散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

結局のところ、炎症ありで点滴治療でした

2018-09-16 21:13:30 | 療養記

 

 


もう2週間近くもご無沙汰ですから、
いつも注意深くブログをご覧いただいている数少ない読者様には
「あらどうしたの?」とご心配をされているかもしれません。


4日に2度目の診察に行きますと、
「即、入院しなさい!」と言われてしまいました。
採血の数値が良くない様でありまして、やはり体内で炎症を起こしている模様。
こじれないうちに抗生剤の点滴で叩いておいたほうがよろしいとのこと。


若いときに胆石で胆のうを取り、その後も胆管結石を患ったりで
私めの胆管はつぎはぎだらけのずたずたになっております。
ですので、以来この胆管に細菌が絡みつきやすくなっているようでありまして、
時折り胆管炎を起こしてしまうのであります。


こじれないうちに、と言いながらずいぶんとこじれてしまっていたようで、
4日から今日16日までの入院治療となってしまいました。


病院は廿日市の海岸寄りの総合病院。
6階の病室から地御前の海が見えます。↓

 

 


夜は概して眠れませんから、朝焼けの海もしばしば眺めることができます。↓

 

 


ようやく退院出来そうになった前夜は「はつかいち花火大会」でありました。↓

 

 

 

                                                             

 

 

 

 


そして花火大会のあとの朝の海です。↓

 

 

 


ようやく退院の運びとなりましたが、
鳥さんもそろそろ秋の様相を見せてきているでしょう。
ハチクマの秋の渡りもそろそろといったところです。
何だかやきもきするばかりですが、
まだしばらくはおとなしくせざるを得ないようですよ。

 


 

コメント (8)
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