洗濯を終えたカミさんが「少し歩きたい」と言うので、朝の散歩に出た。
景色を眺めながらの、軽いウォーキングである。
玄関を出て、すぐの風景。
自宅前はジャガイモ畑になっている。
広い2車線道路に出て、緩やかな坂道を上り、丘の上に向かった。
ほとんどクルマが通らないから、車道のど真ん中を歩き、開放感を満喫する。
道の左側に広がる景色。
ジャガイモ畑の奥の、小高い畑は麦。
右側の眺め。
丘を上りきると、まだ刈っていない麦畑があった。
何と言う麦なのか、少し黒ずんでいる。
縁沿いに点々と、キツネらしい足跡が見える。
丘の先はダート道に変わり、林の中へと続く。
セミの声が賑やかだ。
開けた畑地には居なかった羽虫が、顔の周りを煩く飛び回り始めたので、ここで引き返した。
舗装道路まで戻ると、地べたにセミが下りていた。
林で鳴いていたのは、こいつらかな。
北海道だからエゾゼミだろう。
ジャガイモ畑に小鳥を見つけて、望遠レンズを向けた。
背景の白ボケはジャガイモの花。
小鳥の身体がマダラ模様になっているのは、産毛が残っているからである。
巣立ち直後のノビタキだろう。
同じ道を帰っても面白くないので、刈り取りの終えた麦畑を左折した。
麦わらが帯状に整列して、ロールにされるのを待っている。
突き当たりを右折して、自宅の方へ向かうと、赤花のジャガイモ畑があった。
自宅に帰り着いて、万歩計のカウント数を見ると4000歩。
4000歩分の風景を楽しんだことになる。
小腹が空いたので、カミさんがジャガバタを作った。
直売所で買ったばかりの新ジャガである。
二人して、はふはふ言いながら食べた。
このイモには何色の花が咲いたのかな。
景色を眺めながらの、軽いウォーキングである。
玄関を出て、すぐの風景。
自宅前はジャガイモ畑になっている。
広い2車線道路に出て、緩やかな坂道を上り、丘の上に向かった。
ほとんどクルマが通らないから、車道のど真ん中を歩き、開放感を満喫する。
道の左側に広がる景色。
ジャガイモ畑の奥の、小高い畑は麦。
右側の眺め。
丘を上りきると、まだ刈っていない麦畑があった。
何と言う麦なのか、少し黒ずんでいる。
縁沿いに点々と、キツネらしい足跡が見える。
丘の先はダート道に変わり、林の中へと続く。
セミの声が賑やかだ。
開けた畑地には居なかった羽虫が、顔の周りを煩く飛び回り始めたので、ここで引き返した。
舗装道路まで戻ると、地べたにセミが下りていた。
林で鳴いていたのは、こいつらかな。
北海道だからエゾゼミだろう。
ジャガイモ畑に小鳥を見つけて、望遠レンズを向けた。
背景の白ボケはジャガイモの花。
小鳥の身体がマダラ模様になっているのは、産毛が残っているからである。
巣立ち直後のノビタキだろう。
同じ道を帰っても面白くないので、刈り取りの終えた麦畑を左折した。
麦わらが帯状に整列して、ロールにされるのを待っている。
突き当たりを右折して、自宅の方へ向かうと、赤花のジャガイモ畑があった。
自宅に帰り着いて、万歩計のカウント数を見ると4000歩。
4000歩分の風景を楽しんだことになる。
小腹が空いたので、カミさんがジャガバタを作った。
直売所で買ったばかりの新ジャガである。
二人して、はふはふ言いながら食べた。
このイモには何色の花が咲いたのかな。