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魚の香味ツミレ弁当/寒い日だった。

2020年04月14日 | 田舎生活の衣食住
 魚の香味ツミレ(赤魚、ニラ、棒ネギ、絹ごし豆腐、生姜)
 根菜焼き(大根、ニンジン)
 目玉焼き
 蒸しブロッコリー
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)






 
 あーヤダヤダ。ロースターが壊れてやんの。いっくらやっても火が付かない。仕方がないので、魚をアルミフォイルを敷いた鉄のパンで直火焼き。そうしたら、アルミフォイルにベッタリと皮はくっ付くは、身は解れてしまうはで、原型がかなりヤバイ。
 食べないことも選択肢だ。ってなぐらいにポンコツになってしまったのさ。ゼッテー食べるけれど。
 その後、ロースターをよくよく調べたら、着火口に何か燃えカスがくっ付いていただけ。どうして、さっきちゃんと調べなかったのさ自分。それが、冒頭のあーヤダヤダ。なのさ。
 ちゃんと調べてロースターで焼いていたらと、悔やまれること頻りなのだ。
 そんな事情で、考え出した「ツミレ」なのよー。美味しく頂いたので、全て良し。とはいかない心の葛藤なのだった。折角の良い魚を「悔しか〜」。

 勤め人ではないし、行き当たりばったりでも良い筈なのに、何故だか時間に追われているような気がしてならない。キチッキチッとことが進まないと嫌な性分なのだ。まっ、正確なので直しようはないのだろうが、何なら小学生の頃夏休み前に作らされた、日課表を今更守り続けているといったところだろうか。
 当時は苦痛だったことが、大人になったら己から進んで実践しているようなものだよなあ。案外小学校教育って身に付いているのかもよ〜。

 昨日は、強風と冷たい雨で、寒いいち日だった。風なんか、台風並だもの。夏野菜に立てた支柱がグーラグラで、花も折れちゃったりしていたので、支柱を抜いて、地面から折れ曲がった花に土を盛ったり、外で少しだけ頑張ったよ。全身濡れて長靴ドロドロだったけどさ。
 何度も言うが、「今年の春は寒い」。パッチは未だ履き続けている。