このところ暖かくなり、いよいよ春らしくなってきました。天気予報ではもう少し寒くなるようです。家の狭い庭も一面の花になりましたが、特に植えたりしたわけではなく、毎年自然に生える雑草のようなものです。
一番早く咲くのが写真の薄紫の花です。いつごろからかわかりませんが、春先は庭の半分がこの花で占められてしまいます。感じがスミレに似ていますが、全く違う種類のようで、本物のスミレもあったのですが、この植物はかなり強いようで、よく探すと少し咲いているという程度のなってしまいました。これが何という植物かを探すのは、かなり難しい検索になります。咲き始めたころ検索したのですが、名前の予想がつくものの画像は簡単に見つかりますが、その逆はかなり苦労しました。
それでもたぶん「ハナダイコン」という草木のようです。写真の比較では、まず間違いないと思いますが、園芸用の品種では5月ごろが開花時期とありましたので、若干品種が異なるのかもしれません。そうすると完全な雑草というわけではないのかもしれませんが、やはりどこからか飛んできた種が自然繁殖したようです。
写真を小さくしすぎたので、わからないと思いますが、ハナダイコンのわきにスズランのような花も咲いています。花の形はまさにスズランなのですが、葉の形が異なりどうも違う種類のようです。スズランも開花は4,5月とされていますので、これも時期が異なります。葉の形はスイセンの葉を(少し離れたところで黄色のスイセンも咲き始めています)少し細くしたような形です。このスズランのような花の名前も調べようとしましたが、残念ながら見つかりませんでした。
余談ですが、スズランは私にとってはなじみの草で、コンバラトキシンというかなり強い毒を含んでいます。スズランは北海道などいろいろな地方の花として有名ですが、知らずに中毒になることがあるようです。この毒は全草に含まれており、水溶性ですので、花瓶に挿しておいた水を飲んで中毒を起こすほどかなり危険な植物です。自宅の庭のスズラン風の草も毒があるか分かりませんが、気を付けようとは思っています。
植木ではハナミズキの花芽も膨らんできました。自宅のハナミズキはここ3年ほどほとんど咲かなかったのですが、今年はかなりたくさんの花芽がついています。何の手入れもしえいないのですが、なぜ花が咲いたり全く咲かなかったり、何が違うのか不思議な気がします。
少し暖かくなると、自然に芽が出て花が咲くというのは、当たり前ですが自然の力を感じています。
一番早く咲くのが写真の薄紫の花です。いつごろからかわかりませんが、春先は庭の半分がこの花で占められてしまいます。感じがスミレに似ていますが、全く違う種類のようで、本物のスミレもあったのですが、この植物はかなり強いようで、よく探すと少し咲いているという程度のなってしまいました。これが何という植物かを探すのは、かなり難しい検索になります。咲き始めたころ検索したのですが、名前の予想がつくものの画像は簡単に見つかりますが、その逆はかなり苦労しました。
それでもたぶん「ハナダイコン」という草木のようです。写真の比較では、まず間違いないと思いますが、園芸用の品種では5月ごろが開花時期とありましたので、若干品種が異なるのかもしれません。そうすると完全な雑草というわけではないのかもしれませんが、やはりどこからか飛んできた種が自然繁殖したようです。
写真を小さくしすぎたので、わからないと思いますが、ハナダイコンのわきにスズランのような花も咲いています。花の形はまさにスズランなのですが、葉の形が異なりどうも違う種類のようです。スズランも開花は4,5月とされていますので、これも時期が異なります。葉の形はスイセンの葉を(少し離れたところで黄色のスイセンも咲き始めています)少し細くしたような形です。このスズランのような花の名前も調べようとしましたが、残念ながら見つかりませんでした。
余談ですが、スズランは私にとってはなじみの草で、コンバラトキシンというかなり強い毒を含んでいます。スズランは北海道などいろいろな地方の花として有名ですが、知らずに中毒になることがあるようです。この毒は全草に含まれており、水溶性ですので、花瓶に挿しておいた水を飲んで中毒を起こすほどかなり危険な植物です。自宅の庭のスズラン風の草も毒があるか分かりませんが、気を付けようとは思っています。
植木ではハナミズキの花芽も膨らんできました。自宅のハナミズキはここ3年ほどほとんど咲かなかったのですが、今年はかなりたくさんの花芽がついています。何の手入れもしえいないのですが、なぜ花が咲いたり全く咲かなかったり、何が違うのか不思議な気がします。
少し暖かくなると、自然に芽が出て花が咲くというのは、当たり前ですが自然の力を感じています。