kenharuの日記

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液晶テレビの電源

2010-04-27 | 快適化
お仲間のTさんは、液晶テレビの電源を、サブバッテリーから直接とっている。
ボクは、インバーターで12ボルトをAC100ボルトに変換して、それでテレビを見ているのだが、Tさんはインバーターを経由させていない。
キャンピングカーのビルダーがやった仕事らしい。
「直結で大丈夫?」
「大丈夫みたいだよ」。

考えてみれば、ボクは無駄遣いをしている。
DC12V→AC100V→DC12V、という再変換。
変換ロスと冷却ファンのロスで、たぶん2倍ぐらいの電力を消費しているだろう。
いちいちインバーターを起動させるのも面倒だ。

テレビに付属している電源アダプターを見ると、出力は「12ボルト5アンペア」。
ボクのサブバッテリーは、ソーラーが働いているときは最高15.5ボルトまで上がる。
サブバッテリーの性質上、この程度に上げないと満充電にならないからだ。
直結は危険だけど、それを承知で、やってみることにした。

まずアダプターのコードを切断してみた。
プラスとマイナスの2本の線が現れるかと思ったのに、4本も出てきた。
白と赤と青と、それに網状の4つ。
「なんだこりゃ・・・?」
わけが分からない。

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