先日来、冬到来の天気でありました。もちろんというか早速のこととて
炬燵を出して、でもって、もぐりこんでの自堕落なうたた寝三昧の日々となりました。
それでも本日は小春日和のあたたかい陽気。森の中は晩秋の風情でありますが、
陽気に誘われて、少しは鳥さん達も賑わいを見せておりました。
くすんだ色とは言いながら探せばきれいな紅葉も。↓
エナガさんが葦原の中で群れていました。↓
珍しくメジロも混じっております。↓
こちらは紅葉に絡まるエナガさんね。↓
そして柿を啄ばむメジロです。↓
そしてカワラヒワもいます。↓
こうしておなじみの鳥さんたちなのですが、
もうそろそろ姿を見せても良いはずと思っていたルリビタキがなかなか見られず、
「もしかして今シーズンはやってこないのか!?」と危ぶんでおりました。
そのルリビタキを本日ようやく垣間見ることが出来て、
ちょっとほっといたしましたね。 ↓
まだ証拠写真といったところね。そのうち鮮明な写真が撮れるでしょう。
(うたた寝三昧といいながらもお散歩は毎日ですよ。)