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今、買い物バッグ盗まれた

2009年12月21日 | 田舎生活の衣食住
 肉が安いスーパー。100g68円だからね。規模は小さくて、ノーマルな物しかなく(輸入物とかシャレた物はない)、来てる客も年寄りが多いけど、ほかにも弁当とか総菜とかも安いんで、時折行ってる。
 いつも、あんまりいい印象は無いが、今日は酷かった。
 まず、陳列棚の前でパートのおばちゃん2人がでかい声(田舎のおばちゃんは声がでかい)で、ほかのパートのおばちゃんの悪口言ってる。「自分だって、休んだりしてるくせに」とかって。客のわたくしが隣にいても怯まない。そして、まだ言い足りないのか、従業員部屋へ連れ立って行ってしまった。勤務中なのに?
 次に、客。年寄りで右手が不自由な男性。それでも買い物に来るくらいだから家族がいないのだろう。市役所のくそバカ職員が「この市に知り合いが居ない人は1人もいません」とか訳わかんないことをアホ面して言ってたことを思い出した。まあ、これは別として、同情すべき点はあるが、なんと、本日の目玉総菜の68円コロッケをパックに入れようとして、左手しか使えないので、左手にトング。そして、パック(あの透明のベコベコしたヤツ)は腹でコロッケの上を転がしたのだ。ほぼ全部のコロッケの上をパックがなでる。そして、手前のコロッケにはジャンパーの裾が触り放題。
 ちょっと待てよ。これじゃあ、もうえ買えないし、スタッフは何してるの? 注意するとか、「お取りしましょうか」とか言いなよ。パート同士の悪口言ってる暇にさ。
 だが、一番の問題はそのおやじだ。言えばいいじゃん。「取ってください」って。事情は事情であって、これじゃあ、衛生的に大問題。もちろん、わたくしは買うのを止めた。
 そして、買い物を済ませ、自転車の駕篭を見ると、無い。買い物袋。今日は持ち込まずに、自転車に入れっ放しにしてたんだよね。強風なので、飛ばされたかとも思って当たりを見回したが無し。そう言えば、小汚いおやじがいたけど…。ってやっぱ服装で人って判断されるよね。疑いを持った。
 そして、わたくしがキョロキョロしてるので、外にいたパートのおばちゃんが訝しげにしてる。まず、「お客様どうなさいました」でしょーが。仕方ないので、「買い物袋が風に飛ばされた様なので(外にもある陳列棚の)後ろも見させてください」と言っても一緒に探さない。探すもしくはマネージャーに言えよ。
 そうこうしているうちに、また別のおばちゃんが来て、おしゃべり開始。客が物無くしてるのに知らんぷり。
 駐車場のどこにも無かったので、まあ、盗まれたことは明白だが、あんな100円ショップで買った買い物袋でも欲しい人はいるんだね。っか、買えない人はいるんだね。民主党はどうするんだろう?
 この店どういった社員(パート)教育してるんだか? おばちゃんってこんなだから、店側は高校生とかを使いたがるんじゃないの。ビジュアル的にもね。こうやって中高年の働き場を少なくしてる、暇つぶしの主婦。
 でもいいのです。バカには言っても仕方ないのです。もう二度と行かない。それしか静かに暮らす道は無いのです。多少高くても、きちんとしたチェーン店とか大きな店の方が心安らかなのです。これは、ほかの業者にも言えて、間違っても個人やこの町の業者と付き合ってはいけません。首都圏に本店がある、支店とのお付き合いがベスト。何かあれが、本社に言えるし、まだ、対応がましだからです。

1日1個は甘いもの。また明日から、沖縄の連載書きます。

2009年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 それ、わたくしの信条。このところ、ダイエットだの減量だので控えていたが、沖縄で解禁になった甘いものは収まらない。元々は嫌なことがあった日に、夜、静かに部屋で食べるってのが始まりだったが、もはや、毎日嫌なコトだらけさ。そんなこんなで、ついに甘いものの王者・ショートケーキ。これでも1個100円くらいですよ。
 ケーキではチーズケーキが一番好きだが、ショートケーキのベタな美味しさも捨てがたい。また、和風の大福やら葛餅、洋館なんかのあんこも好き。
 小さい頃はあんこが苦手で和菓子は嫌いだった。洋館なんかもってのほか。だが、舟和の芋洋館と栗羊羹だけは食べられた。高い金を出せば美味しい物が食べられると知ったのが5歳。舟和との出会いからだった。
 で、今後は嫌なことが合った日は、1日1個は甘いもの。今日は買い忘れたし、嫌なことなんか無かったが、食べたい! 食べたいまま、寝ます。
 

豚と白菜のミルフィール鍋。沖縄編はまだまだ続きますが、今日は従来の田舎生活です

2009年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 なんだか、今流行ってるらしいけど、この白菜を水菜や大根に置き換えてたのが私の定番鍋。だが、流行ってことで作ってみたら、こんなきれいなミルフィールになりました。
 出し汁で煮るのだろうが、水だけでも十分。こんな安上がりな鍋無でしょう。
 白菜と豚肉のほかに、豆板醤や唐辛子ペーストを入れればキムチ鍋になります。この時は、味噌もお忘れなく。出汁に味を付けないとまずいからね。味噌と、コチジャンか唐辛子ペースト、砂糖(ほんの少し)、鰹出汁を加えればベスト。かなりイケてる味になります。本格的に韓国風にするなら、海鮮も加えよう。海老、イカ、タコ、ホタテ、魚の切り身。
 まあ、こうなると150円ではできなくなるので、お好きな1品でいいよ。
 白菜が1/4カットで20円。豚肉はバラではなく、105円の細切れだったけれど、広げて白菜に挟みました。タレは、次回。

「二輪二脚の八重山巡り」島弁その6これぞ沖縄島弁

2009年12月19日 | 八重山諸島の旅
 豆の入ったジューシー(まぜご飯)にソーメンチャンプルー、煮物と、ピンクのカマボコ。魚は、イラブだったか何だか忘れたが、鯖だったかも知れない。
 今回約2週間の旅で食べた食事も全部写真に撮っておこうと決めていたのだが、気が付くと箸付けちゃって…。ということが多々あり(その方が多く)、島弁シリーズはこれで最後。

「二輪二脚の八重山巡り」島弁その4しょうが焼弁当

2009年12月19日 | 八重山諸島の旅
 これ、Hotto Mottoです。石垣島の弁当屋と言えば、ここ。なにか沖縄っぽいメニューあるかな? と店に足を踏み入れたのだが、ポークと卵のおにぎりってのはあったが、ほかには特に無し。
 しかし、手ぶらで出るのも憚られ、買ってしまったしょうが焼弁当 と豚汁。美味しかったが、沖縄特有の物を食べるの信念が最初で最後崩れた瞬間。

「二輪二脚の八重山巡り」島弁その3寿司サンドとジーマーミ豆腐

2009年12月19日 | 八重山諸島の旅
 特に沖縄名物でもないが、鮭とキュウリ、チーズとカニカマがすし飯でサンドされた寿司サンド。そしてデザートに、こちらは沖縄名産のジーマーミ豆腐。胡麻豆腐だが、豆腐と言うより、もちっとして伸びる感覚で、餅と葛餅の間みたいな食感。ここに甘い蜜を掛けて食べるのだ。
 広東語で、胡麻をチーマーと言うことから、ジーマーミ豆腐も中国から伝わったと思われる。豆腐ようも沖縄では良く食べられるが、これもそもそもは中国。豆腐ようが食べられればローカルにに認めてもらえると言った曲者でもある。

「二輪二脚の八重山巡り」これが待望のシリシリ器

2009年12月19日 | 八重山諸島の旅
 今回の沖縄旅行の最大の目的はシリシリ器を買うことにある。ニンジンジリジリを作るのに、毎回包丁で線切りはかなり面倒な上、時間も掛かるのだ。
 その日、ホテルのフロントには、20代半ばの若い男性スタッフが居た。この人が一番仕事もできて親切で、対応もいいので、根人だと「当たり」と思うようになっていた。
 そこで、シリシリ器の売っている所を聞くと、「自分は、金城商店で買ってます」と場所を教えてくれたので、早々、金城商店(金物屋さん)に向かったのだが、沖縄県人は一軒に1台シリシリ器があるという、ガレッジセールのかわたyんが言っていたのは本当だったんだなーと実感した。なぜなら、「自分は、金城商店で買ってます」と言うことは、1人暮らしなのだろう。若い男性の、1人暮らしでもシリシリ器は欠かせないと言うことか…。
 金城商店には、木製1000円、金属製900円、プラスチック400円の3種類があり、写真のプラスチック製を購入。これ、那覇では同じ物が600円だった。

「二輪二脚の八重山巡り」バンナ岳までペダルをこいでひた走り

2009年12月19日 | 八重山諸島の旅
 原点に戻ってまた、ホテルで自転車を借りて、バンナ岳を目指す。実は、前にも行ったあいま村と、鍾乳洞で、シークワーサージュースと交換できるクーポンがあったことに気が付いた。バンナ岳までの途中に鍾乳洞はある、ただなら貰うが鉄則なのだ。
 で、数日前に通った道を行くのだが、「一度行けたからって、また行けるとは思うなよ」がわたくしの持論。なにせ、方向音痴ときているのだ。
 市街地を出るまでに迷った迷った。バイクを家から出してたおばあに道聞いて、「帽子被らなきゃ、駄目だ。沖縄の日射しはきついから」と帽子を被るまで見届けられて、まずは鍾乳洞に。
 これがまた、上り坂。きつかったよ。鍾乳洞の売店でシークワーサージュースを貰い、次成る目的地のバンナ岳へ向かう。何でも展望が素晴らしいとか。と言うことは…。の予感は見事的中。這々の体で、上っていくとありました。バンナ岳公園。
 入り口の碑あたりで一休み。おやつに用意した塩せんべい(名産と言うことだったが、フワフワした厚めの鹿せんべいか)とさっきのジュースを飲みしゃがみこむ。
 ここまで約2時間。まだまだ、時間はあっぷりあり、もっと先に進めば、川平まで行ける。行けるのだが、道は険しく下がっている。となると、下がった先に上り坂もしくはそうでなくても帰りは上り坂。
 市街地に戻ることにした。そうヘタレなんですわたくし。
 市街地に戻ったのはちょうど12時。どうにもこの数日、ソーメンチャンプルーが食べたくて仕方なく、定職屋を探し入ると、お昼のセットにゴーやチャンプルー。しかも刺身や小鉢等4つも付いて600円。これはお得だ。
 チャンプルーに変わりは無し。お昼はゴーヤ。沖縄のゴーヤは丸い形で本土のように苦みが強くないのが特徴。
 さて、午後は、このもはやマイサイクル化したホテルのレンタサイクル2号車(ママチャリです)で、どこへ行こうか? まずは、島っぽく、海岸線を走ろうか?
 潮風と日射しが心地よい中、途中、唐人墓で自転車を止め、気が付けば、ミンサー織り工芸館→(バスで800円も掛けて行った)やいま村。
 地図を観ると、バンナ岳からやいま村は直ぐ側。要するに、市街地を基点に同一方向へVの字に道を進んだことになる。この時時計は午後2時。
 海岸で縄編みを仕掛けるおじいに。「ここから川平まで行ける?」と聞くと、「行けねーここもねえがな」。「どのくらい掛かる?」。「自転車だったら2時間もあれば…ほれ、あすこに観得るのが川平さ」と教えてくれた。
 すると着くのは4時。そこから市街地へ戻るのに4時間だから、8時になってしまう計算になる。ほとんど往来の無い山見とをチャリで夜走るのはさすがに憚れ、まだ観ぬ川平に別れを告げた。
 しかし、帰りは1時間で市街地まで戻り、石垣ショッピングプラザ(お土産屋)、マックスバリュー(最大のスーパー)、サンエー(スーパー)にて、島唐辛子などの沖縄食品を物色することに。あるは、あるは、これもあれも。
 沖縄そばの乾麺とか、レトルトのソーキとか、アーサーとか、コーレーグースとか取り敢えず購入。
 朝9時に出発し、午後6時。何と9時間自転車生活を送っていたことになる。そりゃあ、疲れて夜9時には眠る筈。
 しかし、こういった時間や目的地に縛られず、思いつくままに過ごせる旅行ってすごく贅沢だと思えるのだ。だから1人旅は止められない。

「二輪二脚の八重山巡り」バスで行った石垣やいま村

2009年12月19日 | 八重山諸島の旅
 古い物が好き。歴史が好きなので、「是非行きたい」石垣やいま村。築80年以上の赤瓦民家が移築されたテーマパークだ。しかし、名蔵湾は自転車では遠い(後日自転車で通ったけど)ので、バスを利用することにしたところ、片道400円。「たっ、高い」。しかも、帰りのバスは1時間後か5時間後しか無いのだ。
 交通費だけで800円。入場料が840円。800円掛けて来て、1時間はもったいない。しかい、いくら何でも5時間はー。と、1時間でサクサク観ることに。しかし、門から入場口までが長い。実質45分だ、チケット売り場の女性に聞いたら、「45分くらいで観られますけど、ゆっくりできませんよ」と。なんでも、琉球衣裳体験・民具作り体験・漆喰シーサーの絵付け体験・お菓子つくり体験でき、水牛・リスザル・カンムリワシなども見学できるらしかった。
 水牛とカンムリワシはいずこだったのか?
 とにかく、修学旅行に紛れてしまったため、どこもかしこも、わいわい、きゃーきゃーで、人だかり。結局、1時間弱しか自分の精神力が保たなかった。駄目だー、ガキのテンション。
 園内には農家、士族の家、漁師の家などそれぞれに特色の違う造りの8軒が立ち並び、独特の雰囲気を醸し出し、人が少なければ、いい感じだったのに。知り合いの家に遊びに来たみたいな感じで、縁側に座って、タイマーで写真撮ったり。
だが、思ったよりは狭い。

「二輪二脚の八重山巡り」ストラップ

2009年12月19日 | 八重山諸島の旅
 石垣島の鍾乳洞で貰った、金運の貝のストラップ。昔は貨幣として使われていたらしい。そして、移転に伴う閉店の店で100円で買ったシーサー。南国してます。
 買って帰った食材が尽きた時、南国への思いも憧れに変わるのだろう。そう思う。人は現状で生きる術を知っているのだから。

「すき家」の豚丼

2009年12月19日 | 田舎生活の衣食住
 吉野家は香港でお世話になった。だって飲み物とセットで12Hドル。150円だ。これを弁当代わりにの昼と夜食べたもんだ。それが中国本土では17元。なんで? 香港より物価の安い本土の方が高い。そしたら食わないよ。
 で、帰国して、元来、本国では回転寿しも行ったことが無い。丼屋なんかもってのほかだ。と思っていたのだが、一度食べてみようと、システムも分からないまま、「すき家」のテイクアウト。豚丼小270円。並みが290円だったので、「損したー」とは思ったし、久し振りの豚肉ともあったのか臭みがどうも…。
 でも、弁当で200円台はかなり割安。しかし、S サイズは小さすぎ。並みでいこう。