桜が盛りを過ぎたので、ウォーキングのコースをアブラナの花道に変えている。
無風の堤防道は花の香りに包まれていた。
歩くと、ほぼ10メートル間隔で、道の真ん中のちょうど顔の高さで、クマンバチがホバリングしていた。
歩き進めば、顔の真ん前に巨大なハチが次々と現れる。
気にはなるが刺さないハチだから、向こうによけさせながら歩いた。
名は知らないが、黒いアブラムシがびっしりとつく野草がある。
今日はそれにてんとう虫がとまっていた。
てんとう虫は一日に100匹ものアブラムシを捕食するらしい。
殺戮の現場なのだが、散歩の眼にはてんとう虫が赤い花に見えた。
西興部で良い仕事をなさって下さい。
西宮の執務室から、おはようございます。
貴方のブログで知り「西興部村のコテージ」生活は
静寂な思考に最適。。。貴方に感謝です。
去年は1ヶ月。今年は2ヶ月の滞在で、「稚内」から「礼文島・利尻島」もと欲張りますが・・・日程的に毎週末土日にリモート講義かあり無理ですね。
今年はOFFの平日に、赴きを変えて大雪山系の旭岳・天人峡など高山植物や地質学の真似事と温泉巡りかな ? 観光地には立ち寄る予定はなしです。
コテージ暮らしは懐かしい思い出です。
玄関前で遊んでいた鹿の親子。
窓下の草むらに見つけたノビタキの巣と雛。
苔の公園散歩で出会ったエゾシマリスやクマゲラ。
大発生したアブや蛾の大群から逃げ回ったこと。
俗界を離れたコテージ暮らしは、きっとまるはさん好みでしょうね。
いつも、覗いております・・・足跡を付けます。
まずは、「西興部村」の件、村役場のMさんから
今夏に2ケ月また滞在し、2号棟の室内写真が
届き、「リモート講義」に備えている現役です。
名寄市・紋別市など「市街地」には必要最低限しか出向かず、ひたすら「永平寺の坐禅」に近い修行生活です。コテージは論文執筆には最適の場所です。
唯一、「うどん」三昧に「讃岐うどん」を事前に
淡路島まで買い出し・・・「将八うどん」を1ダース調達して敦賀港から新日本海フェリーの北行き。
「道の駅・興部」の「乾うどん」ではダメでした。関東からの来客もあり、「名寄駅前」の〇洋肉店に「ラム肉」予約完了で、300g/1人だそうです。
バーベキューを夏の思い出に致します。