kenharuの日記

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温泉博士12月号マップ

2010-11-19 | その他
温泉博士12月号に載っている無料温泉の、関東エリア地図を頂戴しましたので、紹介します。
まだ書店にあると思いますので、このマップを見てから買いに行っても間に合うと思います。
マップは石原@所沢さんの作品です。

下記のURLをコピーして貼り付けてご利用ください。
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=110318473561914043982.000494a95129038b7b627&z=7


我が家の近所は、柏、見沼、川越などにあり、これはボチボチと入りに行きます。
奥日光と日光の温泉は、鳥見がてら利用する予定でおります。
東京都内にもあるのは面白いですね。
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中津峡

2010-11-18 | 旅行記
道の駅「両神温泉」の朝は快晴。
晴れれば紅葉がきれいに見えるので、中津峡に向かうことにした。

不運なことに、中津峡に到着したころには雲が出て、日が陰った。
おまけに紅葉のピークは過ぎている。




見ごろ終盤とは言え、中津峡は紅葉の渓谷が延々と続くので、車窓からたっぷりと堪能出来た。
「これだけ見たら満足満足」

雨がぱらつき始めたので、来た道を引き返し、道の駅「大滝温泉」の蕎麦で昼食。
カチッと硬めの蕎麦がボク好み。

道の駅の人から「中津峡は見ごろを過ぎたが、大血川の金蔵落しは見ごろですよ」と教わり、立ち寄ってみた。






紅葉狩りの次は都幾川温泉に浸かろうと、秩父方面に向かって走り始めたが、カーナビのガイドを見ると、クネクネした峠越えの道になる。
小雨が降ってもいるので、もう1泊の予定をやめて、このまま家路につくことにした。

たまたま帰り道に「温泉博士」掲載の日帰り温泉があったので、今夜の入浴を済ませてからの帰宅となった。
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紅葉狩り

2010-11-17 | 旅行記
名栗湖の朝は曇り。
車窓の眺めを借景にして朝食。


食後は車の脇に三脚を立て、飛び回る小鳥を撮影した。
一昨日はジョウビタキのメスをブログに掲載したが、今日はオス。

こいつは駐車場を縄張りにしているようで、しきりに「カッ!カッ!」と威嚇してくる。

湖岸の薮ではシジュウカラやエナガが餌探しをしている。
写真はエナガ。長い尾羽を柄に見立てて、エナガ(柄長)と呼ばれる。


湖畔を散歩してから、名栗湖を後にして秩父方面へ向かった。
標高610メートルの山伏峠を越えて、国道299に出るまでの渓流沿いの道は、紅葉が素晴らしかった。
出来るだけ川沿いの道を選び、頻繁にクルマをとめながら、ゆっくりと進んだ。
ついでにヤマセミを探したが見つからなかった。


秩父市内を抜けて、道の駅「両神温泉・薬師の湯」に到着。
最近カミさんの脚が丈夫になったので、二人で駅の裏山に登ってみたが、ちょっと頑張りすぎたようだ。
温泉で入念にマッサージしたそうだが、明日どうなるか心配・・・
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名栗湖へ

2010-11-16 | 旅行記
週末までヒマなので、紅葉見物にでも行こうか・・・
ネットで近場を検索すると、名栗湖の紅葉が見頃らしい。
名栗湖畔にはトイレつきの駐車場があり、日帰り温泉もある。
「今から行こう」
急にその気になって、積み込み作業を始めた。
10時に近くの本屋に行き、温泉博士12月号を買い込む。
泥縄の準備をして、自宅を出発したのは、やっと12時ごろ。

途中で休憩がてら昼食をとり、かなり日の傾いた時分に名栗湖に到着した。


早速自転車を下ろし、名栗湖一周5キロのサイクリング。
景色を楽しみ、野鳥を観察し、良い気分で休み休み走った。


驚いたことに、湖畔でNANAパパさん御夫妻に出会った。同じ町内のキャンパー仲間である。
昨夜、バスコンにオフロードバイクを積んで来て、晴天の今日は湖を見下ろす尾根の林道を走り回ったという。
話を聞き、写真を見せてもらうと、バイクでの林道巡りはかなり面白そうだ。これは若くないと出来ないな。
「明日は仕事なので」と走り去る御夫妻を見送って、ボクらは湖畔に車中泊。若さは無いけど暇だけはある。

入浴はすぐ傍の「さわらびの湯」・・・コストパフォーマンスの悪い入浴料800円。首都圏はこんなものか。
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菅生沼

2010-11-15 | 野鳥

菅生沼は茨城県坂東市にあり、コハクチョウの越冬地になっている。
自宅から近いので、毎年必ず1回は見物に行く。


菅生沼の泥は黒いので、コハクチョウは採餌を繰り返すうちに、汚れて黒ずんでくる。
この鳥が真っ白なのは、飛来したばかりなのかもしれない。

秋景色を背景に飛翔。


ぐんぐん上昇、景気も良くなあれ。


これはオマケの小鳥、ジョウビタキ。
まるで雪だるま。

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水元公園

2010-11-14 | 野鳥

今日は水元公園で探鳥会。
鳥の出はイマイチだったが、気持ち良い散策になった。

駐車場の紅葉。


藪の中で草を食べていたウサギ。
白いウサギも見かけた。


池の杭に咲いた花。
背丈は13センチほどだが、セイタカアワダチソウだろうか。


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リヤエアコン修理

2010-11-13 | 快適化
新座のバンテックへ、リヤエアコンの修理に行った。
この夏に後ろのエアコンが効かないことに気づいたのだが、考えてみると、4年前の新車購入時に一度試運転しただけで、それ以降一度も使っていなかった。
走るときは二人とも前席だし、夏の車中泊は4年連続で毎年北海道だった。
全く使わないとダメになるのだろうか。

9時半にバンテック新座に到着。
リヤにガスを送る電磁弁が固着して動かないので、今日はその交換だ。
冷媒ガスも全交換になる作業なので、時間がかかる。
Kさんの気配りで、「代車を用意しましたので、平林寺見物でもしてきて下さい」といわれる。

代車を辞退して、積んできた折り畳み自転車に乗り、初めての平林寺へ。
平林寺は紅葉の名所で、園内の2キロ近い散策路の両側には、途切れなくモミジが植えられている。
これが全部紅葉したら、さぞ見事だろうが、今の色づきはほんの僅かでしかない。
修理をあと半月遅らせれば良かった。


散策路の見ごろは今月末だが、寺の入り口付近には、色づき始めたモミジが少しだけあった。


真っ赤なのはこれ1本だけ。


園内をちょうど一回りし終えた時に、修理完了の電話が入った。
金色の丸いのが、サードシート下にある電磁弁。
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柚子の種

2010-11-12 | その他
柚子の種は良い化粧水(保湿剤)になるらしい。
鬼怒川温泉の土産屋で、乾燥させた種を売っているのを見たことがある。

ボクは冬になると乾燥肌でスネが痒くなるので、風呂上りには必ず、尿素入りの保湿剤を塗っている。
使用中の売薬と、柚子の保湿効果を、比較テストしてみたくなった。

柚子胡椒作りで出た種子を、小瓶に入れて焼酎漬けにした。
1日たった小瓶を、振り回してから撮影した写真がこれ。


細かい気泡が写っているのは、種から焼酎に保湿成分が出て、トロリとしたゲル状態になっているからだ。
いいぞ、これは効きそうだ。

早速今夜から人体実験の開始。
左足には柚子を、右足には売薬を塗ってみることにしよう。
我が家の、試してガッテン。
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柚子胡椒の試作

2010-11-11 | 食べ物

スーパーと八百屋を探し歩き、やっと5軒目で青唐辛子を見つけた。
試作用に2パック、50グラムを購入。



ゴーグル、ゴム手袋、マスクの完全武装で調理を開始。



青唐辛子の種を取り除き、みじん切りにしてから、すり鉢でペースト状にする。
無防備でこの作業をしたらエライことになる。

閉めきった台所で唐辛子を刻んでいると、カミさんが入ってきて「ウワッ!」と小さな悲鳴をあげ、慌てて窓を開けて換気扇を回した。
次回はウッドデッキで作業しようか。

次に柚子4個の皮をすりおろす。黄色い部分だけを使って、下層の白い部分は残す。
皿に載せた4個は表皮の無くなった柚子ダンゴ。
ダンゴの果汁はジュースにして、種はホワイトリカーに漬けて保湿剤にする。



すり鉢に唐辛子と柚子を入れて塩を加え、すりこぎで混ぜ合わす。
ガラスビンに詰めて冷蔵庫に保管し、1週間ほど熟成させれば、柚子胡椒の完成だ。
旨かったら、量産する気になるかもしれない。

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桃栗3年柿8年・・・

2010-11-10 | その他
桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年

庭の柚子に初めて実がついたのは、植えてから12~3年目だった。
苗木の年齢が5歳ぐらいだったとすれば、ほぼ勘定が合う。
最初の年は数個が成り、その翌年は休んで、4年目の今年は豊作になった。


この柚子、長いこと待たせたくせに、なぜか香りが薄い。
毎食タップリ使える日が来るのを楽しみに育てたというのに、包丁で削って料理に載せても、あまり香りがたたないのだ。
植え直したいところだが、柚子の大馬鹿18年。もうやり直しはきかない。
こちらの寿命が先に尽きる。

さて、これをどう利用しようか?
二人の家族会議は、まずは柚子味噌、次に柚子胡椒を試作して、試食することに満場一致。

早速柚子味噌を作り、夕食でアツアツの大根とコンニャクをいただいた。
二人ともふうふう言いながら「うまいうまい!」と夢中で食べたのだが、ふと「自分で作ったから旨いんじゃないか?」という疑問がわいて箸をとめた。
それを口に出すと、カミさんも「言われてみれば、そうかもしれない」
余計なことを言ったもんだと後悔したが手遅れ。

明日は柚子胡椒の試作&試食だ。
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