■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 5月27日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
27日(水) |
■【今日の出来事】
政府日銀:GDP(内閣府)、景気動向指数(内閣府)、QUICK短観
民間:スーパー・コンビニ売上高
米国:FOMC議事要旨
【時事用語解説】
■【今日のブログ】
午前零時 【今日は何の日】
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夜間発信 【トップ+コンサルタント情報】
■【映像に見る今日の話題】 サンマ漁獲量制限で価格が高騰するか?
水産庁は、近年漁獲量が少なくなっているサンマについて、1年間の漁獲量の上限を前の1年間より26%引き下げると発表しました。これにより、サンマが庶民の口届きにくくなる「高級魚」として、高級料亭で出されるようになってしまうのでしょうか?
近年、需要の減少傾向なのでしょうか、消費量は、漁獲量上限量より少ないのです。店頭に安く並ばないから、食卓に上らなくなってしまったのでしょうか?
では、それでもなお、なぜ漁獲制限をするのでしょうか?
近隣諸国が、無秩序な漁をするために、「水産資源の管理を強化している」という日本の姿勢を示すためです。何か、腑に落ちないですね。 詳細
5月27日は「日本海海戦の日」です。1905年5月27日に東郷平八郎が率いる日本艦隊がロシアのバルチック艦隊に対して大勝利を収めたということで、弱者が強者を破り、日本人の士気が上がったときです。
戦力的に劣っていた日本 ・・・・・<続き>
■【ウェブサイト更新】 【今日のマガジン】は、ブログ発行だけではなく、ウェブサイトも毎日改訂して発行しています。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
公的機関情報 毎日更新
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
■《補助金公募》平成27年度予算に係る戦略的基盤技術高度化支援事業の公募を実施しています
(公募期間)4月13日(月)~6月11日(木)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/652
■《補助金公募》津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(商業施設等復興整備補助事業:民設商業施設整備型)の三次公募を開始しました
(公募期間)4月1日(水)~9月30日(水)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/611
■《補助金公募》「地域経済活性化に資する放送コンテンツ等海外展開支援事業費補助金」(J-LOP+(ジェイロッププラス))の募集を開始しています
(募集期間)平成27年3月16日(月)~平成28年1月31日(日)
http://e-net.smrj.go.jp/archives/312
出典: e-中小企業ネットマガジン
■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントとは
経営コンサルタントという言葉が日本で誕生した日はわかっていませんが、戦後の早期復興を目指して、当時の日本政府はアメリカに公認会計士の制度導入のためのミッションを送りました。
その時の団長が黒沢清先生でした。先生は、日本に公認会計士制度を確立するだけでは、荒廃した日本が早期に立ち上がるには不充分であることを感じていました。
アメリカで見たのは、経営の現場で活躍する「経営コンサルタント」という人達です。彼らが企業を活性化するのに重要な役割を演じていることをつぶさに見て、日本企業の復興を促進する方法を見いだしたのです。
帰国後、黒沢先生の先輩格に当たる太田哲三先生とともに経営コンサルタント業誕生にも努力をなされ、黒沢先生が日本公認会計士協会の設立に、太田先生が日本経営士協会の発足に尽力をされました。
これが日本における経営コンサルタント業の契機となり、昭和26年9月10日に日本経営士協会設立準備が開始され、2年後に正式発足し、日本で最初の経営コンサルタントの資格もあるとベターではないですか?である「経営士」が誕生しました。
昭和38年になると中小企業診断士制度ができ、日本経営士協会会員の先輩らがその育成に尽力されました。
私たちは「経営コンサルタント」と何気なく言いますが、経営コンサルタントとは何かということをじっくりと考えたことがおありでしょうか。
その答えは、「経営コンサルタントとは」というウェブサイトをご覧下さい。
■■ 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、経営者・管理職と経営コンサルタントをマッチング
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日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
■ 日本経営士協会・明治大学共催主催「春季公開講座」
明治大学リバティアカデミー講座 受講者募集 明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収したい」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。 平成25年度より、明治大学経営学部坂本恒夫教授の多大なる御協力により、当協会もこの活動に賛同し、当協会の単位取得可能な講習会として開催しています。平成27年度上期も、当協会会員のみならず、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座を提供しています。 上述のように単位取得ができるだけではなく、経営士補資格取得をめざす会員には、経営士補資格取得の学科試験が免除の上、経営士補資格取得審査を受けることができます。会員には、受講料の割引も適用されますので、ふるってご応募ください。 【講座概要】 不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬ってみる疑似体験の講座です。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディの題材として中小企業を斬る手法を体験していただきます。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。 ベテランの経営者を対象としておりますが、現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者や経営コンサルタントにとっても、疑似体験ができる講座です。毎回、異なった事例を題材とした実践的ケーススタディですので、既受講者におかれましても新たな気づきや学びのある講座です。 教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしていただくことを目的としています。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の経営問題の解決と関係が薄い、役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」と思われる講座です。
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