kenharuの日記

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冷蔵庫扉の取っ手

2010-11-09 | 快適化


冷蔵庫扉の上端に取り付けた白いモノは、ダイソーで売っていた取っ手。
引き戸用のもので、粘着式になっている。
これに手をかければ、開閉と同時にロック操作も出来るので具合が良い。

来客が冷蔵庫を開けようとして、扉に貼り付けたタオルハンガーを引っ張り、ハンガーを壊されたことがある。
引く位置が分かりやすくなったから、事故防止にもなるかな。
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タゲリ探し

2010-11-08 | 野鳥

昨夜のナイターのせいで朝寝坊。
勤勉なバードウォッチャーは早朝に出かけるが、ボクは昼前になってから、のこのこと鳥探しに出かけた。
そろそろ飛来しているはずのタゲリを見ておかなくちゃという、軽い思い付きだ。

毎年必ず数十羽が入る流山の田んぼを、車窓から見て回ったが、見つからない。
農道にクルマをとめて、田園風景を眺めながら、一人で弁当を食べた。
タゲリは、飛べば遠くからでも分かるのだが、昼前後はやつらの休憩時間なのだ。
鳥探しは、やっぱり早朝が有利だ。
モズの声が聞こえ、チョウゲンボウが上空で獲物探しをしている。
田んぼの切り株には二番穂が稔り、猛暑のせいか、しっかり育って一丁前に頭を垂れている。


用水脇の繁みに集結しているスズメたちの狙いは、落穂拾いではなくて、もしかしたら二番穂かもしれない。


まるで刈り取り前のような田んぼだから、タゲリが隠れて見えないのだろう。
去年数羽を見た吉川の田んぼに移動しようと動き始めたら、クルマの前でヒバリが砂浴びを始めた。


5分ほど待ったがやめない。仕方なく、「ちょっとどいてね」と緩やかに前進。

吉川の田んぼでは、あっけなく2羽のタゲリを発見して、今日の目的を達成。
午後3時前には帰宅。カミさんが「あら、もう帰ったの」。

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ナイス蚊っち

2010-11-07 | 快適化
写真は「ナイス蚊っち」



ラケットの金属ネット部分で空中の蚊を払えば、パチッという放電音がして蚊を感電死させる、乾電池式の電撃殺虫器だ。
以前、このブログで紹介済みのアイテムだが、あまりにも便利で、今やクルマ旅の必需品になっている。


どのように便利かと言うと・・・・

車内の天井や壁面にとまった蛾や羽虫を、ラケットで静かに押さえ込むと、電気ショックによって、虫は暴れることもなく気絶する。そのままネットに虫を載せて車外に運べばポイッと捨てられる。
叩き潰さないので汚くない。
天井一面が虫だらけになっても、これがあれば実に簡単に、片手でヒョイヒョイと片付けられる。

夜間に、野外でテントやオーニングを使う場合は、特に大活躍。
明かり誘われていろんな虫が集まるが、大型の蛾でも一発で気絶してくれる。
食事中に、天井の蛾を暴れさせないで始末出来るというのはありがたい。

殺生が嫌いな向きにもお奨めだ。
たいていの虫は気絶させても、すぐに息を吹き返すから、むやみな殺生にはならない。
ただし、虫に何らかの後遺症が残るかもしれない。

便利な道具なのだが、惜しいことにハエ退治には向かない。
敏捷なハエは、ラケットを近づけただけで飛んでしまうし、急いで叩けばラケットが壊れる。空中で払うのはもっと難しい。
だから、昔ながらのハエ叩きもクルマ旅の必需品だ。
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アナログよりも2秒遅れる地デジテレビ

2010-11-06 | その他
キャンピングカーは地デジに切り替え済みだが、我が家にはまだアナログテレビがある。
台所のアナログテレビと居間の地デジテレビの両方をつけていると、地デジの音声が2秒ほど遅れて聞こえる。当然、映像も同じように遅れている。
デジタル放送は、受信した圧縮済みデータを解凍する時間だけ遅れが出ると聞いていたが、それでは、時報にはズレが生じないのかな?

7時の時報を見比べて確認しようとしたら、昔からの「ピッピッピ、ポーン」という時計の映像が出ずに、いきなり7時のニュースが始まった。
パソコンもそうだが、データの解凍にかかる時間はテレビ受信機によっても異なるはずだから、時報がアテにならなくなって取りやめたのだろうか。

しかし、画面の左上には現在時刻が表示されている。
電話機で117番の時報を聞きながら、テレビ画面の時刻表示の変わる瞬間を確かめてみた。
まずはアナログテレビ。
「7時10分ちょうどをお知らせします。ピッピッピ、ポ~ン」
うむ、ちゃんと合っている。
次に地デジテレビ。
「7時11分ちょうどをお知らせします。ピッピッピ、ポ~ン」
これも、ちゃんと合っている。
きっちり正確かどうかは分からないが、ほぼ合っている。

地デジの映像は遅れるが、時刻表示は遅れていないことが分かった。
てことは、映像と時刻表示は別系統になっているということだ。
それでは、どこで時刻合わせをしているのだろう?
地デジ放送局が遅れを見込んだアバウトな時刻表示を送ってくるのか、受信機内部の時計を使うのか・・・

疑問の次はまた疑問。暇人の暇つぶしはキリがない。
こんな暇つぶしをしていると、「あんたは退屈しない人だね」と言われたりするが、そうではなくて退屈しているだけだ。

ネット検索すれば簡単に解けそうな謎だが、何でもネット情報に頼っていると、ある種のバカになりそうな気がして、今朝はこんなことをやってみた(笑)。
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ひっぱりうどん

2010-11-05 | 食べ物

昨日はタンタン麺で、今日はうどんの話だから、食いもの日記めいてきた。



今日の晩飯は、山形の「ひっぱりうどん」。
茹でたてのうどんを、鍋から一箸ずつ、つけダレに引きずり込んで食べる。
この食べ方から、引きずりうどんとも言うらしい。

どんなんだろうとネットでレシピを探したら、つけダレがすごいというか、クセがある。
面白そうなので早速材料を揃えた。

①乾麺(讃岐うどん)
②納豆
③鯖の水煮缶詰
④生卵
⑤刻みネギ
⑥削りカツオ
⑦だし醤油

器に鯖を入れてほぐし、刻みネギと、練った納豆を入れて混ぜ、それに削りカツオを振りかける。
さらに生卵を落として、だし醤油を適量入れて掻き回せば、グチャグチャつけダレの出来上がり。

茹でた麺をつけダレに引きずり込んで、グチャグチャを絡ませながらいただく。
個性的な納豆と、これまたクセの強い鯖缶を混ぜたら、一体どんな味になるかと期待したが、そのまま納豆と鯖の味がした。
ビールにも良く合って、栄養満点、たちまち満腹。
上品とは言えないが、一箸ずつ食べるアツアツのうどんが美味い、C級グルメだった。

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お気に入りのタンタン麺

2010-11-04 | 食べ物

辛いのが嫌いなカミさんがお出かけなので、昼食は一人で好物のタンタン麺を作り、フーフーいいながらすすった。
これがお奨め、炎のラーシャオタンタン麺(の空き袋)。



冷凍麺を煮て、辛い液体スープを溶かし込み、その上に電子レンジで熱したタップリの肉味噌を載せて食べる。
トロトロのコテコテなので、半ライスを添えると良いかも。

日清食品の冷凍麺で、一人前450円ぐらいするから安くはない。
近所の東急ストアでは、冷凍食品売り場の定番商品になっているが、他のスーパーではあまり見ることがない。
ボクは美味しいと思うのだが・・・

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冬タイヤに履き替え

2010-11-03 | その他


先日の旅行では夏タイヤのまま初雪に出会った。
遅ればせながらの今日、スタッドレスタイヤに交換した。

このタイヤは3シーズン目のはずで、見ての通り、あまり磨耗していない。
磨耗しなくても4~5シーズン経過して、ゴムが硬化すれば寿命になる。
もったいないので、雪が無くても春秋の涼しい時期には、こいつで走り回ることにしよう。

冬タイヤは摩擦が大きいので、走行中に温度が上がりやすい。
キャブコンの場合、真夏の走行はバーストの危険性が高くなるので、控えたほうが無難だ。
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一週間の旅

2010-11-02 | その他
長野・新潟の旅は、ちょうど一週間だった。

一週間程度の旅は、長旅に比べて、圧倒的に気楽である。
長く留守にするわけではないから不都合が生じにくいし、積み込みで忘れ物をしても、たかが一週間の辛抱だ。
長旅の場合は、一生懸命想像力を働かせて、事前に問題を見つけ出す必要があるが、短期旅にはそれが無い。
自宅で作ったオカズを持参すれば、2~3日は楽に暮らせる。
電力危機には至らないだろうから、発電機が要らない。
一週間程度のゴミは持ち帰れるので、スーパーで買い物をしたときに、店頭でいちいち食品トレイを捨ててこなくても大丈夫だ。
ゴミ箱に余裕があれば、持ち帰り弁当だって買える。

今朝、後部ラダーのゴミ箱を下ろして、忘れていたゴミの処理をした。
あとは車内の掃除をするだけだ。
また一週間程度のプランを考えようかな。
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インフルエンザワクチン

2010-11-01 | その他
インフルエンザは、クルマ旅の不安のひとつだ。
遠隔地で高熱を出したら、どういうことになるのだろう。
自宅並みの車上生活が出来るようにしてはいるが、水・電気・ゴミ等の生活インフラを維持するには体力が要る。
安心して長旅を楽しむためには、まずもって予防が第一だろう。

昨日、二人揃ってインフルエンザワクチンを打ってもらった。
打った直後・・・
皮下脂肪ゼロのボクは、注入した薬液のぶんだけ、皮膚が小さく膨らむ。
皮下脂肪が豊かなカミさんは、全く膨らまない。
以上は去年と同じ。

問題は打った翌日以降だ。
去年の場合は・・・
カミさんは、腕が赤く腫れあがって熱を持ち、ひどく痒くなった。
ボクは痛くも痒くもなく、注射の痕跡も無い。

今年は去年と違うようで、カミさんの副反応は今のところ軽微である。
豚インフルエンザワクチンのせいだろうか。
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