kenharuの日記

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白川郷から小矢部へ

2010-04-11 | 旅行記
高山の道の駅「ななもり清見」の朝。
駅の営業が始まると、店先にある水場の、竹筒から水が出始めた。
店員が「飲める山水です」。
良かった、今日も無事に給水出来た。
P泊の適性評価は、静けさ○、平坦度○、給水○、入浴×、買い物△、安全○、環境△、というところか。

東海北陸自動車道に乗り、白川郷と五箇山へ。

五箇山の合掌造りは、人が住んだままの状態を観光させているから、パラボラアンテナなど、現代の生活ぶりが垣間見える。
観光客用に作った建物ではなくて、今も住み続けている住居を見せているのだから、これはこれで自然なことだろう。
ただ、どの家もが内職的な感じに、縁側や玄関口に少量の土産物を並べて、「営業中」と書かれた看板をぶら下げているのにはウンザリさせられた。

五箇山から砺波に向かう道端でフキノトウを採っていると、1台のコルドバンクスが走ってきて止まった。
見ると、和歌山でお会いしたばかりの品川ナンバーさん。
お互いに「良く会いますね~」。
ホタルイカを手網ですくう話を聞かせてもらって、お別れ。
去年の成果は300匹だったが、今年は3匹だけとか。

能登方面をキャラバンしている仲間と電話連絡をとると、小矢部市の道の駅で出会えることになった。
砺波の温泉に入ってから、道の駅「メルヘンおやべ」に到着。
久し振りに賑やかな宴会となった。
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