kenharuの日記

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苫小牧フェリー

2009-06-02 | 旅行記
午後6時半に大洗港から苫小牧行きフェリーに乗った。
閑散期料金の60歳割引で、総額28500円也。
船室はカジュアルルーム・・・2段ベッドかと思っていたら幸い1段で、しかも真横に海の見える窓があった。

乗船するとすぐに入浴し、出航前に風呂上りのビールを飲んだ。
船が動き出すと、持ち込んだ弁当で夕食にしたが、一人だから味気がない。

エンジン音がやかましいので、今夜は熟睡は出来ないだろうな。
眠りの浅さを長さでカバーしようかと、8時過ぎにベッドに入った。
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虫対策

2009-06-02 | 快適化
写真はクルマに積んである電気掃除機と「ナイス蚊っち」。
北海道暮らしの必須アイテムです。

牧場地帯はハエが多く、時々車内に侵入します。
外に追い出そうと窓を開けると、新手が入ってきますから、車内で処理するのが正しい方法です。
天井にとまったハエは真下から、ゆっくり掃除機を近づけると簡単に吸い取れます。
どういう性質なのか、不思議なことに、たいていのハエは逃げません。

掃除機の密閉性が悪いため、せっかく捕らえたハエが、吸い込み口から這い出てくることがあるので、吸い込み口に厚紙で作った脱走防止キャップを被せてあります。

旋回飛行するハエには、電撃殺虫ラケット「ナイス蚊っち」の出番です。
サッと一振りすれば、バチバチッ!
数万ボルトの威力。
金属ネットを手指で触れるとどう感じるのか、大いに興味があるものの、試す勇気がありません。

大量の羽虫が一斉に羽化した夜は大変です。
キャンピングカーは白色なので、外壁には沢山の虫がたかり、まるで模様のようになります。
エントランスドアを一瞬開くだけで、わっーとばかりに虫が侵入し、蛍光灯下は蚊柱状態、天井一面虫だらけ。
普段二人っきりの室内が、にわかに賑やかになります。
こんな時は電気掃除機で、天井や壁面の虫を吸い取ります。
100ボルト400ワットの強力バギュームで片付けるのは、ちょっとした快感。
こんな話を書くと、虫嫌いの人は北海道行きをやめるかもしれませんね(笑)。

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これから大洗港フェリー埠頭に向かいます。
計算どおりの晴天になりました♪
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