kenharuの日記

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オホーツク沿いを南下

2023-06-14 | 旅行記
道の駅「はまとんべつ」の朝。
昨日からの雨がようやく止みそうな空模様になった。
クッチャロ湖畔で給水してから、ベニヤ原生花園へ。

これが原生花園の一番華やかな場所の眺め。


エゾカンゾウとヒオウギアヤメ。
花を楽しみたい人は6月末ごろが良いと思う。

繁殖羽で頭の黒くなったオオジュリン♂。

エゾノシシウドにとまって囀るノビタキ。

同じシシウドの仲間で、驚くほど巨大なエゾニュウのツボミ。

エゾニュウはたった1年で樹木のように大きく育つ。
これは去年咲いて枯れたエゾニュウの花。


ボクの背丈よりも高い。
太い幹は中が空洞になっている。

珍しい二ホンスズラン。

あまり知られていないエサヌカ原生花園を探したが見つけられなかった。
しかし転んでもタダでは起きない。
原生花園の代わりにワラビの群生を発見し、食べきれないほどの量を収穫して塩漬け保存した。

さらにオホーツクを南下。
助手席のカミさんが「あっ、オジロワシ!」
路肩に停車して撮影。
まだ羽毛の色が定まらない幼鳥である。


すぐに飛び去った。


枝幸町で買い物と洗車。
その後、道の駅「マリーンアイランド岡島」に到着すると、駅裏にあるキャンプ場が閉鎖されていて、あてにしていた水場とゴミ捨て場が使えなかった。
閉鎖が一時的かどうか不明だが、キャンカー乗りの皆さんはご注意。


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