自由人？の４月ね

 

本日より、無所属・自由人・暇人。
（かすかに６時間の講師があるけど。）
何とも所在ないお目覚め。
「所在なし。」というのは
このことかと思ったりしまして。

あの人は、この人は
本日の転勤先で辞令をもらって、
どうしてるやろう？
と、何故か人のことが気になります。
まだまだ現世離脱の境地は
難しいということでしょうか。

それに加えて、
職場を片付けたのは良いものの、
自宅は置き場のない荷物の山。
かなり捨てたとはいえ、
やっぱり捨てきれなかった
物の持ち帰りです。
（ちょっとうんざりですが。）

とまあ、あれこれと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐだぐだしながら、起きあがり、
それこそ所在ないままのお散歩。
もうお昼前、
春うららのお天気です。

近所の家の桜が咲いています。　↓

 

こちらは、公園の桜。　↓

 

 

 

まあ、そのうち、
この生活リズムにも
慣れることでしょうか。

 

（自宅へ戻って
少しお荷物を片付けだしたら、
ゴミのような荷物が一面に広がり
収拾つかなくなりました。あらら。）

 

３月はお別れ季節

 

宴会が続きました。

宴会にはあまり
参加しないできたなべさんですが、
やはり最後ですので、
いくつかには出向いていくと、
結構連チャンにもなったりして、
ちょっと疲れましたかね。

海外青年協力隊でアフリカへ
行こうとする若い人もいます。

若い人の時代ですよ。↓

 

こちらは、還暦・定年のお祝いね。↓

 

ベトナム料理のお店。こんな感じね。↓

 

 

その他諸々だったのですが、
本日は出勤最後の日でありました。

 

この４，５日は延々と
お片づけの日々であったのですが。

個人情報の記録などをためらいながらも、
次々とシュレッダーにかけていると、

「誰かが、記憶しておいてくれることって
大事なんだけどね。」

と、とりとめなく思ったりします。
大震災で、多くの人が亡くなってしまいましたが、
その人たちの人生が
生き残った誰かによって、少しでも長く、
記憶に残っていることが、
何だか大事なんだよと思いながらも、
それこそ誰かの人生の記録の一部を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんどんシュレッダーに
放り込んでいたのでありました。

 

でもって、
ようやく桜も少し開き始めた
うららか日和の午後、
職場をあとにさせて頂いたのであります。

 

お世話になりました。