イカとセロリの塩餡かけはポピュラーな広東の家庭料理です。お店のメニューにもありますし、あっさりしているので、香港・中国在住時に好んで食べた料理のひとつ。本場ではイカは短冊に切ります。そして皮も取ってあるので、白い色です。
ただし日本はセロリが高いので(1枚で99円なんて、信じられない。1枚ぽっちをどうやって食べるんだ)、安い輸入物を見付けた時に、ここぞとばかりに作ります。
輸入物は1株で99円。イカもゲソなし1杯57円でした。
ざく切りのイカとセロリを油で炒め、塩と出汁、刻んだニンニク、生姜で味付けし、水溶き片栗粉を流すだけの簡単料理です。思うに、本場では、味の素を使っているでしょうが、我が家では鰹出汁です。
後は、ほうれん草のおひたしに、玄米と味噌汁。理想の箱膳に乗る一人前です。
ただし日本はセロリが高いので(1枚で99円なんて、信じられない。1枚ぽっちをどうやって食べるんだ)、安い輸入物を見付けた時に、ここぞとばかりに作ります。
輸入物は1株で99円。イカもゲソなし1杯57円でした。
ざく切りのイカとセロリを油で炒め、塩と出汁、刻んだニンニク、生姜で味付けし、水溶き片栗粉を流すだけの簡単料理です。思うに、本場では、味の素を使っているでしょうが、我が家では鰹出汁です。
後は、ほうれん草のおひたしに、玄米と味噌汁。理想の箱膳に乗る一人前です。