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四川風坦々炒め、イカとセロリのカレー炒め弁当/健康の話

2016年10月16日 | 田舎生活の衣食住
 四川風坦々炒め(南瓜、厚揚げ、大豆、ニンニク)
 イカとセロリのカレー炒め(イカ、セロリ、卵)
 おにぎらず(鰹節、海苔)
 セロリサラダ(セロリ、レタス、キャベツ)









 四川風だから、辛い。辛ければ四川風。それに山椒をかければ、更に本格的。四川省の良い山椒って、本当に旨いよ。一度しか口にしたことないけど。
 そして、大豆に大豆製品の厚揚げを組み合わせた、我がセンスの無さ。食べながら気が付いた。どちらか要らなかったよな。って。

 イカとセロリの組み合わせも、さっぱりしていて好き。香港生活も長くなると、中華特有の香辛料の香りとか、濃いこってりした味付けが嫌になり、「番茄(トマト)炒蛋(卵)」か「芹菜(セロリ)炒烏賊(いか)」ばかり食べていたもの。どちらも塩味でさっぱりしていたので。
 弁当にしては、お菜ひと品の量が多いよな。で、品数が少ないよな。雑誌やらネットで見てみると、皆さん、ひと口づつ少なめの品数多しで、奇麗に盛り付けていらっしゃる。
 しかし、本当は、お菜も飯も、この倍は喰えるし、喰いたいんだぜ。と言う本音。
 はい。体脂肪やら、体重やらを気にしているのさ。一応。これ、美容的とか見てくれとかの問題ではなく、健康と節約の為。
 太ると手持ちの服が着られなくなるので、これは大変に家計を圧迫するのだ。もっと本音を言えば、「甘い物を止められないのだよー」。
 などと、言い訳を自分に言い聞かせていたら、先日の健康診断の結果が届きました。そうだった、若い頃は「不健康診断」などと、軽い気持ちでいられたけれど、今となっては、その若かりし頃の「不健康」が祟って、封を切るのが少しばかりドキドキもの。
 そして、いつになく真剣に、目を皿の様にして結果を見ると、「全て、異常なし」。真底ホッとしましたよ。
 ただ、現在、体重が身長比のベストよりも少しだけ軽いのだが、太っていた方が(肥満ではダメだけど)、血流関係は数値が良かった。
 学生時代、我が青春のデブ時代なのだが、風邪ひとつひかなかったのを思い出しました。
 そうそう、食べ順ダイエットってえのを、割と真面目に守っていたら、体重が減った(最後に米だけを食べるのが全く苦にならないので)。
 じゃあ、どうして欧米人は底はかとなく太れるのだ。単にカロリーの取り過ぎだろうけどな。



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