道の駅「みなまた」の朝。
キャブコン2台でのんびり過ごしていると、友人のFさんが現れた。
富山で3台が一緒になって以来、半月ぶりの合流である。
しばらく賑やかにおしゃべりをしてから、3台それぞれに同じ目的地へ出発。
国道3号で鹿児島県に入り、長島の玄関口にある道の駅「だんだん市場」で再合流した。
ここの直売所は魅力がある。
ボクらは美味しくて安い「紅不知火」と、新鮮な地場イワシと生エビとアオリイカをゲットして、車内で刺身ランチにした。
午後は島の中へ向かった。
長島は「石積みと花の町」
上の写真の背景にある入江を拡大すると、石積みで作られただんだん畑が見える。
長島の幹線道は、どこを走っても道沿いに花が植えられている。
この草花の手入れには気の遠くなるような手間暇がかかるだろう。
なぜ花だらけなのかを住民に尋ねたことがあるが、「町長が花好きだからです」と答えた。
途中で長崎鼻灯台を見物。
灯台の手前に怪魚が居て、ボクのキャンカーが呑まれそうになった。
愛車の代わりにカミさんを差し出して、記念撮影。
目的の長島温泉センター駐車場に到着。
すぐ上にある「花フェスタ」会場を見学した。
花フェスタ会場は海を見下ろす高台にある。
花見物を終えると、3台は今夜の塒である某公園へ移動した。
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