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卵ふわふわ&生姜焼き弁当/いらんことしちゃ失敗さ。

2019年02月09日 | 田舎生活の衣食住
 卵ふわふわ(卵、タマネギ)
 豚とカブの生姜焼き(豚細切れ肉、カブ、生姜、ニンジン、シメジ)
 大根キンピラ(大根、ニンジン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「卵ふわふわ」は江戸からある、沸騰した出汁に溶き卵を流し入れ、ふわふわとした食感で頂く料理。「卵丼」も良いけど、たまには冒険して(いつもだけど。それでこっぴどくやられっ放し)、「卵ふわふわ」にしてみた。要は、タマネギの「卵とじ」だったという結末。
 「生姜焼き」は、さっぱりポン酢味。「野菜炒め」も、出来上がってから、醤油と酢をぶっ掛けて食べるのが美味い。
 毎度の「厚焼き卵」は、電子レンジが勝手に拵えてくれる。小さいココットの器に溶き卵を入れ、ラップで蓋をして50秒。丸い厚焼き卵がでけるので、それをラップに取って、「寿司」WO握るようにして、四角く形を整えている。すると、あーれ不思議でも何でもないが、ふっくら厚みのある「厚焼き卵」完成。油もいらんし、簡単だし、洗い物も少ないし。これは良い。
 見た目が、どれもこれも同じ色合いだった。特に「キンピラ」は、「生姜焼き」と同化しとるわ(笑)。

 朝の支度は、いかに洗い物を少なくするか、下ごしらえに手間を掛けないかに掛かっているので、「煮物」類は、早くから火を入れ、煮込んでいる間に「炒め物」。その傍らでアシスタントの電子レジが大活躍。と言うのが、弁当作りNO基本だが、結構、アタフタしており、食材を忘れちゃったり、おっと危ねえ、もうすこしで焦げるとこだったー。なんてのはザラにある(笑)。
 そんな時は、うまーく見えないように、奥に隠したりしてさ。
 先日などは、鱈(たら)のアラを野菜と炒めていて、大失敗さ。そうだったー、鱈は崩れやすかったー。これね、その後、強引に味付けしたのだが、どうにもならず、つくねるかとも考えたが、小骨を取っている時間はない。よって、ほかのお菜に変更したのだが、その調理をしながら、口の中に放り込んだ。味はよかったのに、残念。
 魚は、焼くか、煮るでよろしいな。





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