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プルコギ・春雨とハンペン炒飯弁当/「明星」の大阪「弥七」。

2019年01月15日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ・春雨(春雨、ニンジン、モヤシ、かき菜、タマネギ、ニンニク、生姜)
 ハンペン炒飯(ハンペン、タマネギ、卵、玄米)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「うわーっ、んっめー(うまいの最上級)。最高の組み合わせだ、いや、最強」。
 判りやすく言うなら、ブロディ&ハンセンの最強タッグ(余計に判りずらいって?)みたいなこと。
 「中国人もびっくり!!!(昔、「インド人もびっくり」ってなカレーのCMがあったのだ。“オリエンタル・カレー”だったっけ?)」。弁当って、こんくらいで良いよなあ。毎日、これでも良いや! 
 割りかしと言うか、全く気にしないの。美味しくて、腹が膨れりゃ良いって考えだから。その都度、美味けりゃ、朝昼晩同じメニューでも気にせんの。何なら、朝昼晩、寿司とか散らし寿司。これ、OK。焼肉、異存なし。麺、これはNG。いち日、米なしなんて考えられんから。
 だから、「炒飯」と「春雨」。ザ炭水化物。しかも動物性タンパク質無し。良いのか? 良いの。美味けりゃ、全てチャラ。カロリーさえもチャラの美味さ。
 本当は、ずっと「揚州(ヤンジュウ)炒飯」が食べたかったのだが、レタスが、毎日高いの。「炒めちまうのに、こんな高いレタスが買えるか!」。と、自分勝手な理由で「揚州炒飯」は却下。何を思ったのか、ハンペンにしてみた。食べたこと? ない。味は未定の見切り発進。しかし、まずい訳はない。ハンペン自体が、良い出汁にもなっちくれっから。「美味しかった」。ハンペンって、結構使い勝手が良いな。
 これは自慢なのだが、「炒り卵」ではなく、「スクランブル・エッグ」が得意なんだぜ。
 「プルコギ・春雨」も、上手にでけた。これは是非、牛肉も入れるべきだな。ブロディ&ハンセンにHホーガンが加入。

 毎日、毎回、ほぼ「美味い」って、味覚音痴なの? とか。「自意識過剰」とか思っておられる方へ、左様にござんす。よほどでない限り、食べ物を不味いとは思わんの(笑)。
 例えば同じ食材、同じ調理方法で、結構不味かったりしたら、それが250円なら、OK。1500円なら不味い! そういった感覚なのだ。

 どこのどいつが、誰のどの口が、言ったっけ。飯は、白米(玄米だけど)でなくてはならない。ってね。先日に引き続き、これも白米を食べ続けてきた反動だろうか。「のっけ丼」が気に入っている。「炒飯」も。
 それでも「パエリア」とか「釜めし」とかは不思議と食べたくない。「おかゆ」「雑炊」もな。
 
 「セブンイレブン」で販売している、「明星」名店紀行の大阪「弥七」の白湯醤油拉麺を食べた。もの凄く美味い。スープが絡まる太麺。なのに、軽い感じで喉ごしツルツル。スープも出汁たっぷりの美味さ。スゲー、「明星」さん、スゲーよ。カップ麺とは侮れぬ美味しさにしばし感動する。
 この名店紀行って、大体において、美味いのだ。何なら店よりも美味かったりする。
 ただ、食べるコンディションにも寄るのだが、とっしょり(年寄り)には若干コッテリ気味かな。ほれ、人間は、年を重ねれば重ねるほど、ソウルフードへと味覚が戻る。そう思っているので、何杯も食べるなら、やはりあっさりとした醤油かなあ。一度に、何杯も食べる人など、そうないないけれど(笑)。とっしょりなら、尚更だがな。
 この量なら2杯は固い、自分なのである(笑)。







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