まだ見たことのないオオホシハジロがいると聞いて、荒川沿いの某公園へ出かけた。
一般に、バードウォッチング歴が長くなると、ライファー(初見の野鳥)に出会えるのは数年に1回ぐらいになる。
ところが、昨年末にハクガンを見たばかりだから、立て続けのライファーゲットという嬉しい事態である。
午後2時、公園の池に到着すると同時にターゲットを発見。

可愛らしいメス1羽。
北米エリアの鳥だから、これは「迷鳥」。
この先、彼女にはどんな運命が待っているのだろう。
彼女はホシハジロと別行動をしていた。
ホシハジロの群れは全員が羽に頭を隠して昼寝をしているのに、彼女はオナガガモやオオバンと一緒に活発な採餌行動をしていた。

人を恐れる様子も無く、ボクの足元2~3メートルまで近寄ってくる。

「寝ていることが多い」と聞いていたからボクは幸運。
ごく簡単に証拠写真撮影が終了した。
公園の帰りに健康管理センターに立ち寄り、先日の人間ドックの結果説明を受けた。
気になっていたカミさんの生検判定が無罪放免で、ホッと胸をなでおろした。
他の検査項目もおおむね問題なし。
これで今年も二人旅を楽しめることが確定した。
今日は良い一日だった。
一般に、バードウォッチング歴が長くなると、ライファー(初見の野鳥)に出会えるのは数年に1回ぐらいになる。
ところが、昨年末にハクガンを見たばかりだから、立て続けのライファーゲットという嬉しい事態である。
午後2時、公園の池に到着すると同時にターゲットを発見。

可愛らしいメス1羽。
北米エリアの鳥だから、これは「迷鳥」。
この先、彼女にはどんな運命が待っているのだろう。
彼女はホシハジロと別行動をしていた。
ホシハジロの群れは全員が羽に頭を隠して昼寝をしているのに、彼女はオナガガモやオオバンと一緒に活発な採餌行動をしていた。

人を恐れる様子も無く、ボクの足元2~3メートルまで近寄ってくる。

「寝ていることが多い」と聞いていたからボクは幸運。
ごく簡単に証拠写真撮影が終了した。
公園の帰りに健康管理センターに立ち寄り、先日の人間ドックの結果説明を受けた。
気になっていたカミさんの生検判定が無罪放免で、ホッと胸をなでおろした。
他の検査項目もおおむね問題なし。
これで今年も二人旅を楽しめることが確定した。
今日は良い一日だった。