 不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬ってみる疑似体験の講座です。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディの題材として中小企業を斬る手法を体験していただきます。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。 ベテランの経営者を対象としておりますが、現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者や経営コンサルタントにとっても、疑似体験ができる講座です。毎回、異なった事例を題材とした実践的ケーススタディですので、既受講者におかれましても新たな気づきや学びのある講座です。 教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしていただくことを目的としています。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の経営問題の解決と関係が薄い、役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」と思われる講座です。
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■ 経営者・管理職情報
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■■【今日は何の日】 5月21日 25年ぶりの金環食
1970年代以来の経営コンサルタント経験から、
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◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
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本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
【今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
【今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食。annular eclipse)と言う。
現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
◇ 千本大念佛会

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■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 5月20日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
20日(水) |
■【今日の出来事】
政府日銀:GDP(内閣府)、景気動向指数(内閣府)、QUICK短観
民間:スーパー・コンビニ売上高
米国:FOMC議事要旨
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■【映像に見る今日の話題】 お役所仕事の「農地バンク」
TPP交渉が詰めの段階に入ってきました。日米がお互いに譲歩して結着の方向に向かうでしょう。おそらく日本政府は押し切られ、農家への影響は相当出るのではないでしょうか。
農林水産省は、農業の競争力強化にむけて「農地の大規模化」の促進に迫られています。耕作されなくなった農地を集約して意欲のある生産者に貸し出す「農地中間管理機構」いわゆる「農地バンク」を、2014年度から各都道府県に設け、事業を始めています。
ところが、国が目標としていた計画の2割にとどまる結果です。先祖から引き継いだ農地を他人に貸し出すことに抵抗を感じる農家が多いことは事実でしょう。一方で、農地バンク制度について知っている人がどの程度あるのでしょうか、農家の気持ちを動かすだけの説明が充分なされているのでしょうか? 詳細
1875年5月20日にフランス政府の提唱により「メートル条約」が欧米17か国間で締結されました。この「メートル条約」締結の125周年を記念して2000年から「世界計量記念日」が制定されました。
■【ウェブサイト更新】 【今日のマガジン】は、ブログ発行だけではなく、ウェブサイトも毎日改訂して発行しています。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
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◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
■《補助金公募》平成27年度「海外事業再編戦略推進支援事業」の公募を開始しました
(公募期間)4月20(月)~5月29日(金)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/700
■《補助金公募》平成27年度予算に係る戦略的基盤技術高度化支援事業の公募を実施しています
(公募期間)4月13日(月)~6月11日(木)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/652
■《補助金公募》津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(商業施設等復興整備補助事業:民設商業施設整備型)の三次公募を開始しました
(公募期間)4月1日(水)~9月30日(水)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/611
出典: e-中小企業ネットマガジン
■■ 企業の健康診断を - 企業診断、ビジネス・ドック
「企業は生き物である」とよく言われますが、まさにその通りで、元気なときもあれば病気の時もあります。場合によると重病であるかもしれませんし、これから重病になるところかもしれません。
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明治大学リバティアカデミー講座 受講者募集 明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収したい」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。 平成25年度より、明治大学経営学部坂本恒夫教授の多大なる御協力により、当協会もこの活動に賛同し、当協会の単位取得可能な講習会として開催しています。平成27年度上期も、当協会会員のみならず、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座を提供しています。 上述のように単位取得ができるだけではなく、経営士補資格取得をめざす会員には、経営士補資格取得の学科試験が免除の上、経営士補資格取得審査を受けることができます。会員には、受講料の割引も適用されますので、ふるってご応募ください。 【講座概要】 不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬ってみる疑似体験の講座です。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディの題材として中小企業を斬る手法を体験していただきます。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。 ベテランの経営者を対象としておりますが、現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者や経営コンサルタントにとっても、疑似体験ができる講座です。毎回、異なった事例を題材とした実践的ケーススタディですので、既受講者におかれましても新たな気づきや学びのある講座です。 教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしていただくことを目的としています。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の経営問題の解決と関係が薄い、役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」と思われる講座です。
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■■ 【今日は何の日】 5月20日 世界計量記念日
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仮名にローマ字を一対一で対応させたものは、1867年にジェームス・カーティス・ヘボンが作成した和英辞書『和英語林集成』の中で、日本語を表すために用いたローマ字が最初のもの。この辞書は第9版まで版を重ね、第3版から用いたローマ字はヘボンの名を入れヘボン式ローマ字として知られる。
◇ 酒田山王祭
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■■【歴史に学ぶ経営】 三成の引き際と散り方
「原点に返る」「歴史は繰り返す」という言葉があります。歴史をひもとくと、我々に大きな示唆を与えてくれます。視点を変えると経営にも活かせることがたくさんあります。
ところが、それに気づかないことが多いのです。皆さんの気づきの一助になればと考えてお届けします。
■ 石田三成の引き際と散り方
中小企業にとって事業承継は大きな問題であり、それに関連する経営相談は後を絶たないほどです。経営士・コンサルタントの中には事業承継専門の先生もいるほどです。
歴史的に見ても、みっともない幕引きをした人が多い中、独立行政法人中小企業基盤整備機構のサイトで見つけた、意外と知られていない引き際をご紹介します。
石田三成というと関ヶ原の合戦での大敗であまり良い印象を持たない人も多いかも知れませんが、彼の「死ぬまでは大志に生きる」という生き方はよく知られています。
ご存知のように光成は、関が原の合戦で西軍が敗れた後、すぐに自害した星群武将の中でもすくない戦場離脱組で、山中に隠れる行動をとりました。村人は彼をかくまうのですが、その村人に害がおよぶのを心配して、東軍に下ります。
これを思いやりある武将とみるのか、最悪の退き際と見るのか別れるところです。
家康配下の武将のなかには、「軽挙妄動して兵を挙げ、敗れても自害もせず、捕らえられて生き恥をさらす」ということに痛烈な批判の声が上がりました。これに対して 「敗れて腹を切るなどは葉武者のやること。源頼朝は石橋山の敗戦後、洞穴に身を隠した。その心がおまえにはわかるまい」と三成は返したと言います。
歴史に詳しい方はご存知でしょうが、頼朝はその後、再起を果たしたのです。三成は、この頼朝の故事を引きながら「死ぬまでの間は再起を望むことこそが真の武士である」と主張したので、自害することこそが「逃げ」と考えたのでしょう。
三成が処刑直前に、水を所望したのに対し、「水はないが、干し柿がある。水の代わりに柿を食せ」と言われたたが、しかし三成は「干し柿は胆の毒なのでいらない」と答えたという。死ぬ間際に毒の心配をする三成の心は、生の可能性が多少なりとも残っている状況で、最後の最後までがんばったのです。豊臣家の再興という大志をもってのことでしょう。
経営は生き物と言われますから、ちょっとした失敗だけで倒産してしまうこともあれば、ちょっとした工夫で大成功に繋がることもあります。経営が苦しいからと言って、企業を投げ出しては「ゴーイングコンサーン(企業の永続性)」の基本に反することになります。頼朝や三成に学んで、最後の最後まで知恵を絞ることを諦めてはならないと思います。
しかし、そうなる前に、経営者は手を打つべきです。
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■■【経営コンサルタントの独り言】 AIIBと日本のとるべき方向は
中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)に50か国以上が参加を決めていますが、国内経済が急減速している中国の現状を受け、本当にアジアの新興国に資金を提供できるのか?の見方が出てきました。
共産党一党支配で政治の透明性の低い中国に対して世界が疑いの目を向けています。
アメリカが主導のIMF(国際通貨基金)を補完する存在として、世界第2の経済大国の中国が主導する基金の存在は時代の必然でしょうが、インフラ基金として機能するか否かは予断を許さないようです。
日本は各国の動きを見ながら、慎重に対応をしています。
又、TPP(環太平洋パートナーシップ)の交渉が大詰めですが、相変わらず交渉の中身が公開されず、アメリカ基準をグローバルスタンダードと標榜するアメリカとの駆け引きが続いています。
これまでは、大手メディアの情報を鵜呑みにしてきた”人の好い日本人”ですが、今はネット情報等も併せて、自らの力で状況を見極めていく必要があります。
。
【筆者】 石原 和憲 先生
新環境経営研究所所長
日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍
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【 注 】
原稿時期と季節感やタイミングが合わないことがあります。原則として筆者の現行通り掲載しますが、前述の理由等から、発行者が、文章を変更した部分もありますが、ご容赦くださるようお願いします。
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日本最初の経営コンサルタント団であります日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の干渉を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
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経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。
■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 5月19日
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19日(火) |
■【今日の出来事】
政府日銀:勤労統計確報(厚生労働省)
民間:百貨店売上高
米国:住宅着工件数
その他:インドネシア中央銀行金融政策決定会合
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■【映像に見る今日の話題】 会社の”委員”って、何でしょうか?
私が講演などの時に、事例として採用させて頂く某優良企業では「委員会制度」が、社員のモラールアップになり、従業員満足度向上に繋がっています。蛇足となりますが、もちろん委員会制度だけで従業員満足度が向上しているわけではないです。
この企業は、中小企業ですが、近年「委員会設置会社」が大企業の中に広がり始めています。もちろん、中味はこの中小企業とは異なります。企業経営者や弁護士など、社外から選ばれた取締役が経営陣の人事や報酬を決める際に強い権限を持つ「指名委員会等設置会社」の制度で、主にコンプライアンス面での委員会が注目浴びています。
経営のチェック機能がどこまで高められるかがポイントです。「自社の常識は、他社の非常識」ということが言われます。外部からの目が効果的に働いて欲しいですね。 映像
1952年5月19日、私は“電蓄”の前で眠い目をこすりながら横になっていました。ソフト伯父が傍らで興奮状態でした。
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■《調査情報》「航空機産業をサポート!!金融機関による中小企業支援事例集」をとりまとめました
金融機関による支援を受けて、航空機産業分野における課題を解決し更なる飛躍を遂げた中小企業の事例、及び航空機産業の特徴を踏まえた支援を行う金融機関の取組をまとめた「金融機関による中小企業支援事例集」を作成しました。
http://e-net.smrj.go.jp/archives/876
■《補助金公募》平成27年度中小企業連携組織対策推進事業における「中小企業活路開拓調査・実現化事業」について全国中小企業団体中央会において第二次公募を行います
本事業は、中小企業が単独では解決することが難しい問題を解決するために、中小企業組合等で連携して取り組む事業の調査やその実現化について支援を行うものです。この度、第二次公募を実施することとし、5月20日(水)から公募を開始します。
http://e-net.smrj.go.jp/archives/840
■《補助金公募》平成27年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)の公募を開始しました
(公募期間)4月27日(月)~6月5日(金)(17時必着)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/777
出典: e-中小企業ネットマガジン
■■ 企業の健康診断を - 企業診断、ビジネス・ドック
「企業は生き物である」とよく言われますが、まさにその通りで、元気なときもあれば病気の時もあります。場合によると重病であるかもしれませんし、これから重病になるところかもしれません。
人間が年に一度や二度、健康診断や人間ドックを受けるように、企業にも健康診断が必要です。これを企業診断といいます。・・・・・<続き> ←クリック
■■ 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、経営者・管理職と経営コンサルタントをマッチング
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日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
■ 日本経営士協会・明治大学共催主催「春季公開講座」
明治大学リバティアカデミー講座 受講者募集 明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収したい」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。 平成25年度より、明治大学経営学部坂本恒夫教授の多大なる御協力により、当協会もこの活動に賛同し、当協会の単位取得可能な講習会として開催しています。平成27年度上期も、当協会会員のみならず、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座を提供しています。 上述のように単位取得ができるだけではなく、経営士補資格取得をめざす会員には、経営士補資格取得の学科試験が免除の上、経営士補資格取得審査を受けることができます。会員には、受講料の割引も適用されますので、ふるってご応募ください。 【講座概要】 不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬ってみる疑似体験の講座です。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディの題材として中小企業を斬る手法を体験していただきます。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。 ベテランの経営者を対象としておりますが、現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者や経営コンサルタントにとっても、疑似体験ができる講座です。毎回、異なった事例を題材とした実践的ケーススタディですので、既受講者におかれましても新たな気づきや学びのある講座です。 教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしていただくことを目的としています。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の経営問題の解決と関係が薄い、役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」と思われる講座です。
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■ 経営者・管理職情報
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■■ 【今日は何の日】 5月19日 ボクシングの日
1970年代以来の経営コンサルタント経験から、
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◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
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本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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◇ 浅草三社祭

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■■【ブログ紹介】 心 de 経営 ~ 経営者の心得 = 経営コンサルタントの心得
私どもでは、毎日、複数本のブログを発信しています。その多くが、毎月定まった日時に、定まったライターさんに書いていただいてます。
もともとは、経営コンサルタントを目指す人に発信していたのですが、ブログを発信し始めて10年にもなり、その多くがプロの経営コンサルタントとして独立起業したり、企業や組織内でコンサルティング業務に携わってきました。中には経営者・管理職としてご活躍の先生も多数いらっしゃいます。
読者の皆様から、経営コンサルタント向けの記事も裏を返すと、経営者・管理職向けの内容として学ぶところが多いという声を聴くことができるようになりました。
そこで、当ブログでは、下記の方々にブログを発信するという、二兎どころか三兎も追うブログとなっています。皆様の目的に応じてご覧下さい。
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
なお、私どものブログでは、ご自身が読みたいブログを、確実に読んでいただくために、発信日の特定化だけではなく、カテゴリーも目的に応じた分類しています。
毎月第二火曜日12時に発信しています。
筆者の藤原先生のプロフィールをご紹介します。
【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏
http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2002.htm
北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。
筆者からのメッセージ
自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。
その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。
人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。このメールマガジンを通して、当メールマガジンの購読者であります経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや日本経営士協会会員の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。 【心 de 経営】 バックナンバー
【心 de 経営】のバックナンバーをご覧いただくことができます。【心 de 経営】というカテゴリー(書庫)を用意していますので、時系列順にお読みくださるようお願いします。
【心 de 経営】 バックナンバー ←クリック
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2599.html 経営コンサルタントを目指す人のページ ←クリック
1970年代から経営コンサルタントとして活動をしてきました。Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップ表示されます。それがこのブログ発行人のサイトです。こちらも併せてご覧下さい。
■■【一口情報】 アリストテレスと論理思考
3月7日は、ギリシャの哲学者アリストテレスの命日です。
アリストテレスはプラトンの弟子であることも、またソクラテスやプラトンと共に、欠かすことのできない哲学者です。
自然研究面での業績が大きいだけではなく、イスラム世界での思想上の影響が大でもあります。
高校の時の世界史の先生が、大変ユニークな先生で、歴史上の逸話をいろいろと話くれました。
ギリシャのアゴラに行かれた方はご存知でしょうが、弟子たちと廊下を歩きながら議論を交わしたと言います。
アリストテレスは、アレクサンダー大王の家庭教師であったというくだりは忘れられません。
ロジカル・シンキングなどを・・・・・MORE ←クリック
■■【経営マガジン】5月18日号 経営とコンサルティング
【経営マガジン】は、毎週月曜日に発行しています。その姉妹マガジンであります 【今日のマガジン】のをその他の日の午前中にあわせて発行しています。そこでは【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいますので併せてご覧下さると幸いで
す。
18日(月) |
■【今日の出来事】
政府日銀:第3次産業活動指数(経済産業省)、機械受注統計(内閣府)、鉱工業生産(経済産業省)
民間:発受電電力量、マンション市場動向
米国:住宅市場指数
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【新・新米経営コンサルタントの独立起業日記】
正午発信 【経営マガジン】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 農協の生き残り策模索
TPPでクローズアップされているJA全農(全国農業協同組合連合会)ですが、生き残りをかけて諸施策を模索しています。
JAグループは、去年産の米価が15%余り下落したことを受けて、農家の経営安定を求められています。その一環として卸売業者との間で複数年の契約などを大幅に拡大する方針を打ち出しました。また、収穫前の契約を拡大し、ことしは去年より50%余り多い140万トンを目標にするとしています。
日本国民の食生活が変化しています。それが国内でのコメの消費量の減少に繋がっているのですから、需要拡大を図りながら、それにあわせた供給面への対応が求められます。 映像
「ファイバー」というと多くの人が「光ファイバー」を連想すると思います。
■ 一週間を見るpoint
テレビや新聞を見る人も、最近ではスマホでニュースを情報を入手をする人が多いのでしょう。「今週、何が起こるのかな?」という視点でいますと、事前情報を得ていると、ニュースや情報を見逃しにくいですね。
今週は、本年1~3月のGDP(国内総生産)が発表されます。個人消費の回復の鈍さなどから回復のペースは、緩やかなものにとどまるという見方が広がっていますが、2期連続のプラスになるでしょう。
それを受けて、21~22日には日銀金融政策決定会合が開催されます。
18日(月):機械受注
19日(火):アメリカ 住宅着工件数
20日(水):GDP(1~3月)
21日(木):日銀 金融政策決定会合(~22日)
23日(土):日韓財務対話(東京)
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■■【時代の読み方・日曜版】 この一週間の映像 2015年5月3週 0518後半
文字数制限のため、週を前半と後半に分けて掲載しています。週の前半は、日曜日の正午頃発信しました。
一週間の出来事・映像に見る話題
時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、映像も交えて、お節介心から紹介しています。
この一週間、何があったのか、一括しましたので、見落としたニュース等をご覧下さると幸いです。
14日(木) |
■【今日の出来事】
政府日銀:マネーストック(日銀)、サービス産業動態統計(経済産業省)
民間:三村日商会頭記者会見、産業機械受注額、携帯電話・PHS国内出荷実績
米国PPI
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【時代の読み方】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 トヨタとマツダの提携の行方
トヨタがマツダにハイブリッド車の技術を提供するなど、すでに両者は提携関係にあります。このほど、両社は環境技術や安全技術などの幅広い分野で中長期にわたって、さらなる業務提携することで合意しました。
フォードとの提携などを経験し、生き残り戦略を模索していたマツダですが、低燃費エンジンや車種毎のデザインを統一するなど、私見では、存在感が増してきているように思えます。
一方、狭い日本に自動車メーカーといえる会社が多すぎるような気がします。国内での自動車需要増は大きく望めません。日本の自動車産業が国際的に持続的な評価がされるよう、業界再編まで発展することも期待します。 映像
■【今日は何の日】 ローズデー 5月14日
2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーというのは日本でもおなじみですが、韓国では4月14日をブラックデーというのだそうです。この日を過ぎても恋人ができない男性は ・・・・・<続き>
■【ウェブサイト更新】
【公的補助金・助成金】を毎週増補・改訂しています。
「経営コンサルタント資格短期取得講座」に関する記事を掲載。
15日(金) |
■【今日の出来事】
政府日銀:閣議、企業物価指数(日銀)、消費動向調査(内閣府)、黒田日銀総裁講演
民間:中古車販売台数
米国:消費者態度指数、景気指数鉱工業生産、設備稼働率
その他:韓国中銀金融通貨委員会結果発表
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【経営特訓教室】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 【心 de 経営】 悪い会社はやっつけられる
(特)日本経営士協会のメールマガジンで【心 de 経営】という連載があります。心で経営をしようというユニークな記事です。
それに対して、社員を使い捨てのものとして扱う「ブラック企業」がいよいよ厳しく取り締まられるようになります。 映像
■【今日は何の日】沖縄復帰記念日 5月15日
1972(昭和47)年5月15日をもって沖縄の施政権が日本国に返還されました。それを記念して、今日は「沖縄復帰記念日」とされています。
40年以上も前の話ですが、まだサラリーマンに成り立ての私に衝撃的だったのは、先輩が沖縄に出張するのにパスポートが必要だと言っていたのを聞いたときです。日本の領土で ・・・・・<続き>
■【ウェブサイト更新】
【時代の読み方】に新しい記事を毎週追加しています。
「ブログやSNS等における写真投稿の怖さ」をアップロードしました。
16日(土) |
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
午前発信 【今日のマガジン】
正午発信 【セミナー情報】
夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 補正予算案と平成27年度予算案をわかりやすく http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2015/150123yosanan.htm" target="_blank">映像
平成26年度補正予算案及び平成27年度予算案の閣議決定を踏まえ、予算案の内容について、担当者が直接、分かりやすく説明した動画が中小企業庁から公開されました。
真のプロ経営コンサルタントが、40年の経験の上に、夢を語る 映像
■【今日は何の日】 DO YOU KYOTO?デー 5月16日
「DO YOU KYOTO?」と問われて、あなたはすぐに答えられますか?
■【ウェブサイト更新】
【 注 】
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