寒気が続いていますから、自ずと引き籠り。
これではならずと思いながらも、自堕落に甘える日々ですかな。
12日。ちょっと晴れ間も見えたりしましたから、近場の地御前まで。
ですが、海辺に到着してみたら黒い雲が覆いだして、空気もひんやり。
それでもクリークには護岸の繁みに隠れるようにして
カワセミくんがいて、時折の飛び込みです。
獲物をゲットしている様子もありませんから、ただの水浴びでしょうか。
傍にはジョウビタキなどがうろうろ。
海辺の干潟には例によってシロチドリやハマシギなどでした。
お山の方も覗いてみたいのですが、この寒気続きですから
もう少し我慢して、平地のご近所をウロチョロで済ましたいところ。
ですがそれもまた何となく張りがありませんので、自堕落に流れてしまいますな。
早々に暖かくなってほしいと思う、寒がりのわたくしであります。