散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

春一番の風の中、地御前のカワセミくんです

2020-02-23 01:00:12 | お出かけ



 

このところ鳥さんの成果もいまいちですので、カワセミくんでも
と思って、地御前までお出かけ。


午前中は雨でしたけど、午後はぽかぽか陽気、でも風強し、であります。
少々お疲れの時は電車のガタンゴトンが気持ち良いです。
居眠りできるとなおよろしいのですが、居眠りするには近距離であります。


細いヨシの茎では風が強くて揺れすぎるのか、
オオジュリンが再三ヨシの繁みを飛び出して桜の枝にとまります。↓

 

 


そしてカワセミくんが期待通りいてくれました。

 

 

 

 

ご年配の鳥見の方が二人ほど。お仲間がいると見つけやすいです。
飛び去って見えなくなったのを見つけてくれました。

でもこちらはメスのカワセミ嬢ちゃんで、別個体です。↓

 

 

 

 

 

堤防のほうでもユリカモメの飛び立ちをねらっているカメラマンが二人ほど。
常連さんのようでした。


多少の三寒四温があるにしても、このまま春がやってくるような雰囲気です。
ウグイスもそのうち囀りを始めるようになるでしょう。
もう少し鳥さんがにぎやかになってくれるとうれしいのですが。

難儀なのは「花粉症」ですな。目がかゆくて、「ックション!」の連発です。
どうやら春一番とともに今季も発症のようであります。やれやれですな。

 

コメント
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