kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

バッテリー選び

2009-10-10 | 快適化
初めてのバッテリー交換なので、知識不足を痛感しています。
100Ah前後で、ガスが出にくくて、安価な、ディープサイクルバッテリーを探しました。
4本並列だから、同じ状態の新品を揃えなくちゃなりません。

国産は高いので外国製をネット検索。
最初に見つかったのがボイジャーバッテリー。
でもこれは充電電圧が16ボルトでした。

次がBrite Starのバッテリー。
品名は「SMF 27MS730」で、シールドタイプの105Ah。
これなら良さそうです。
自宅近くに、VASQUES CORPORATION という専門店がありました。
http://www.vasques.com/newimage/SMF27MS730.htm

問合せたら、同一ロットのを4本、取り寄せてくれるとのこと。
4本だから大出費。
コメント

サブバッテリーの増設

2009-10-09 | 快適化
電力不足対策のひとつとして、サブバッテリーを増設して4個にしようと考えています。
今は2個だから倍増。

電力不足対策は、
①稼ぎ(発電量)を増やす
②バッテリー内の在庫容量(蓄電容量)を増やす
③消費を減らす
この3つでしょうか。
増設案は在庫容量を増やす・・・いわば倉庫を大きくするだけです。

オルタネーターとソーラーの稼ぎのうち、いままで捨てられていた電力の取り込みをします。
それに素人考えですが・・・倍増させたバッテリーはなかなか満タンにならないから、空きっ腹にメシを食わせるようなもので、充電効率が上がるんじゃないかな?

在庫キャパシティーが大きくなるので、外部電源からの取り込み増加にも期待。
今まで、キャンプ場に一晩泊まって2個のサブを満タンにしていましたが、4個になっても一晩で満タンに出来るでしょう。
発電機による充電もたぶん同じで、バッテリーが4個になっても、満充電までの所要時間には大差ないような気がします。やってみないとわかりませんが。

ボクはバッテリーで電子レンジを使っていますから、サブが4個になれば、バッテリーへのダメージも軽減しそう。
コメント (2)

めっけもの

2009-10-08 | 快適化
引き出し工事をしていて気づきました。
写真のデッドスペースが収納に使えます。
ここはヒーターダクトの通路。

スペースの上には、絨毯貼りの板が留めてあります。
板は矢印の2箇所で、木ネジ止めされているだけ。
ネジを抜くと、写真のようにフタが開きます。
このネジは絨毯に埋もれて見えないから、ちょっと気づかないでしょうね。
ねじ回しの先端で探れば見つかります。

絨毯で包まれたフタは、三方からギュッと挟まれるので、置くだけで安定します。
だから、2本のネジを抜くだけで、そのまま使えます。
ここに「上から出し入れ出来る」のは、めっけものでした。

コルドバンクス乗りの皆さん、お試しください。
コメント (2)

セカンドシート下に引き出し完成

2009-10-07 | 快適化
出来ました~♪
カラクリ引き出し。

引き出しの向こう側に、ベニヤ板製のシーソーを取り付けてあります。
引き出しを奥まで押し込めば、シーソーの奥がピンに乗り上げて引っかかり、自動ロックします。
左矢印の出っ張りを押し下げれば、右矢印部分が上がって解錠します。
バネは使わない重力式。

開けるのは、ほぼワンアクション。
取っ手に手をかけて、左側にある出っ張りを下に押し下げれば解錠します。
左手でも右手でも、親指で押しながら、引き出せる位置関係にしました。

予定の調味料を収納してみました。
この中では一番背の高いキッコーマン醤油が、2ミリほどの余裕で通り、ほっとしました。

使いかけのボトル類が倒れないように、細く切ったタイヤチューブで、引き出し内を仕切りました。
ゴムだから受け入れサイズに余裕があります。
ガラスビンどうしのカチャカチャ音を防ぐ緩衝材にもなるでしょう。

主役は引き出しではなく収納物。
入れるものに合わせて収納庫を作るのが一番ですね。
コメント (4)

セカンドシート下に引き出し。その3

2009-10-06 | 快適化
ここまで出来ました。
なにやら怪しげ・・・
カラクリ引き出し。

見れば分かるかな?
コメント (6)

セカンドシート下に引き出し。その2

2009-10-05 | 快適化
セカンドシート下は、FF暖房機の温風ダクトが通っています。
その影響を避けるために、引き出しのスペースを仕切って個室にしました。
いちばん奥には、増設するサブバッテリーを置く予定です。

引き出し用のスライドレールは、長めの45センチ。
この長さだと、ちょうど靴箱の寸前まで、めいっぱい引き出せますから、ボトル類の取り出しも楽になるでしょう。
前の絨毯に衝突しないように、引き出しの底を少し上げざるを得ませんが、なんとか27センチのボトルが入りそう。

ここまでは単純作業。
これからが知恵の出しどころ。
コメント (4)

セカンドシート下に引き出し

2009-10-04 | 快適化
「取り出しやすくて、使わないときは隠れて見えない場所に、食用油、醤油、ミリン、料理酒、台所洗剤などのボトル置き場が欲しい」
というカミさんの要望に応えて、収納場所を物色しました。

ボトルサイズを調べると、収納には27センチ以上の深さが必要です。
セカンドシート下なら、ぎりぎり27センチを確保出来そうなので、ここに引き出しを作ることにしました。
シート下の収納庫は、巨大なマット2枚と合板をどかさないと開けられませんから、死蔵品置き場になっています。
引き出し化は、スペースの有効利用にもなります。

まずはセカンドシートを完全に解体し、引き出し用の開口部を作成。
27センチを確保するために、座面位置を5ミリほど嵩上げしてから、元通りに組み立てました。
とりあえずの作業はここまで。

この先はこれから考えますが、最大の問題は走行中の「引き出しの飛び出し」をどう防ぐかです。
使いかけの醤油や油が入りますからね。
手動式ロックなら簡単ですが、必ず「ロックのし忘れ」をするでしょうから、使いたくありません。
磁石やキャッチャー類は、軽量な扉への取り付けなら大丈夫ですが、この引き出しには重量物が入りますから、急カーブでは危険です。

引き出しを押し込むだけで自動的にロックする仕組みを、考案しなければならないようです。


コメント (4)

レースカーテン用のつっぱり棒

2009-10-03 | 快適化
今までロール網戸を視線よけにしていましたが、ロールの出し入れが面倒なので、人並みにレースカーテンを取り付けました。
レールは普通のつっぱり棒。
全体としては何の変哲もない仕事ですが、ささやかな工夫が二つあります。

つっぱり棒をそのまま使うと、継ぎ目にあるコブの位置が悪く、カーテンの開閉時にいちいちひっかかりました。
このコブが窓の真ん中(矢印位置)に来るように、突っ張り棒の太い方を18センチ切り詰めることで解決。


もうひとつは、壁のつっぱり棒受けに、ペットボトルのキャップを使ったこと。
キャップは両面テープで壁に貼り付けてありますから、位置が決めやすいし、ズレにくくなります。
コメント

生垣の消毒

2009-10-02 | その他
長旅から帰宅してみると、庭木で害虫が大繁殖。
柿とハナミズキにアメリカシロヒトリ。
サルスベリにカイガラムシ。
アカメにイラガ。

生垣のイラガをピンセットで取り除こうとしましたが、きりがありません。
仕方なく、昨日スミチオンで消毒しました。

写真はイラガの幼虫。
これに刺されると、猛烈に痛い。
危険な毛虫。

消毒して数時間後、生垣下にイラガが一面に落ちていました。
大量殺戮・・・
でも、良く見ると綺麗な虫ですね。
コメント

泥除けの取り付け

2009-10-01 | 快適化
後輪の泥除けの後側から、ボルトを通して、ナイロンロック付きのナットで留めつけました。





次は後姿。
図体の割りに細過ぎるタイヤが、隠れてくれるのは好都合。

でも、ちょっと丈が長すぎたかな・・・
雪道でバックしたら、タイヤに巻き込まれそう。
ワイヤーで後ろに引っ張る方法があるけど、駐車場の車止めで破壊されそうな気がします。

まん中の空いているので、こから泥水のしぶきが出てきそうです。
泥除けは車体の後端につけるのが一番効果的なのでしょうが、それはやりたくないし、これでしばらく様子をみます。
ひとまず、これにて完成。
コメント