先日エンジンの始動が悪くなっていることに気づいた。
メインバッテリーはいつ取り替えたっけ?
調べてみるとまだ2年。
コロナ禍で動かないものだから、メインバッテリーの電力が落ちたようだ。
アイドリング充電すると、走行充電も始まるから、電気がサブバッテリーにも流れる。
メインにだけ電気が回るようにしたい。
晴れた日にソーラーをつなぎ、先にサブを満タンにした。
これで、リチウムバッテリーのBMSが働いて、サブへの入力が止まる。
そうしておいて今日、アイドリング充電をした。
エンジンをかけてもサブへの電流はゼロのままである。
これでメインへの充電効率が上がる。
走らなくても、アイドリング充電で十分に電流は行く筈だ。
実際に、アイドリングで電子レンジを使うと、オルタネーターから100アンペア以上が供給される。
どうやらオルタネーターは、負荷側が必要になれば、エンジン回転数を上げなくても、発電電流を増やす仕組み(トルクの変動?)になっているようだ。
一般には、走って回転数を上げないと十分に充電されないと信じられているようだが、ことボクの車に関してはアイドリングで十分なようである。
いろいろあって叶いませんが、ブログを読むことでガマン。
楽しい旅を続けて下さい。
我が家のフクロウ号、メインの元気ありません。
サブの充電に引っ張られているのかサブの寿命か分かりません。
エンジン始動で元気良くセルが回らないので近いうちに交換になるかも知れません。