宮崎の道の駅で買った、変り種の「魚うどん」。
カンパチ・タイ・ハモ・カワハギ・クエを主材料に、卵と片栗粉でウドン状にしたもので、「麺からダシの出るうどん」とうたっている。
これは面白そうだと買ってみたものの、材料と作り方から「うどん形状のカマボコ」に過ぎないだろうと予想して、期待値が急降下。冷凍室に放り込んだままにしていた。
今日それを思い出し、うどんと同じように鍋で煮込みながら食べてみた
一口食べての印象は・・・変なウドン。
何とも表現しにくい食感だ。
予想したようなカマボコ味ではないし、形がウドンなので、やはりウドンに感じる。
「ダシが出る」とうたっているが、煮込んでみても、あまり出なかった。
決して不味くはないが、無意識にウドンを期待して食べてしまうので、物足りない。
不慣れな食べ物は、一定期間食べ続けてみないと、わからないものである。
買った量が少ないということもあり、とうとう最後に冷凍ウドンを放り込んだ。
食べ慣れたウドンは、期待通りの味がするから、やっとこれで満足。
それで分かったのだが、アフィリエイトの世界には「金のなる木」が実在するらしい。
「金のなる木」を植えておけば、あとは寝て待つだけで、銀行口座に何十万円ものお金が毎月振り込まれてくるという、夢のような話だ。
簡単に言えば・・・
①検索上位に来るようなブログを作って維持する
②そういうブログ(アフィリエイトサイト)、つまり「金のなる木」を沢山作る。
③あとは、ブログに載せた広告のクリック・・・アフィリエイトが稼いでくれる
という方法。
いわば「金のなる木を大量に植えた農園経営」である。
成功のカギは①にある。
検索上位にくるようなブログを書き続けるのは大変なので、記事が自動生成されて、毎日自動更新されるようにする。
検索エンジンはパクリやスパムを検索対象から排除する工夫をしているから、それをかいくぐる、優れた悪知恵が要るようだ。
一本の「金のなる木」が毎月1000円稼いでくれるだけで、100本植えれば10万円、1000本植えれば100万円が銀行口座に振り込まれてくる。
植樹の作業は大変でも、一度植えた「金のなる木」は、ほったらかしにしても、お金を実らせ続けてくれる。
というウマイ話。
アフィリエイトに群がる金の亡者を相手にした商売が横行しているようで、「アフィリエイトサイトの自動生成プログラム」などというものが販売されている。
売り文句は「サイトの量産が簡単」「手間要らずの自動ページ更新」「記事が自然に見えてオりジナル」「ページが倍々に増殖」「サイト数、ページ数無制限」「充実したテキストで検索エンジンが高評価」「アクセスの増えるキーワードつき」などなど。
まるでゴールドラッシュだ。
「金のなる木」を植えてみませんか(笑)
ユーザー車検について書いた、昨日と一昨日の日記が、そっくりそのまま掲載されている。
おやおやと思って、日にちを遡って調べると、カップホルダーの快適化、カッティングシート、温泉博士の話、ミルクの温め方・・・ボクの日記がどんどん出てくる。
いったい、いつから始めたのだろう。
そのパクリ屋さんのページをパクったのが、この写真。
毎日の更新を、他人の記事の無断使用で済ませているのかな。
コピー&ペーストするのではなく、自動的に記事をパクって表示する機能でもあるのかな。
目的も方法も良く分からない。
別に困ってないし、著作権を言うつもりもないけど、どなたか解明出来ませんか?
下記がそのパクリ屋さんのURL。コピーして貼り付ければ見られる。
http://kuruma.mykurashi.com/category/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%ab%e3%83%bc/
ところで、パクリ屋さんはこの日記もパクるのかな。
(後日の追記:パクリ記事は20日に削除されました)
ヒマ人だから、半分はレジャーみたいなものだ。
9時ごろに野田車検場に到着した。
重量税を払って、申請書類を購入。
二人とも、2年前の記憶など完全に消えているから、今回もまた書類記入に手こずる。
前回の車検で、記入済み申請書類を撮影しておけば良かったのにと悔やむ。
しかし、今日も接写出来るカメラを忘れてきたから、次回も同じ繰り返しになるだろう。
苦労はするが、いつも何とかなる。
何とかなるから、いつまでも学ばない。
どうにか書き上げた書類を窓口に出して、自賠責を支払うと、いよいよ検査ラインへ。
こんな風に5番検査ラインの行列に並んだ。
検査ラインが近づくと、屋外担当の検査官がライト類、車高、ホイール、ウインドウォッシャー液などをチェックする。
ここで早くも、ウッカリミスが出た。
ホイールキャップの取り外しを忘れていたので、ナットの検査を先送りされてしまったのだ。
しずしずと検査ラインに進入。
排気ガス検査「合格」、サイドスリップ検査「合格」、そしてブレーキ検査。
電光掲示板に、「ブレーキをゆっくり踏む」という指示。
ゆっくり踏んだら、検査結果に「×」表示が出た。
しまった、これもウッカリミスだ。
ブレーキ検査では「床を踏み抜かんばかり」に、踏み込むのが正しい。
「×」が出ても、続けてもう1回検査するので、その2回目をクリヤー。
あとの検査は順調に進んだが、心配していた光軸テストが「不合格」となった。
結局、光軸不合格、ホイールナット未検査で、検査ラインを通り抜けた。
一発では上がらなかったものの、ここまで来れば終わったも同然。
そのまま検査場前のテスター屋に直行し、1575円を払って光軸調整をしてもらい、再び検査ラインの行列に並ぶ。
屋外担当の検査官にナットを見てもらい、「あとは光軸だけです」と言ったら、空いている検査ラインに誘導してくれ、11時前に検査が完了した。
☆本日のユーザー車検費用☆
用紙代 20円
検査登録料 400円
検査証紙代 1300円
自賠責24ヶ月 24950円
重量税 20000円
光軸調整 1575円
合計 48245円
「どうしようか?」と言ったら、「ユーザー車検に行きましょ」。
今回は、ユーザー車検を通してから、ホンダで整備してもらうことに決めた。
車検場の予約を取ろうとパソコンに向かったら、以前にはあった「アンサーシステム」というネット予約システムが見つからない。
仕方が無いので野田車検場に電話で問合せをした。
案の定、呼び出し音を鳴らし続けても出てくれない。
電話を取れば仕事が増えると思っているのかな。
何度かかけなおしたら、やっと出てくれた。
「予約システムは、自動車検査法人というところに移管されました」
天下り先を新設したな・・・すぐにこう考えるのは、へそ曲がりジジイの悪いクセ。
法人名で検索したら、今度は簡単に予約システムが見つかった。
天気予報を確認してから、明日午前の予約をとった。
ところで、そもそもカミさん車は車検に合格するレベルなのだろうか?
明日の予約を入れた後の、泥縄チェック。
既に限界近くまで磨耗したタイヤを点検すると、かろうじてスリップサインが残っている。
カミさんが「良かった、明日まで乗らないことにしよう♪」
気になっているのは、エンジンルーム下のプラスチックカバーに亀裂が入って、垂れ下がっていることだ。
車検場の検査ライン前に並ぶと、検査官たちが長柄のトンカチを車体の下に入れて、車高をチェックして回る。トンカチが最低車高寸法になっているのだ。
カバーが垂れ下がって、低くなっている部分の車高を測ってみると12ミリ。
ギリギリOKだと思うが、駐車場の車輪止めに引っかかって困ることがあるので、直しておこう。
キャンピングカー用のレベラーに前輪を乗り上げ、車体下にもぐりこんで、上を見ながら「直す方法はないか・・・」と思案。
プラスチックカバーに穴を開け、すぐ上の金属フレームから、ステンレス針金で吊り上げるようにすることで修理完了。
次に、持参するアイテムの準備・・・納税証明、自賠責証書、バインダー、鉛筆、消しゴム、ボールペン、三文判。
書類の書き方が難しいが、代書屋に頼んだりせず、カミさんが書く。
いつもカミさんが事務作業担当で、ボクは検査ラインに車を通す担当だ。
朝のうちに受検すれば、光軸で不合格になっても、近所のテスター屋で直してから、その日のうちに再受検が可能である。
明日は早めに出掛けよう。
親子ほどの年齢差はあるが、同好の士だから話がはずんだ。
それに同じコルドバンクスなので、快適化ネタをマネさせてもらえる。
そんなわけで、愉快で有益な一日だった。
帰宅早々に、仕入れたばかりの快適化ネタを、ひとつ実施した。
これは運転席中央にある補助シートを、前に倒した状態である。
カップ入れの穴位置が良くない。
運転しながら左手でカップを取ろうとしても、ひじが後につかえるから、かなり無理をしないと、カップをつかむことが出来ないのだ。
ところが、タケパパさんのは、こんなふうに改善されている。
プラスチックを、前後逆さに付け直しているのだ。
これなら、無理なくカップが取れる。
「コロンブスの卵」みたいなアイデアに見えるが、「逆さに付け替えられる」とは誰も思わないから、実は秀逸なアイデアである。
作業は簡単。
左右の2本のネジを抜いて、逆さに付け直すだけ。
カップホルダー側の下部には2本の引っ掛け爪(赤矢印)が出ている。
逆さに付け直しても、この爪が刺さるように、2ヶ所(白矢印)にナイフで切り込みを入れる。
ネジ穴の位置が変わるので、新しい位置(下地は鉄パイプ)に下穴を開けて、タッピング止めにして完成。
お手軽なのに、満足度の高い快適化だ。
タケパパさんに感謝♪
紺色の文字列の、eだけが緑色。
しかし、雑な作業をしたため、最後の「u」が破けてしまった。
紺色の「u」が無いので、仕方なく空色で代用。
結果として、こんな取り合わせに。
実はこの切り文字シート、素材にも問題がある。
有り合せシートを使ったので、屋外用と室内用が混じっているのだ。
室内用は耐候性に劣り、退色や劣化が早い。
どの文字がいつ頃ダメになるのだろうか。
カミさんが「Kenとharu、どちらが生き残るか?」と楽しみにしている。
フクロウキャンカーさんが車体に貼っている切り絵を見て、ボクも作ってみたくなった。
簡単な絵柄はないか・・・
選んだのは去年撮ったカワセミのホバリング画像。
カワセミを貼るついでに、kenharuの名前も表示しよう。
ちょうど頂戴したばかりの切り文字「kenharu」がある
表札替わりに貼れば、ブログ読者がボクを見つけやすくなるから、きっと楽しい出会いが増えるだろう。
悪いことも出来なくなるが(笑)。
カワセミ画像を紙に印刷し、カッティングシートに貼り付けて、カッターで切り抜いたが、不満足な出来映え。
フクロウキャンカーさんのは芸術だが、これは単なるマークに過ぎない。
どこに貼ろうかな。
並べ方はこうかな。
車体に仮止めして、眺めてみると、どうもカワセミが気に入らない。
安直な姿勢だと、ロクなものが出来ない。
結局カワセミはやめて、「kenharu」の文字だけを車体の右側面に貼った。
九州旅行でチェックしてきたP泊地のリストがようやく完成し、ホームページへの掲載が終わった。
下記の数字は掲載件数だが、良く出かけている北海道が突出して多い。
北海道: 東部49 西部36
東北 :青森10 秋田12 岩手2 山形4 宮城5 福島6
関東:栃木16 茨城0 群馬4 埼玉8 千葉7 神奈川0 東京0 新潟8 長野14 山梨7
中部:静岡15 愛知1 三重7 岐阜3 富山4 石川6 福井0
近畿: 滋賀1 京都0 大阪0 奈良2 和歌山18 兵庫5
中国: 鳥取2 島根4 岡山3 広島0 山口1
四国:香川5 徳島6 愛媛7 高知10
九州:福岡6 大分10 宮崎4 佐賀6 長崎5 熊本9 鹿児島5
奄美大島3 加計呂麻島2 沖縄9
東京、大阪、京都がゼロなのは、キャンピングカーは都市部で動きがとれないということもあるが、ボクが人混み嫌いだからである。
沖縄の9件は全部が農村部で、那覇市のデータはゼロ。長期滞在したのに、一度も那覇市には近づかなかった。
データを見ると自分のクセが良くわかる。
左欄の下方にあるブックマークから、ホームページ「kenharuの部屋」に入れますが、とりあえずは下記のコメントから直接飛べます。
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温泉博士6月号の、西日本版パスポートマップURLは下記です。
コピー&ペーストして閲覧してください。
URLが長いので、先頭を反転させ、シフトキーを押しながら末尾をクリックすれば全部を反転させてコピーができます。(石原@所沢さん提供)
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&msa=0&msid=201081956981249806320.0004a321316c958edb795&ll=34.597042,133.549805&spn=6.680846,8.547363&z=7
今日は終日の雨。
カミさんは昼前に遊びに出かけてしまった。
一人の昼飯だから、何か簡単なものにしよう。
大分県の原尻の滝にP泊しているときに、このブログを見て下さっている、地元のKさんから差し入れされた「豊後きのこカレー」と、クルマ旅で食べ残ったパックご飯。
知らなかったのだが、大分県は日本一の乾燥茸生産地らしい。
カレーの袋に横綱白鵬の表彰写真が印刷されているが、優勝力士に贈られる「乾燥椎茸1年分」というのは大分産なのだそうだ。
豊後きのこカレーは、大喰いギャル曽根が「旨い!」と絶賛したという、由緒(?)あるレトルトカレーだ。
ご飯をチンして、カレーもチン。
皿に盛り付け、ラッキョを添えて。
カレーの味は文句なし。
具沢山で、丸のままの肉厚な椎茸が5個も入って美味しかった。
ごちそうさま♪