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うな玉丼弁当/何せ、ド関東人なもので。

2024年01月05日 | 田舎生活の衣食住
 うな玉丼(鰻の蒲焼き、かき菜、三つ葉、卵)
 菊花カブ(練り紅ショウガ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 安っすい「鰻の蒲焼」を買ってきた。そのままでは、不味そっ。なので、これでもかのかき菜とミ三つ葉で、「うな玉丼」にした。
 身も薄くて、鰻とは言い難いものだったが、これで何とか、体裁は保てたって感じかな。
 「菊花カブ」の毒々しい、ドピンクは、チューブ入りの練り紅ショウガ。すげー色だ。

 開けて四日。早いものだ。あれこれ、準備には時間が掛かったが、世間では、仕事始め。元日しか餅を食べない我が家も、通常通りに戻っている。
 さて、四月が賞味期限の餅。どうしたものか…。

 餅で思い出したのだが、以前も書いたかな?
 東京で勤め人だった頃、食べ放題の鍋の店へ、3人で出掛けた。何を思ってのことか、その店、野菜ひと盛りに、油姉の中に餅を入れた、所謂「巾着」が、ひとつだけ付く。
 それを毎度、食べてしまう某氏。もうひとりが、「あれっ、餅は? 食べたかったのに」。「あっ、食べちゃった」。の繰り返しで、ついに、全部の餅を食べてしまった某氏。
 気配りが出来ないのか? 承知でのことなのか? 関西人特有のなせる技と知ったのは、ごつい関西人を目の当たりにした、海外に住んでからのことである。
 何せ、ほぼ強引に自分の誕生日に、イタリアンを奢らせておいて、自分は、「誕生日おめでとう」と書いた便箋をくれたくらいの人もいるくらいだ。
 これだけでも唖然なのだが、ほかの人に「プレゼントを渡した」と、言いまくっていたこと。
 これ、素直にマジ? 確信犯?
 また、別の某氏は、食材を買う折りに、必ず「財布を持ってこなかった」と言いながら、自分の分のドリンクとかを「買って」と強請る。それも毎度。声rは確実に確信犯だ。
 あー、関西人とは合わないなあ。と、実感した瞬間。