kenharuの日記

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猛暑

2010-09-01 | 旅行記
標津町のキャンプ場「海の公園」の朝。
この真新しいキャンプ場は施設も眺望もきれいだ。
広い芝生公園と釣り専用の突堤があり、水場にはサケをさばくのに好都合な台があって、ゴミも捨てられる。
駐車場泊なら、1人200円で1週間泊まれるから、キャンピングカーにはおあつらえ向きである。

今日も猛暑になりそうだ。
日光を遮るものの無い、キャンプ場の駐車場を9時ごろに脱出した。

天気予報によれば、今日の中標津は31度を超えるらしい。
しかし不思議なことに、たった20キロ海寄りにある標津町は27度の予想と涼しい。
標津町の、誰も居ない森林公園駐車場の日陰にクルマをとめ、発電機で充電しながら、木陰のテーブルで過ごした。
日中の気温は爽やかな26度で、風が吹けば半袖の肘が寒いほどだ。
午後には、車内で気持ちの良い昼寝も出来た。

カミさんは運動不足解消のためと、森林公園の遊歩道を奥に向かって2000歩ほどウォーキングしたが、「クマが出そうだから」と引き返してきた。
北海道の公園はどこもそうだが、広大なのに、きちんと芝生や下草が刈られていて、誰も居ない。

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