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鮭の塩焼き弁当/「~かしらん」。

2020年04月24日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の塩焼き
 オカラ卵蒸し(オカラ、卵、絹ごし豆腐、ニラ、ニンジン)
 かき菜と練り物のネギ塩炒め(かき菜、枝豆天、棒ネギ)
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「オカラ卵蒸し」、うめーぞ! これ。実はこれ、「オカラのニラ餅」の仕込みの時に、選り分けておいたタネを使った物なのだ。よって、今後は、「オカラのニラ餅」が続く。

 「オカラ・ハンバーグ」と「オカラのニラ餅」の違いはあるのだろうか? あるのだ。上新粉を使えば「餅」なのである。よって今回は「オカラのニラ餅」。オカラと言っても微塵切りにしたニラ、ニンジン、絹ごし豆腐を混ぜながら煮詰めたので、「卯の花」なのだ。こうした方がね、味付けもしちゃえば楽だし、しっとりと出来上がる(作り方の問題かもね?)ので、むせなくてよろしいのだ。

 たまに、ご飯を小握りにして弁当箱に詰めている。気分転換とか気紛れ。食べやすいのいが良いが、量が少なく感じてしまうのが難である。

 不思議に思っているのが「~かしらん」。と言う言い回し。これは「~か、しらん」なのか、「~、かしらん」なのか? 小説やらエッセイやらで目にすることがあるのだが、現実世界で使ったことも、使われたことも記憶にない。
 小説では、老若男女問わずに、使用しているので、「~、かしら?」と言った女言葉ではないことだけは確かなのだが。誰か教えてくだせえ。