.

.

四川風坦々炒め、イカとセロリのカレー炒め弁当/健康の話

2016年10月16日 | 田舎生活の衣食住
 四川風坦々炒め(南瓜、厚揚げ、大豆、ニンニク)
 イカとセロリのカレー炒め(イカ、セロリ、卵)
 おにぎらず(鰹節、海苔)
 セロリサラダ(セロリ、レタス、キャベツ)









 四川風だから、辛い。辛ければ四川風。それに山椒をかければ、更に本格的。四川省の良い山椒って、本当に旨いよ。一度しか口にしたことないけど。
 そして、大豆に大豆製品の厚揚げを組み合わせた、我がセンスの無さ。食べながら気が付いた。どちらか要らなかったよな。って。

 イカとセロリの組み合わせも、さっぱりしていて好き。香港生活も長くなると、中華特有の香辛料の香りとか、濃いこってりした味付けが嫌になり、「番茄(トマト)炒蛋(卵)」か「芹菜(セロリ)炒烏賊(いか)」ばかり食べていたもの。どちらも塩味でさっぱりしていたので。
 弁当にしては、お菜ひと品の量が多いよな。で、品数が少ないよな。雑誌やらネットで見てみると、皆さん、ひと口づつ少なめの品数多しで、奇麗に盛り付けていらっしゃる。
 しかし、本当は、お菜も飯も、この倍は喰えるし、喰いたいんだぜ。と言う本音。
 はい。体脂肪やら、体重やらを気にしているのさ。一応。これ、美容的とか見てくれとかの問題ではなく、健康と節約の為。
 太ると手持ちの服が着られなくなるので、これは大変に家計を圧迫するのだ。もっと本音を言えば、「甘い物を止められないのだよー」。
 などと、言い訳を自分に言い聞かせていたら、先日の健康診断の結果が届きました。そうだった、若い頃は「不健康診断」などと、軽い気持ちでいられたけれど、今となっては、その若かりし頃の「不健康」が祟って、封を切るのが少しばかりドキドキもの。
 そして、いつになく真剣に、目を皿の様にして結果を見ると、「全て、異常なし」。真底ホッとしましたよ。
 ただ、現在、体重が身長比のベストよりも少しだけ軽いのだが、太っていた方が(肥満ではダメだけど)、血流関係は数値が良かった。
 学生時代、我が青春のデブ時代なのだが、風邪ひとつひかなかったのを思い出しました。
 そうそう、食べ順ダイエットってえのを、割と真面目に守っていたら、体重が減った(最後に米だけを食べるのが全く苦にならないので)。
 じゃあ、どうして欧米人は底はかとなく太れるのだ。単にカロリーの取り過ぎだろうけどな。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

シメジと厚揚げ丼弁当/ぴぃやーんの微笑み

2016年10月15日 | 田舎生活の衣食住
 シメジと厚揚げ丼(シメジ、厚揚げ、ゴボウ、タマネギ、卵)
 セロリサラダ(セロリ、レタス、キャベツ)








 忙しかったの。時間がなかったの。そういう時は、フライパンひとつが助かるの。だけど、ひと品でも完全栄養食だかんね。という言い訳。食べる時間も短くて助かります。
 松竹梅の麩で彩りを付けようと思っていたのだけれど、いっつも麩を忘れてしまう。取り敢えず、セロリの葉で誤摩化してみたりしたが、如何なものか。
 拵える時間がない時、食べる時間が取れない時、最高っす。旨かったし。

 一昨日前、猫茶碗をひとつ割ってしまった。その音に恐れおののく、我が家のへたれ猫たち。「すまん。明日買ってくるからさ」。
 を忘れ、昨日は、人間用の大皿を一枚割ってしまった。と言う負の連鎖の話。
 物が壊れる時って、大抵、以前の嫌なことを思い出していることが多いのだ。皿の時なんか、正にもう何十年も前の学生時代の腹立たしかったことを考えていた。

 ああ、ぴぃやーんに癒されよう!
 癒されまくって、足下で「コロン」連続されて、ケツに上られて、仕事にならねえっ!! (これ、自慢)。








ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

豆腐ハンバーグと鰤(ぶり)の照り焼き弁当/猫って難しいにゃー

2016年10月14日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐ハンバーグ(枝豆豆腐、ヒジキ、キャベツ、生姜、卵)
 鰤の照り焼き
 ピーマンとシメジのソテー(ピーマン、シメジ、ニンニク)
 セロリサラダ(セロリ、レタス、キャベツ)





 枝豆豆腐って、パステルグリーンなのに、全くその持ち味を生かしていない、豆腐ハンバーグ(笑)。ヒジキと千切りキャベツ、おろした生姜、パン粉、片栗粉、塩胡椒、ガーリックパウダーでタネをねったら、真ん中にシリコンのお菜入れを(カラのまま)で押込んで、ラップを掛けて電子レンジで2分。
 取り出すと、真ん中がドーナッツ状に空くので、そこに卵を流し入れて、電子レンジで1分。
 固まったら、焦げ目を付ける程度に、フライパンで焼きました。結構手がかかっているんだぜぃ。でも、大きさを間違えた。これじゃあ、ご飯の上に乗せるしなかい。よって、お菜の下は、全面玄米。
 枝豆豆腐って、ほのかに中国の香りがする。
 原型はこれ。↓



 鰤は、形が少し崩れたので、レタスで誤摩化した。良かった、レタスがあって。と、非常に使い勝手の良いレタスですが、ベーシックな時の倍の価格。半額なっている物が合った時だけ、買います。
 それにしてもだ、野菜高騰が止まらない。いつになったら、ニンジンを買えるのだ!

 ぴぃやーんと遊んでいたら、とんでもない所で、とんでもない「きゃわいいー」をやり始めたので、大笑いし過ぎて、思わず前のめりに転んでしまった。
 最近のぴぃやーんのブームは、「きゃわいいー」からの飯。いくら言っても「きゃわいいー」をやっている高い所(これも不思議なのだが、「きゃわいいー」は、高所でやるものらしい)から下りて来ないので、そこに皿を持ち上げたポーズのママ、ぴぃやーんが食べ終わるまで補助をしなくてはならないのだ。
 さらに、それを見て、すっかりスネ夫となるぽつ男。今度は、いくら呼んでも背中を向けるぽつ男のご機嫌取りさ。
 そんなこんなで飯に1時間以上も掛る我が家の坊ちゃまたち。それを横目にさっさと食べ終え、毛繕いを始めるぽこ猫。「男って、バッカねえ」。と言ったとか言わないとか。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ジャーマン・ポテト&おにぎらず弁当

2016年10月13日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(鰹節、海苔)
 ジャーマン・ポテト(何か高級そうなソーセージ、ジャガイモ、タマネギ、ブロッコリー、ピーマン、ニンニク)
 セロリ巻き卵焼き
 セロリサラダ(セロリ、キャベツ)









 1本100円の高級ソーセージ(我が家ではな)を、一人前に1本使った、豪華なジャーマン・ポテトなのである。いつもは、ひと袋99円のチビウィンナ。高いソーセージって、噛むとプリッと皮が弾ける音がするんだよな。だからお昼が、楽っのしみー。
 セロリ巻き卵焼きの行程が面白かった。ラップを敷いた四角い中皿で卵を溶いて、端にセロリをドーン。上からもラップを掛けて、電子レンジで1分。
 一度出して、ラップを巻き簀(す)代わりにセロリを卵で巻いて、このまま形を整えればOKなのだが、今回は少しだけ、下の方が焼けていなかった(セロリの水分だな)ので、ラップでギュッと包んで電子レンジで30秒。
 それをジッと見ていたら、卵がグワングワン膨れ上がって、「おおっ。卵の量が増えた気がするぞ」。正し、電子レンジから出したらしぼみました。でも、奇麗なセロリ巻きになったよ。
 おにぎらずの具は、少しだけ醤油をたらしたおかか(鰹節)。猫用のストックから頂いた。
 おにぎらずを考案した人って凄いなあ!

 「亀田製菓」の「手塩屋うめ味」煎餅が、凄く美味しい。これ、最近の大ホームラン! 具体的にどのくらい美味しかったかと言うと、通販で、探した程。が、「ないないない、どこにもない」。
 期間限定だとさ。







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ガパオ丼弁当/気になること

2016年10月12日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオ丼(厚揚げ、タマネギ、筍、ピーマン、南瓜、ニンニク、生姜、柿)
 南瓜カップ目玉焼き(南瓜、卵)
 切り干し大根の煮付け(切り干し大根、ヒジキ、椎茸の茎)
 柿サラダ(柿、キャベツ、ピーマン)







 ガパオって旨いよなあ。昨年は、タコライスに凝りまくっていたけれど、今年はガパオ。むむむ、どちらも旨い。それに、結構何にでも(食材)合うのも嬉しい。
 挽肉を使わずに、もっぱら厚揚げだし、今回なんか柿をトッピングしてみたが、さらに南国的になった。
 そしてさらにのさらに、卵が爆発して流れ出た。南国っぽい…か?
 レタスがかなり値上がりしているので、セロリの葉をバレン代わり

 柿ってねえ、高校生の頃、食べて腹下しになってから、数十年口にしていなかったのだけれど、一昨年、到来物が結構あったので、天ぷらやナマスで食べてから、かなり「好き」。
 でもなあ、ちょいと自転車で走るだけで、あちこちのお宅の庭に、たわわに実り、放っておかれたり、熟し過ぎて地面に落ちたりしているのだよ。「お願いです、柿をください」と言う勇気があれば、ただなのに、100円近くも出すジレンマ(笑)。

 気になっていることがあるのダ。
 毎日思っているのだけれど、パック入りの麦茶とか中国茶って、2パックが繋がっていて、真ん中に切り取り線(容易く切れる筈)がある物が多いけれど、あれが嫌で仕方ない。制作の工程上のことは良く分からないのだが、時折、茶葉の部分まで切り込みを入れちゃったりとかさ。面倒臭い。

 薬缶(やかん)で沸かした湯が、丁度魔法瓶に余りなく収まった時、「やったー」と、嬉しくなる。小さな幸せ。いや、小さ過ぎる出来事か。


 

ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ジョイント天ぷらと鮭の塩麹漬け弁当/半纏の話

2016年10月11日 | 田舎生活の衣食住
 ジョイント天ぷら(南瓜、柿)
 鮭の塩麹漬け
 セロリの葉卵焼き
 切り干し大根の煮付け(切り干し大根、ヒジキ、椎茸の茎)
 リンゴサラダ(レタス、キャベツ、リンゴ)








 ジョイント天ぷらは、坊ちゃん南瓜の種を取った窪み(三日月状の内側)に、柿を入れて片栗粉を全体にまぶして揚げた物。良い感じにできました。↓



 卵焼きは、セロリの葉をみじん切りにしていますが、セロリの匂いが強いので、イタリアン風に、ガーリックパウダーと黒胡椒で味付けしています。で、食べる時にケチャップを掛けた。
 煮付けは、定番の甘辛味薄めです。
 しんみりと、「旨かった」。やはり食は原点の戻ると言いまして(そうだっけ?)、煮付けの旨いことったらなかった。鮭も美味しかったし、渾身の作(大袈裟だけど)のジョイント天ぷらだけは、ジョイントしなくても良かったみたいだけれど、華やかにとか工夫とかの点数は上がったか? たまには良いな。

 昨日は、涼しいではなく、肌寒いと言った方が適切な陽気で、未だ十月初めなのに、綿入り半纏を引っ張り出しました。
 今の若い人は着ないと思いますが、自分は、物心が付いた時には、既に冬場は半纏が定番でした。東京や海外での暮らしの時には、用いませんでしたが、それでも綿入れのちゃんちゃんこ(袖無し半纏)は、日本から持って行った覚えがあります。
 テレビや映画ではまずないですが、江戸時代の人は、一枚の着物を、夏は単衣で、春秋は裏生地を付けた併せにして、冬場は、その間に綿を詰めて着ていたらしいですよ。綿入れは、日本の文化なのだ!
 綿入れの着物の上に、綿入れ半纏を着たら、結構暖かいよな。それでも、江戸時代は、史上でも極めて寒かったらしいですよ。
 冬は極寒で、夏は蚊の宝庫の江戸の人って、大変だっただろうなあ。
 江戸とは関係ないですが、共通一次(試験/昔は国立大学試験をこう言った)の時、半纏姿で、ジーンズのポケットに、鉛筆と消しゴムだけを入れて、受験していた同輩が居たけれど、果たして合格したのだろうか?
 




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

豆腐丼と鰤(ぶり)の照り焼き弁当/正解が分からない

2016年10月10日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐丼(豆腐、タマネギ、卵)
 鰤(ぶり)の照り焼き
 厚揚げの味噌煮(厚揚げ、ゴボウ)
 セロリサラダ(キャベツ、セロリ)








 試してみたかっただけ。単に、どうなるか知りたかっただけで、つい拵えてしまったのが、豆腐丼。しかも枝豆豆腐しかないし。まあ、良いかと、いつものように、アバウトに調理開始。
 溶き卵で閉じたので、枝豆の色は気にならないな。
 余り、肉は食べずに、出来るだけ魚にしようと、思ってはいるのだが、その魚も、ほとんどが鰤か鮭ってえな偏り。いかんなあ。 
 野菜高騰で、特にニンジンが買えないのだ! 1本70円もするニンジンなんか、買うものか! とは思っているのだが、実はニンジンが大好きだったりする。

 正解が分からない、「葛餅」の盛り付け方。和菓子の中で一番好きな物なのに、未だに盛り付け方が分からないのは、外(店)で食べるのは、二切れくらいだからなのだろうなあ。
 邪道かも知れませんが、きな粉は掛けません。黒蜜だけ。



 今でこそ、好き嫌いも無く、贅沢嗜好もない自分ですが、ガキンチョの頃は、それはそれは、煩いお子様で、和菓子も、「羊羹」嫌い。胸が詰まって見るだけでも嫌なのに、「虎屋」の「栗羊羹」と、「舟和」の「芋羊羹」だけは食べられた。
 当時は、店でしか買えないので、東京に出掛けた折りや、都心の親類の土産は、「舟和」が多かったのだ。それが、今では、近所のスーパーでも買えるのだから、時代は変わったなあ。
 次いでに、「最中」、「月餅」、「落雁」、「こし餡の饅頭」もダメだったのに、今では何でもこい! の甘党。なんなら、羊羹一本喰いをしてみたい。





お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

回鍋肉弁当/布団を使わない炬燵

2016年10月09日 | 田舎生活の衣食住
 回鍋肉(キャベツ、セロリ、ピーマン、油揚げ、ニンニク)
 豆腐&卵蒸し(枝豆豆腐、卵)








 一人前に、キャベツ1/4個、セロリ2本、ピーマン1/2個、油揚げ1枚、ニンニク1片を使用しているので(どう考えても2人前の分量だが、我が家は具沢山のひと品てんこ盛りが好きなのさ)、野菜サラダは無し。
 ただ、さすがに弁当でひと品って訳にもいかず(中国人はご飯にぶっかけてお仕舞いだけど)、食べ切りサイズの枝豆豆腐を真ん中に置いて、周囲に溶き卵を静かに流し入れて、ラップを掛けて電子レンジで熱しただけの豆腐&卵蒸し。
 予想では、奇麗なペパーミントグリーンとイエローの2色に分かれ、「あれ美しや」となる筈だったのが、少し混じったな。セロリの葉を飾って爽やかさを演出した…つもり。

 昨日は、曇天のためか、午前中えらく冷え込み、炬燵を出すか否か、随分と悩んだものでした(我が家は暖房機は炬燵しか使わないから)。このくらいの季節になると、布団のいらない炬燵っちゅうやつが欲しくなります。が、10〜15度までくらいしか効果がないようなので、無論真冬には補助的な暖房機にしかならず、購入は見合わせとります。
 上京したばかりの、貧乏浪人生だった頃、同じ予備校で同じアパートに住んでいた知人が、「炬燵布団が(実家から)未だ届かない」とかで、布団無しの炬燵に入っていましたが、部屋の中に赤々と、炬燵の赤外線が写し出されていましたが、あれは果たして暖かかったのだろうか?
 布団のいらない炬燵と、布団を使わない炬燵は、そもそも違うからな!
 ほかには、暖房機一切無しで、室内でもコート着用のままの人も(何人も)いましたが、それもこれも若さが成せる業だったよなあーっと、改めて振り返ったという話。
 今の若い人には、考えられないでしょうが、エアコンなんか勿論、部屋には付いておらず、持っている人は、皆無でした。
 自分が初めてエアコンを購入したのは、上京から7〜8年後。それまでは、扇風機と炬燵のみだったのだよ。今も、ほとんど変わらないけどな(笑)。








お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

山菜餃子弁当/「本当にもうっ!」

2016年10月08日 | 田舎生活の衣食住
 山菜餃子(山菜とエノキのキムチ炒め“山菜の水煮、エノキ茸”)
 ネギのかき揚げ
 ピーマンのスクランブルエッグ
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、セロリ、トマト)





 前日の山菜とエノキのキムチ炒めを餃子にしちゃいました。んっ、どこかで見たような…。そうだった、つい数日前に餃子弁当を食べたばかりだった。
 でも、具が違うから良いや。
 油が余ったので、ネギのかき揚げも揚げて、ピーマンのスクランブルエッグは電子レンジで、卵焼きにした後に、スプーンで千切ってスクランブルエッグとする。簡単、なまくら方式。

 出掛けに、ぴぃやーんが、離れてくれずに、遅くなっちまった。全くもう!(実は全然困っていない)。




お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ひと口カツ丼弁当/「ぴぃやーん」

2016年10月07日 | 田舎生活の衣食住
 ひと口カツ丼(小さい豚カツ、タマネギ、卵)
 山菜とエノキのキムチ炒め(山菜の水煮、エノキ茸)
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、セロリ、トマト)





 丼用の、フライパン(?)がないの。だから、盛り付ける時が、緊張の瞬間。そして、卵が、下へと流れてしまう為、一考しました。
 いつもの炒め鍋で、タマネギとカツは煮込んでおいて、サラダの容器と同じタッパーに移してから、溶き卵を流し入れて電子レンジで1分。
 微妙ーっ(笑)。四角いカツ丼になった。かなりの確率で丼物なので、専用の、あのとってが上に向いて付いている平たいフライパン(名前を知らないけど、丼パンかな?)を買ってくるか。

 ぴぃやーんは、尻尾の先がくるりと丸くなっていたので、暫定名は、「まる」だったのだよ。その尻尾よりも、鳴き声の方が特徴的だったので、「ぴぃやーん」に改名(いや、決定)。
 ぴやーん。ぴにゃーん。これ全て同じ猫。まっ「ぴ」が付いていればそれで良い。と言う大雑把。






お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

フライ&サラダ・プレート/雨天曇天につき

2016年10月06日 | 田舎生活の衣食住
ハムチーズ・フライ
イモフライ
ゆで卵
サラダ(レタス、キャベツ、セロリ、トマト、ブロッコリー、ゴボウ)





 朝から、所用で外出。家に戻って、プレート・ランチを頂きました。まずは生野菜から。結構な量です。

 このところ、鬱陶しい天気が続き、体調不良。猫は、概ね元気ですが、ぽつ男はすっきりしない様子で、妙に甘えてきます。
 町内でも有名な、暴れん坊の「ボスになりたい男(以前写真掲載)」も、天気のせいなのか神妙です。

 



お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

塩焼きそばランチ/ぽつ男&ぴぃやーんの小劇場/胸焼け

2016年10月05日 | 田舎生活の衣食住
 塩焼きそば(生麺、キャベツ、モヤシ、棒ネギ、ニンニク、生姜、ゆで卵)
 コールスロー・サラダ






 弁当箱ではなく、家弁でした。塩焼そばは市販の麺とタレですが、ソースは半分しか使わずに、ニンニク、生姜、黒胡椒、マヨネーズで味を整えるのが我が家流です。黒胡椒ではなく豆板醤や一味唐辛子の時もありますが、ニンニク、生姜は外せません。
 ゆで卵が、固茹でではなくて半熟に近かったので、崩れてしまいました。
 サラダは、「ケンタッキー」風、キャベツのみ。

 ランチが簡単だからと言う訳ではありませんが、ぽつ男&ぴぃやーんが、コントを見せてくれるそうです。↓



 「きゃわいい~」で固まるぴぃやーん。何故か視線はこちら。そして、その間に、「ヘッ」ってな表情のぽつ男。

 嫌なことがあった日は、甘い物を食べる。ことに決めているので(中国時代は、毎日喰ってた)、ムースとか大福とかパウンドケーキとか4個を一気喰い。
 以前、ダイエットはしたいが、甘い物は止められない、自分に、「いっそのこと、胸焼けするくらい、食べたら止められるんじゃないか」と、おっしゃってくだすった方がおり、その時心の中で、「ホールケーキを喰っても平気だぜ」と超甘党を自負していたのだが、たった4個で、もの凄く気分が悪くなっちまった(笑)。
 これを胸焼けと言うのだろうか? これまで経験ないのだよ。
 凄く嫌なことがあって、精神的にダメージを受けている上に、肉体的ダメージを招いてしまっただけ。と言う話。
 それでも、ロールケーキとパウンドケーキが、冷凍庫に入っているんだ。仕方ないなあ。これも食べなくちゃ。
 冷凍庫に入れて置くと、カステラは凍らず、中のクリームだけがバタークリームみたいに固くなって、「んっめー(旨い)」のさ。
 「ケーキ・バイキング」では、腹を壊すまで食べ、「チョコレート・バイキング」では、眠れなくなるまで食べたんだけどなあ。
 因に上海は、嫌なことだらけだったので、朝コンビニで、「バナナボート」の、バナナ抜きカステラ&生クリームの甘味を3個買ってから出勤してたんだぜ(笑)。理由は、言わずもがな。






お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

餃子祭り弁当/網戸開けるんじゃねーよ

2016年10月04日 | 田舎生活の衣食住
 餃子(セロリ、エノキ、柿、ミニトマト)
 卵焼き
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、セロリ、ミニトマト)







 餃子はそれぞれ別々です。セロリはセロリだけ。シメジはシメジだけ。という具合。セロリはマヨネーズ、シメジはカレー粉&黒胡椒で味付けしてあります。
 丸いママ餃子の皮で巾着にしたのが、ミニトマト、円盤形が柿。
 
 ぐー猫の特技を覚えておられますか? ご飯の前のシェイク・ハンド(普通に言えば“お手”)と、引き戸開けです。
 暫くこの引き戸開けの妙技を披露することもなかったのですが、昨日は、どーっしても網戸が気になったみたいで(今更なところが、ぐー猫っぽい)、懸命に開けようとなさっておられました。
 開けても閉めることは決してしないので、ぶっ飛んで行き、閉めましたよ。網戸にも鍵が必要か。
 考えてみりゃあ、あんなに重いサッシの窓を開けるのだから、網戸なんぞは、お茶の子さいさいだよなあ。対策をしておかなかった自分が悪い。



 文句を言われたのは分かるので、機嫌悪そうに、喰っとります。猫って、どうして怒られているのが分かるのだろう? 分が悪い時って、必ず後ろ向きに座って遠くを眺めているよなあ。
 特にぽつ男とぽこは、如実。ぽんとぴぃやーんは、怒られても気にしない。と言うか、気付かない(笑)。





お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

煮染めとピーマンコロッケ弁当/「きゃわいい」からの…

2016年10月03日 | 田舎生活の衣食住
 煮染め(厚揚げ、ガンモドキ、ニンジン、ゴボウ、麩)
 ピーマンコロッケ(ピーマン、ジャガイモ)
 エノキ卵焼き(卵、エノキ、ピーマン)
 柿のサラダ(柿、セロリ、キャベツ、レタス)









 ピーマンコロッケは、便宜上名付けただけで、ピーマンの中にマッシュしたポテトを詰めて、焼いた物です。塩胡椒で味付けしてあります。
 先日の失敗を踏まえて、煮染めを拵えてみました。しかも食べ易いように、具材は小さく切って(笑)。
 
 本邦初公開の、ぴぃやーんの「可愛い」の全身ポーズ。「ぴぃやーん、きゃわいい(可愛い)は」。と言うと、こうなります(写真上)。が、暫く繰り返すと飽きてしまったのか…ケツを持ち上げたまま、眠り込んでしまいました(爆笑)。





お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

柿の天ぷらとセロリ餃子弁当

2016年10月02日 | 田舎生活の衣食住
柿の天ぷらとセロリ餃子弁当/
 柿の天ぷら
 セロリ餃子
 ピーマンカップ卵(ピーマン、卵、ミニトマト)
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、セロリ、ミニトマト)










 懲りねえ奴だなあ(自分のことだけど)。昨日、へんてこな天ぷらを拵えたばかりだってえのに。それもこれも、柿の天ぷらが食べたくて、買っておいたのをすっかり忘れたためだったのでした。
 柿の天ぷらは柔らかくジューシーだから大丈夫。柿の天ぷらって、本当に美味しいなあ。熱を通すと旨いものだ。
 平常時ならば。現在は、昨日の傷ために、何を食べても飲み込むのが困難だけどさ。
 それでも、腹は減るので、食べることは休まないのが心情。
 セロリ餃子は、セロリのみじん切りだけの餃子。中国の餃子専門店では、セロリならセロリ、白菜なら白菜だけというスタイルです。因にニンニクは使いません。
 今回は、塩で揉んだ後に、マヨネーズと胡椒で味付けしてあるので、食べる時にタレは必要ありません。
 ピーマン詰めの卵は、目玉焼きのままで良いのに、何を勘違いしたか(老化現象か?)卵を溶いてしまったので、トマトも入れて誤摩化しました。
 地元物産館で、ミニトマトがひと袋で100円だったので、迷わず購入。これを食べ切ったら、今年はフレッシュ・トマトお仕舞いだな。

 


お読みくださいましてありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。