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タマネギ焼売の隠し味

2014年04月20日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は、冬並みの寒さでした。たまらず仕舞った炬燵を復活させました。
 タマネギ焼売の作り方を、お店の方に伺いました。タマネギのほかに豚挽肉を少々。そして調味料にはザラメを加え、片栗粉を繋ぎにします。皮は使用せずに、小麦粉に転がして皮の代わりにするそうです。
 早速、砂糖を加えてみました。確かに甘さが増して、お店の味に近付きました。






 小麦粉を付けずに、ラップで巾着にしてもOK。電子レンジで暖めると、透明感のある焼売の出来上がり。

 海苔で全体を巻いたおにぎり。真っ黒です。

 


 昔聞いた話ですが、海外でこのような真っ黒のおにぎりを食べていたら、現地の方(我々から見た外国人)に、「日本人は泥饅頭を食べるのか」と言われたそうです(笑)。笑い話のようですが、海苔とおにぎりの文化の無い国ではそう見えたのでしょう。
 ついでに、絵画での笑い話、その方は英語が出来ないのですが、ビジネスで単身、カナダの山奥のホテルにしばらく滞在したそうです。
 「目玉焼きって何て言うか分かる?」
 「サニーサイドアップでしょ」
 「そうなんだよ。分からなくて、毎朝、スクランブルエッグばかりだった、目玉焼き食べたかったのに」
 「フライドエッグでも通じるよ」
 「じゃあさ、紅茶って何て言う?」
 「ティー」
 「そうなんだよ。レッドティーが通じなくてさ、毎朝コーヒー飲んでいたよ。コーヒー嫌いで飲めないのに」
 その前に、地所を持って行こうよ(笑)。

 昨日の片栗粉の天かすの狸うどんです。







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鰹(かつお)の味噌焼き

2014年04月20日 | 田舎生活の衣食住
 昨夜は寒くなりました。風と冷たい小雨です。最低気温は7度。早々に炬燵を片付けたことが悔やまれます。って、毎年こんなことしてないかい? 成長しない私です(笑)。
 しかし、真冬は零下にもなって、7度もあれば十分なのですが、人の身体は不思議で温かさに慣れてくると寒さひとしおなのです。
 香港なんて14度くらいでホームレスの方が凍死しちゃうのですよ。

 昔、むかあし、母の編み機の台。花台にしたり玄関に置いて靴入れにしたりしていたのですが、持て余して物置入りとなっていました。しかし、大きさも高さも使い買ってが良さそうなので、引っ張り出して奇麗に洗って、ニスを塗りました。
 ベンチでも良し、テーブルも良し、整理棚も良し。





 昨日の朝食。これだけ。





 昼。ハッシュド焼うどん。大根の一夜漬けは、砂糖をプラスして千切りにしてなますにしました。柚子で作ったカップに入れて、柚子風味です。漬けた時に酢が主体で、塩はほんの少しだったので、後に砂糖を加えても味は問題ありません。






 鰹のあら(1度焼いてから冷凍)に味噌を塗って片栗粉でトッピングして焼きました。味噌焼きです。





 そして余った片栗粉だけを油で揚げて、天かすを拵えました。狸うどん用。







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