この数日、冷え込んでいまして、自ずと巣ごもり状態。
先日は早朝ゴミ放りに外へ出ると、積雪があり、雪もなお舞っておりました。
21日の今日もまた雪が舞っております。
しかしながら、いつまでも巣籠りでは身体がなまってしまいますので、
勇気を出して、植物公園まで。
歩いているうちに身体もあったまってくるかと思った次第であります。
曇り時々晴れ、そしてしばしば雪の舞う植物公園です。
梅林の様子。↓
この日は運よく、ルリビくんが顔を出してくれました。
エナガ、ヤマガラ、シジュウカラの混群をファインダー越しに
追っかけていましたら、この鳥さん!?、↓
あららっ、サンショウクイのようです。
冬のサンショウクイということになると、リュウキュウサンショウクイ。
お尻姿だけで、胸の灰色が確認できませんけど。一羽だけでした。
こちらはお馴染みミヤマホオジロ。↓
そして、カエデの林の方ではイカルさんの群れ。↓
このところイカルさんが居ついているようです。
よく鳴き声を聞かせてくれます。近づくとすぐ飛び去ってしまいますが。
でもって、こちらはフクジュソウ。↓
先頃鳥友Hさんが「みんな見過ごしていくけど。」とおっしゃっておりました。
晴れの日差しはあるもののさすがに寒くありましたので、
ログハウスの暖かい珈琲で一休憩いたしました。
充分身体が温まったその後、とぼとぼ歩きの退散でありましたよ。
往復21000歩ね。