6日。午前7時ごろの極楽寺山。↓

寒波来襲。とはいえ、自堕落に炬燵に潜り込んで引き籠りです。
せっかくの雪景色も若い時ほど勇んで出かける元気はないものです。トホホ。
8日。お出かけのつもりがなかなか腰が上がらずぐだぐだ。
そこへハタさんよりtel。「今植物公園。ルリビタキはどの辺?」
何だか息が上がってるようで、しかも寒そうです。成果をお祈りね。
9日。まだ雪のかけらぐらいは見られるだろうと、ようやく植物公園へ腰上げ。
鳥友Kさんがお出ででした。久々です。ハタさんの8日の写真を見せていただきました。
ルリビタキはもちろんですが、クロジの写真がたくさん!
中々の成果だったようです。やはり「持ってる」人のようですな。
そのKさんからサンショウクイがいる!と教えられて覗き込むと確かに!!
2羽のリュウキュウサンショウクイが庭園のあちこちを飛び回っています。

でもって、これがあちらの枝こちらの繁みへとよく遊んでくれるのであります。

梅の木に止まります。

時には地面へ下りたり。

何か餌をゲットした模様です。

やがていずこかへ飛び去ってしまいましたが、何だか人懐っこい
サンショウクイで、付近が一挙に賑やかになったような感じでしたね。
クロジは見つけられませんでした。残念。
さて、ルリビタキはどうかと云えばこれはこれでちゃんと登場してくれたのですが、
この分は次の項に続く、ということにいたしましょうか。