小清水の道の駅「葉菜野花」の早朝。
早起きするつもりではなかったのに、夜明け前に目覚めた。
トイレに起きると、バンクベッドから「アタシも目が覚めちゃった」という声。
「じゃあ、このまま釣り場に行こうか」
孫姫のためにイクラが欲しい。
夜明け前後は一番釣れる時間である。
ウキがやっと見え始める頃に、ルアーを投げ始めた。
昨日の失敗の原因は分からないが、念のため、ルアーとタコベイトを取り替えた。
また、早合わせの失敗を繰り返さないために、今日は「向こう合わせ」で釣ることにした。
一回目のアタリは、ヘラブナ釣りのクセが出て、つい反射的に合わせてしまい、バラしてしまった。
あらためて「アタリが有っても合わせちゃならん!」と自分に言い聞かせる。
サケのアタリは、最初にウキを押さえ込むような感じでチョンチョンと来てから、その次にググーという強い引き込みが来ることが多い。
「ググー」と来てから、竿を上げれば良い。
チョンチョンだけで終わるようなら、すぐに巻くのを止めてみるか、ルアーに動きを与えてみれば、ググーと来ることがある。
しっかり針掛かりさせたい人は、ちょっとしゃくっても構わないが、先端の鋭い針ならば、基本的に向こう合わせで十分だと思う。
1本目にメスが上がった。
2本目がオス。
3本目が中性的で雌雄不明なのが釣れた。
これで十分だな、これ以上釣ったら後処理に困るだけだなと、2時間ほどでお仕舞いにした。
昨日は釣り人の中で劣等生だったが、今日は優等生だ。
3本のサケは重いので、クルマまで運ぶのは疲れる。
ロープをつけて、砂浜を引きずって運んだ。
砂まみれのサケは真っ黒け。
途中の砂利道も引きずって、最後のアスファルト道も、構わずに引きずった。
見ている人はあきれていたが、ほどほどにウロコが取れて、後の手間が省けた。
クーラーボックスが無いから、すぐにキャンプ場に運んで解体作業。
雌雄不明のサケもメスだった。
お~い孫姫、イクラをたっぷり送るぞ~♪
写真は今日の晩酌の肴。
上がイクラの醤油漬け。
左が白子、軽く茹でて三杯酢で食べるとチーズのような食感だ。
右は別海町の牛乳で作った、牛乳豆腐。
早起きするつもりではなかったのに、夜明け前に目覚めた。
トイレに起きると、バンクベッドから「アタシも目が覚めちゃった」という声。
「じゃあ、このまま釣り場に行こうか」
孫姫のためにイクラが欲しい。
夜明け前後は一番釣れる時間である。
ウキがやっと見え始める頃に、ルアーを投げ始めた。
昨日の失敗の原因は分からないが、念のため、ルアーとタコベイトを取り替えた。
また、早合わせの失敗を繰り返さないために、今日は「向こう合わせ」で釣ることにした。
一回目のアタリは、ヘラブナ釣りのクセが出て、つい反射的に合わせてしまい、バラしてしまった。
あらためて「アタリが有っても合わせちゃならん!」と自分に言い聞かせる。
サケのアタリは、最初にウキを押さえ込むような感じでチョンチョンと来てから、その次にググーという強い引き込みが来ることが多い。
「ググー」と来てから、竿を上げれば良い。
チョンチョンだけで終わるようなら、すぐに巻くのを止めてみるか、ルアーに動きを与えてみれば、ググーと来ることがある。
しっかり針掛かりさせたい人は、ちょっとしゃくっても構わないが、先端の鋭い針ならば、基本的に向こう合わせで十分だと思う。
1本目にメスが上がった。
2本目がオス。
3本目が中性的で雌雄不明なのが釣れた。
これで十分だな、これ以上釣ったら後処理に困るだけだなと、2時間ほどでお仕舞いにした。
昨日は釣り人の中で劣等生だったが、今日は優等生だ。
3本のサケは重いので、クルマまで運ぶのは疲れる。
ロープをつけて、砂浜を引きずって運んだ。
砂まみれのサケは真っ黒け。
途中の砂利道も引きずって、最後のアスファルト道も、構わずに引きずった。
見ている人はあきれていたが、ほどほどにウロコが取れて、後の手間が省けた。
クーラーボックスが無いから、すぐにキャンプ場に運んで解体作業。
雌雄不明のサケもメスだった。
お~い孫姫、イクラをたっぷり送るぞ~♪
写真は今日の晩酌の肴。
上がイクラの醤油漬け。
左が白子、軽く茹でて三杯酢で食べるとチーズのような食感だ。
右は別海町の牛乳で作った、牛乳豆腐。