kenharuの日記

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オホーツクをだらだら南下

2010-08-21 | 旅行記
道の駅「マリーンアイランド岡島」の朝。
ボクは海辺をブラブラと散歩。
カミさんは買い過ぎた野菜を、日持ちするようにと、煮物料理にしている。
時間が余っているから、朝食もその後始末も、万事がゆっくりだ。

オホーツク海に注ぐ小河川の河口を覗きながら、海沿いの国道を南下した。
釣り規制のない河口には、必ず数人の釣り人が居るが、釣果は思わしくない。
「10数人が夜明けから頑張って、フライの人が1本上げただけ」というような話ばかり

道の駅「おこっぺ」に到着。
ここは牛乳の町なので、いつもソフトクリームを食べる
ミルクミルクした味が美味しい260円。


紋別ではスーパーやホームセンターで買い物し、いつものモダ石油で給油。
紋別名物のホタテは、貝毒が出ているため、貝つきホタテの販売が中止されている。
焼きホタテを食べたくても、買えないし、釣るわけにも行かない。

お気に入りの道の駅「チューリップの湯」に到着。
いつもと違って、今日は肥やしの臭いがたちこめている。
風呂から上がってもまだ臭く、クルマの窓を開けていられない。
ここは北海道、町中が臭っているのだ。

10キロほど走って、遊園地みたいな道の駅「愛ランド湧別」に移動した。
ここはサロマ湖と山に挟まれた駅だから空気が美味い。
広大な駐車場に、P泊はボクらの1台だけ。
誰にも気兼ねなく、好物のサンマを焼くことが出来た。
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