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洋風鴛鴦(いんよん)弁当/鶏の話。

2019年01月10日 | 田舎生活の衣食住
 テリ焼きハンバーグ(市販品)
 チキンカツ丼(チキンカツ“市販品”、タマネギ、大根の葉、卵)
 煮〆(高野豆腐、竹輪、大根、人参)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 さあ、通常の弁当生活、再開。
 鴛鴦はハーフ&ハーフのこと。なので、香港名物のコーヒー&紅茶のこれでもかカフェインの飲み物は「鴛鴦茶」。同じく鍋が二つに別れた「火鍋(ふぉーぼー)」も「鴛鴦」と呼ぶらしい。
 そんな訳で、「ハンバーグ」と「チキンカツ丼」なので、「鴛鴦」弁当ってな短絡的かつテケトーな命名。どちらもミニサイズなので、合わせ技さっ。
 てんこ盛りで、安い定食屋みたいになったが、味は、バッチ・グー(かなり古いな、これ)。ナマら美味かったぜよ。やはりキング・オブ・弁当だなあ「カツ丼」。毎日喰いテー。「カツ丼」にしたら余り気にならなかった「チキンカツ」だってこと。やはり肉は、豚だもんねーっ。





⇧弁当箱に詰める前。詰め方が下手すぎる。


 滅多に口にしないチキンだが、これからは、なるべく食べるようにしたいと思う。思っているだけだけどな。何故食べないかは何度か書いたが、鶏のフォルムが大嫌いだから。鳥その物が大嫌いだから。どんな鳥も大嫌いだから。鶏肉に素手でさわれないので、どっかの神社の儀式のように菜箸を左手に包丁を右手にして切る。後は、菜箸で慎重に料理する。
 のだが、味その物は、全く嫌いではないので、妙に食べたくなったら、「KFC」なのだ。
 だが、カロリーとか価格とか考えると、食べようと思う。あっ、思っただけだから。食べるようにしたいと思う。食べるよう心掛けたいと思う。なるべくな。






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