一次発酵中の自ビール。
泡が出なくなったので、その比重を測定した。
目盛りは1.010近辺。
舐めてみると甘さも消えている。
よし、これで一次発酵は終了。
次は2次発酵・・・ボトリングして炭酸ガスを発生させる。
別に用意した第2タンクに、少量の砂糖を入れる。
その中に、1次発酵タンクの上澄みを移し入れる。
これが第2タンク。
第2タンクの蛇口にホースを差し込み、その先にストッパー付きのパイプを取り付けて、
ペットボトルに小分けした。
今日追加した砂糖は、酵母菌に分解されて炭酸ガス(ビールの泡)になる。
2次発酵の終了は、数週間後に、ペットボトルが内圧でカチカチに固くなることで分かる。
美味しい飲み頃はその数か月後と言われるが、酵母が生きているので、時間経過と共に味わいが変化して行くことも楽しめる。
1次発酵タンクの底に溜まっていた、ドロドロのビールカス。
この廃棄物に出汁を加えて、「ビールカス漬け」を試作した。
たぶん食えたものではないと思うが、ビール漬けというのがあるから、ひょっとして美味しいかもしれない。
泡が出なくなったので、その比重を測定した。
目盛りは1.010近辺。
舐めてみると甘さも消えている。
よし、これで一次発酵は終了。
次は2次発酵・・・ボトリングして炭酸ガスを発生させる。
別に用意した第2タンクに、少量の砂糖を入れる。
その中に、1次発酵タンクの上澄みを移し入れる。
これが第2タンク。
第2タンクの蛇口にホースを差し込み、その先にストッパー付きのパイプを取り付けて、
ペットボトルに小分けした。
今日追加した砂糖は、酵母菌に分解されて炭酸ガス(ビールの泡)になる。
2次発酵の終了は、数週間後に、ペットボトルが内圧でカチカチに固くなることで分かる。
美味しい飲み頃はその数か月後と言われるが、酵母が生きているので、時間経過と共に味わいが変化して行くことも楽しめる。
1次発酵タンクの底に溜まっていた、ドロドロのビールカス。
この廃棄物に出汁を加えて、「ビールカス漬け」を試作した。
たぶん食えたものではないと思うが、ビール漬けというのがあるから、ひょっとして美味しいかもしれない。