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鮭の西京漬け焼き弁当/白米でもこれだけは買うんだ

2016年12月16日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の西京漬け
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン、油揚げ)
 ミルフィーユ(になったかな)卵焼き(白菜、卵)
 海老焼売(市販品)
 酢漬け生姜
 グリーンサラダ(レタス、キャベツ、セロリ)







 ショックです。白菜と油揚げのソテー(白菜、油揚げ、おろし生姜)を、落としちまったい。フタが開いて、パカッって…見るも無惨に床に散らばった我がソテー。白菜旨いのに、しかも高価な方の「オレンジ白菜」なのに。次いでに、油揚げも、肉厚の高価な油揚げなのに。実はこれ、ゴボウとニンジンを巻いて焼こうと思って購入した高級油揚げ(いつもは5枚で88円だけど、安売りで2枚で80円な)。
 だが、高級過ぎて肉厚で、中が開かなかった。厚揚げの薄い物みたいな感じです。庶民の油揚げの片鱗はありません。
 それで、急遽キンピラを拵えたって始末。まあ、終わりよければ全て良し。なのだが、「もったいねー」。
 さすがに高いだけあって、肉厚で、「んっまい(旨いの最上級)」油揚げでした。出汁の染み込み方、弾力が絶妙です。これ、今度からも買おう。このくらいの贅沢は良いじゃないかい。だって、我が家では“肉”の位置にあるんだもの。ただし安売りの時限定だけどね(笑)。
 卵焼きは、白菜を敷いて、卵を上から流し入れて電子レンジで2分。裏側に火が通っていなので、裏返して1分。それでも白菜がヘナヘナにならずに、しっかりとしているのは、「オレンジ白菜」だからなのよー。ガシッと固まりました。こいつ、スゲー使えるヤツなんだぜ。味も濃いし。
 昨今で回っている、“わざと”色付けして、カラフルにした野菜って、嫌いなのですが、これだけは一線を画していると言うか、決して“わざと”じゃない気がする。必然かと言えばそうでもないけれど、栄養や太陽の恵みを突き詰めたら、こうなりました的な感じ。
 因に、「オレンジ白菜」協会の回し者でも、「オレンジ白菜」親善大使でもないからね、自分。

 「へへっ」。悪いこともあれば、良いこともある。ここ数日、「ミルキークイーン」が食べたくて、禁断症状。ネットで、「ミルキークイーン」の玄米を検索するも、送料が掛ってしまうと、予算オーバー。そうしたら、見付けました。白米だけど、新米で20%の値引き商品。迷わず購入です。玄米とブレンドにすると、これもまた、冷めてもしっとり、モチモチで美味しいんだ。黄金比率は、玄米2:白米1。
 米の品種には全く疎く、食べてみて品名を当てる何ぞは、もってのほかで、拘りなどもありはしないのですが、「ミルキークイーン」だけは、ハマった。そうとう好みです。おにぎり、稲荷鮨、海苔巻きにすると、その実力を2倍以上発揮してくれます。

 出掛けに振り向いたら、ぽつ男が“へそ饅頭”みたいな顔をして座ってた。それだけ。



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豚のニンニク味噌漬け弁当/正月の準備

2016年12月15日 | 田舎生活の衣食住
 豚のニンニク味噌漬け(豚ロース)
 ロールキャベツ(キャベツ、納豆、チーズ)
 白菜のカレー炒め(白菜、ニンニク)
 レンコンのキンピラ(レンコン、大根の葉)
 グリーンサラダ(レタス、キャベツ、セロリ)








 さあて、買い出しに行ったぞ。野菜は相変わらず高騰中だねえ。現段階でこんなに高かったら、正月前はどうなることやら。するってえと、出来合いのお節料理をデリバリーした方が…それでも高けえや! 幾ら新春でも1万円超えの食べ物は、分不相応でござんす。
 地道に材料集めをして、備えます。12月25日の午前中までが勝負なんだぜい。それを過ぎると、一気に高価な食品しかなくなるからな。100円の蒲鉾なんかどこにもなくなっちゃうんだ。
 と言って、消費期限が1月2日まではないと困る。この駆け引きが大切なのだ(笑)。
 
 前置きが長くなりました。豚ロースのニンニク味噌漬けは、ここまでの姿で売っている市販品。それを焼いただけです。
 ロールキャベツを拵える時は、キャベツを1玉買って来て、芯を抜いたりしている時に、外側が奇麗に向けたら、ロールキャベツにしているのです。この日は、たまたま奇麗に向けたけれど、中に詰める具がない…、納豆だな。んんーっ、納豆にチーズは合うだろうとの見込み発射で、ほかには切り取ったキャベツの固い部分を刻んで、片栗粉で繋いだロールキャベツです。ソースは、芥子ケチャップ。
 納豆とチーズは、合わなくもなかったけれど、これでも十分に成り立つけれど、個人的には、別々に食べたい。そんな味。
 白菜のカレー炒めは、豚ロースを詰める時、収まりが悪いので、下敷き代わり、ロールキャベツの汁漏れストッパーの意味も有ります。
 そんなぞんざいな扱いなのに、ひと際良い香り。ガーリックと黒胡椒、カレー粉が効いているから、んっまいぞっ。

 
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楊州(やんじゅう)っぽい炒飯弁当/七五三飾り(しめかざり)

2016年12月14日 | 田舎生活の衣食住
 楊州っぽい炒飯(冷や飯、レタス、タマネギ、レンコン、大根の葉、干し椎茸、ニンニク、厚揚げ、卵)
 黒酢餡掛け炒め(セロリ、厚揚げ、生姜)
 生姜の酢漬け
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)











 弁当で炒飯を拵えたのは初です。日本の中華屋さんの炒飯って美味しいですよね(余り食べたことが無いけど)。けれど、本場の「楊州炒飯」は、至って淡白な味。ともすれば、味付け忘れたか? くらいなのです。しかし、何でもかんでもコッテリ、ゴテゴテの中華料理の中にあっては、ホッとする塩味。
 と、前置きが長くなりましたが、今回は、日本の「チャーハン」でもなく、中国の「チャウファン」でもなく、昆布出汁の麺汁と、砂糖、ニンニク、黒胡椒で味付けしました。
 レンコンのシャキシャキした食感が旨さを引き立たせていましたよ。蓮根みたいな感じ。全体に、良いぞ。 
 昆布出汁って、関東では余り使いませんが、鰹(かつお)よりもマイルドな分、麺汁としてだけではなく、結構応用が効く気がしています。この「楊州っぽい炒飯」も、本当に薄味ながら、野菜のそれぞれの食感も違って、楽しめました。簡単に言ったら、「旨い」と、いつものような自画自賛(笑)。
 厚揚げも、予めチャーシューの味を染み込ませておけば、チャーシューっぽくなって、より美味しくなると思います。今度試してみます。
 本当は、炒飯とサラダだけの予定だったのですが、と言うかほとんど決定的。出掛けに、お菜無しもなんだなーと、セロリ、厚揚げ、生姜をチャッチャと炒めて、黒酢、砂糖で味付け、水溶き片栗粉で餡にしてできあがり。簡単なのに、これ、ポイント高かったなあ。
 そんな訳で、写真は別撮りなのです。




 昨日は、正月用の飾り付けの日。12月13~17日が古来からの風習だそうです。昨今はクリスマスがあるので、正月飾りはその後みたいになっていますが、「よその国のセレモニーよりも、自国だろっ!」。見ず知らずのおっさんの誕生日を何故、仏教徒が祝うのだ。しかも、誕生日、本当は違うらしいし(ずっと以前に書いたけど)。
 長い長い冬を過ごさなくてはならない北欧で、「復活祭」以後、春までなーんのイベントもなくて、退屈なので、「よし、この日を誕生日とする」と、したのが始まりらしいよ。
 とか言いつつも、「クリスマス」関連の飾り付けは、「もの凄く、好き」。なので、我が家も飾り付けはします。ほかは何にもないけどな。
 そんなこんなで、昨日からは和洋折衷状態。忙しかったけれど、大掃除も12日までに済ませたんだぜ。
 関係ないけど、何故「復活祭」までバカ騒ぎしているんだ、我が国の若者たちよ。その前に「ひな祭り」に茶会でもしろと声を大にしたい。
 まあ「クリスマス」までは許すとして、「バレンタイン」も思春期やらサカリが付いた若者には、大目に見てやるけどな。かなりの上から目線(笑)。

 今朝は、冷たい雨の幕開け。小降りになっつくれよー。買い物に行けやしねえ。





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里芋丼弁当/我が家のルール

2016年12月13日 | 田舎生活の衣食住
 里芋丼(里芋、タマネギ、干し椎茸、卵)
 ニンジンとセロリのソテー
 南瓜の巾着煮(油揚げ、南瓜)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)








 マッシュした里芋で甘辛卵とじ丼を拵えました。完成予定は、とろろ丼だったのですが、見掛けはトロトロになりませんでした(笑)。
 そこで甘辛の汁(つゆ)を絡めたという次第です。結果、美味しくなったからこれで良し。見掛けはちがいますが、とろろみたいにトロトロではありませんが、適度な粘りと、トロリ感は、新鮮で口当たりも良し。
 ニンジンとセロリは、ケチャップ&ウスターソース&カレー粉で味付けしました。

 我が家にはルールがある(自分のだけどな)。それは、オレンジ白菜だけは、通常の白菜よりも割高だが、100円越えでも購入して良し。
 普通の白菜よりも、しっかりとしていて、味が濃厚でほんのり甘味もある。つまり、「かなり美味しい」のだ。
 そんな訳で、昨日購入したよ。ってな話。




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カブのチーズ焼き弁当/大掃除

2016年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 カブのチーズ焼き(カブ、ニンジン、パプリカ、チーズ)
 南瓜の巾着煮(油揚げ、南瓜)
 目玉焼き(卵、パプリカ)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)








 実はねえ、昨日の稲荷鮨と一緒に、油揚げで南瓜の巾着煮も拵えたのです。…が、横着したのがいけなかった(って、いつもこれだけど、学ばない鳥頭)。南瓜を茹でてマッシュしてから油揚げに詰めるべきでした(ちょっと考えれば分かることだけどな)。
 油揚げは、茹でて熱いうちに菜箸を転がして、中を開き易いように手を掛けたくせに、肝心の南瓜は、ザクザク切っただけ。んでも、通常の煮付けなんかよりは、小さく刻んだけどな。
 実際に油揚げに詰めながら、上記に気付いたのですが、そのまま進行。そりゃあ、油揚げも破れるわな。南瓜、案外固いもの。
 さらに、油揚げが安かったので、大人買いしたし、南瓜も、割引半額品。
 見た目は悪いけど、喰っちまえば同じ、同じ。盛り付けの時に、目立たないように、さり気なく配置すれば良いだけさ(そうかあ)。
 そうならなかった。何故こんなに無造作にレタスがあるかと言うと、↓これっ。汁漏れしないように、カップを使ったのだけれど、2個一緒に入る大きさがなかったので、一個づつの和菓子状態。それを隠そうとしたんだ。写真で見たら、少しも隠れていなかったけどな。



 先週から少しずつ大掃除を始めました。水回り、庭、キッチン…と、毎日ひとつのパートづつです。一気にやろうという気力も体力もないもので、はい。
 ところが、ひとつを始めると没頭してしまい、あっと言う間に3時間経過。
 風呂場とレンジ回りが結構時間をくったなあ。ピカピカのレンジ回りは気持ちが良いので、炒め物、揚げ物厳禁…とはなる訳もなく、年末にもう一度、サッと掃除だな。
 猫の巣もいの一番に掃除したけれど、どこにも見付からない、ぽん、ぽこの猫じゃらし。一体どこに隠したんだーっ。揃いも揃って、ないんだよ。気に入って、寝る時も添い寝させていたのにさ。



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稲荷鮨弁当/飲茶喰いてぇー。

2016年12月11日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷鮨(油揚げ)
 生姜の酢漬け
 羅葡糕=大根餅(大根、厚揚げ、干し椎茸)
 鰤(ぶり)の西京漬焼き
 納豆卵焼き(納豆、卵) 
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)








 年に数度は無性に食べたくなる稲荷鮨。自分が子どもの頃は、運動会のお昼は、「助六(稲荷鮨、海苔巻き、太巻き)」と決まっていたものだが、今はデコ弁なのだろうか? 
 それが、自分は、この「助六」のことを、寿司とは言わないくっそ生意気なガキだったらしい(笑)。
 ガキの頃から、握りや、海鮮チラシが好きだったのは覚えている。が、大人になると、すっかり“お稲荷さん派”になりました(笑)。
 今更ながら気が付いたのだが、玄米は稲荷鮨には合わない。ここは、白米に軍配だ!
 そして羅葡糕(ろうばっこう)ってさあ、レシピ自体は簡単なのだが、どうにも上手に作れない料理のひとつ。
 簡単に言うと、分量を計らない自分が悪いのだが。緩過ぎるのが常で(反対に固過ぎることは無い)、たまに奇麗にできると、「ヤッホー」ってなものなのだが、そこからもうひとつ、難関があったりもする。
 大根おろしならそのまま、千六本なら一度熱を加えた後、金華ハム(手に入らないので適当)、小海老(桜海老だとピンクになるよ)などを加えて、上新粉で和えて、ラップを敷いた型に入れて電子レンジへGO。
 自分は、「ニンジンシリシリ」用のおろし金で大根を細くするので、そのまま上新粉と混ぜ合わせます。水分は、大根から出るので加えません。
 で、でき上がりが緩いのは、上新粉が足りない訳だが、結構な分量が必要となるので、上新粉に片栗粉を少しだけ加えています。
 今回は、厚揚げと干し椎茸。電子レンジで3分半。「やったー」。奇麗にできましたよ。
 と、ここで止めておけば良かったのだが、本格的に、胡麻油で表面を焼くという作業をしてしまったのです。
 「あいやー」。フライパンにくっ付く、くっ付く。「だめだこりゃ」。
 油が少な過ぎたのか、やはりこれでも柔らかかったのかは不明だが、次回は、焼く前に表面に片栗粉をまぶすことにし、今回は、片面だけ焼いて(焦げた部分がフライパンにくっ付いたけど)、胡麻油の風味を付ける作業だったと、自分を納得させました。
 飲茶では、必ず食べる羅葡糕なのです。もう、これさえあれば、ほかはいらないくらいの好物。

 飲茶も久しく食べていないなあ。日本じゃひと皿が800円とかするのだもの、もはや、庶民の食べ物じゃないよな。
 香港なら腹いっぱい食べても、日本円で2000円もいかなかったんじゃないかな?
 上海で、「飲茶食べ放題」というちょっと気取ったレストランがあったので、行ったところ、ある程度喰ったら、注文を取りに来なくなるんだぜ。
 店員を呼びに行って、注文しても、「できない」とか言い出したり、少しも、食べ放題じゃないんだぜ。
 一句
 例えそれが飲茶でも 白飯欠かせない 我が食卓(字余りドッカーン)




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芹菜炒魷魚(セロリとイカの炒め物)弁当

2016年12月10日 | 田舎生活の衣食住
 芹菜炒魷魚(セロリ、紋甲“もんごう”イカ、パプリカ、棒ネギ、ニンニク、生姜)
 納豆卵焼き(納豆、卵)
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)










 好きな広東料理のひとつ。芹菜炒魷魚(セロリとイカの炒め物)です。塩味で、餡掛けタイプが好みなので、今回も、コンソメ、塩、胡椒で味付けて、水溶き片栗粉を最後に流し入れています。
 本来は、この2食材のみなのですが、彩りにパプリカ、味に深みを出す棒ネギも一緒に炒めました。
 いち日に、納豆半パック食べるようにしているのですが、どうにも料理のアレンジが浮かばずに、またまた、卵焼きにしちゃいました。
 品数は少ないですが、結構な量の野菜となったので、お菜はこれだけ。



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カブのラタティーユ弁当/どえんどえん

2016年12月09日 | 田舎生活の衣食住
 ラタティーユ(カブ、トマト缶詰、タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニク、厚揚げ、レタス、パプリカ)
 根菜丼(棒ネギ、卵、生姜の酢漬け、パプリカ、根菜のキンピラ“レンコン、大根、ニンジン”)
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ)









 ラタティーユなのに、また、あいつが入っている(笑)。良いの、大豆タンパクだから。結構な量になりました。しかもトマト(缶詰)がかなり多め(好きだから良いの)。
 トマトの甘さがカブを美味しくしてくれました。
 根菜のキンピラが残り少ないので、棒ネギを加えてリメイク丼だと、思ったら、結構残っていて、ボリューム満点になってしまった。
 が、その割りに地味なので、パプリカを気持ちばかりトッピングしてみたが、まあ、何だな…。



 週に一度のセロリを買ってきたのよーん。

 珍しくぐー猫から、「ご飯、ご飯。今すぐ食べたいのよ」といった催促があったので、少し早いが晩ご飯にしたところ(カリカリと缶詰を混ぜ合わせるのだが、冬場は湯せんで温める)、準備の間も待てないらしく、人間が(自分のことだけど)動く度に、一緒になって脇を走る。
 「待っていなさい」。なんて、猫には通じず、煩いので、引き戸を閉めても、開けようと、カリカリカリカリ。そうだった、こやつは器用に引き戸を開けるのだ。
 「できたよー」と呼ぶと、人間なら、丼をかき込むといったところだろうか。ワシワシ喰う。が、ほんの少しだけ。ぐーは小食かつ遊び喰い派なので、一度その場を離れたら、器をほかに移して呼ぶと続きを喰うを繰り返すこと3回。しかも半分しか喰いやがらねえ。



 気が付けば、我が家で唯一の“イケ面”で、しなやかな肢体を誇っていた、ぐーが、ぷよぷよ、お腹でっぷりのどえんどえんになっていた。
 ぴぃやーん以外はみんなどえんどえんなの。ぽつ男に至っては、どえんを通り越して、もはや“どすこい”。




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セロリのネギ塩炒め弁当

2016年12月08日 | 田舎生活の衣食住
 セロリのネギ塩炒め(セロリ、棒ネギ、厚揚げ、ニンニク)
 ミニハンバーグ(市販品)
 納豆卵焼き
 根菜のキンピラ(レンコン、大根、ニンジン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ、ニンジン)







 週に一度しか購入できないセロリひと株98円を、漸く購入(先週は行けなかった)。やったーい。そんな訳で早速、セロリを使った炒め物。コンソメと塩胡椒味です。
 上から見ると、ゴチャゴチャ、ギュウギュウだわ。緑も多過ぎると、まとまり悪くなるのを初めて知った。いや、詰め方のセンスの問題か(笑)。そもそも弁当箱(タッパーだけ)が小さ過ぎた。途中で気が付いたけど、面倒なのでそのままにしたら、この有様ざんす。
 これは、上からラップを掛けて、そっと押して蓋をしめます。
 弁当箱に詰める前は、そこそこ奇麗な出来映え。↓



 納豆卵焼き。↓



 ご飯とサラダは、いつも通りなので、写真割愛しました。

 






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穴子の蒲焼き丼弁当/自転車の災難そして…

2016年12月07日 | 田舎生活の衣食住
 穴子の蒲焼き(超特価の市販品)
 根菜のキンピラ(レンコン、大根、ニンジン)
 生姜の酢漬け
 コールスロー・サラダ(レタス、キャベツ、ニンジン)









 前日スーパーで、「およっ!」と、二度見したくらいに安かった穴子の蒲焼き。迷わず購入しましたとも。
 その日が消費期限だったので、帰って直ぐに電子レンジで熱を通して、冷蔵庫で保存して、翌日の弁当。
 「そんなに何度も温め直していたら旨くなくなる」と、いう方にはお勧めしませんが、所詮は弁当のお菜。スーパーで売っているくらいの物なので、自分は気にしません。
 これが一人前5千円以上もするような高級鰻屋だったら、星一徹になって、卓袱台を引っくり返すけどな。
 値段と味の比例は仕方ないので、安いなら安いなりの美味しさを求めておりやす。
 と、前置きが長くなったが、実は、鰻よりも穴子の方が好きなんだ。根っからの“チープ人間”なのだ。
 穴子ではあるが、このような写真が撮れることはほぼ「オリンピック・イヤー」の如きなので、写真多め穴子と言えども、滅多に口に入らんからねえ。
 昼まで頑張れそうな気がしてた、穴子丼パワー。
 レンコンがパリパリして「んっまいよ」。
 
 好きなんだなあ、桜餅。それだけ。



 買い物していたら、いつの間にやら突風吹き荒れ、我が自転車の籠がぐしゃり。多分倒れたのだろうな。かなりの圧が加わったとみえ、手で押しても引いても元には戻らん。これだけでも結構なダメージなのに、荷台用の紐が盗まれたーっ。
 これにゃあ、ビックリだぜ。あんな物まで盗む輩っているんだなあ。と、今、買い物を済ませたばかりの、「セリア」に戻って、荷台用の紐を買った。「やれやれ」。
 そういやあ、以前に、やはり100円ショップで買った、安っぽい不織布の買い物バッグを盗まれたっけなあ。

 と、今さっき、アプリケーションを紛失。我がPC内のどこかにはあるらしく、エイリアスでの作動は可能なのだが、検索をかけても見付からない。本日は、アプリ探しで終始しそう。
 自転車の被害よりもダメージ大きいな。コンピュータって、便利だけど、セーブしていない状態でのデータが一瞬で消えたり(紙に書けば消えないからね)、突如ダウンしたりで、勤め人の頃は、いち日の作業が、水の泡になったことも多々合ったっけなあ。




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お子様弁当/国家権力なのです

2016年12月06日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ・ハンバーグ(ハンバーグ/市販品、チーズ)
 ウィンナーと小松菜のソテー
 巾着卵
 ヒジキ煮(ヒジキ、竹輪、ニンジン)
 生姜の酢漬け
 コールスロー・サラダ(キャベツ、ニンジン)





 大したお菜がなくなってしまった。大好きな厚揚げも含め、練り物類も無し。後は、保存のできる市販品のハンバーグとウィンナー。まあ、たまには良いかと詰めてみたら、子どもの弁当みたいになった。ヒジキと生姜は渋いけどな(笑)。
 んじゃ次いでに、ニンジンなんかを飾ってみたりして。そもそも縦半分にカットしてあったニンジンなので、半花(笑)。
 そういやあ、遠い昔、デコ弁を拵えようとしたのが弁当生活の始まりでしたな(忘れてたけど)。
 どうにもセンスが無くて(これ、自分のこと)、デコ弁なんかできやしねえ。試作品もボロボロだったしな。
 現在は、可愛い型や二段のスリム型弁当箱が、空しく眠っております。どうも、かわいい弁当というのは、採算度返しかつ、お菜の種類豊富にひと品の量は少なめなんだなあ。
 こりゃあ、我が家には、「無理無理」。と、自分の腕を棚に上げて、デコ弁断念。現在に至ります。
 たまには、こういう子どもが好むような弁当も良いものだ。気取ったソーセージも旨いけど、安っぽいウィンナーって、旨いよね。

 免許の更新に行ってきました。地元の警察署な。初っ端から、何やら中国の郵便局員を彷彿とさせる交通科の婦警たち。“国家権力”を鼻にかける様をありありと感じちまったぜい。
 中国の郵便局員ってさ、国家公務員なのだけれど、警察官よりも“威張って”いるんだぜ。公共料金を支払うだけでも、「お忙しいところ、真に恐縮ではございますが、公共料金を振り込んで頂けましたら幸いでございます。お手数をお掛けいたしまして、申し訳ございません。何卒、よろしくお願い申し上げます」ってな態度で行くんだぜ。





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ハンペン・ハンバーグ弁当/無問題(もうまんたい)とする

2016年12月05日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペン・ハンバーグ(ハンペン、タマネギ、ニンジン、ニンニク)
 ジャガイモのガレット(ジャガイモ、ニンジン)
 ヒジキ煮(ヒジキ、竹輪、ニンジン)
 ピーマンのキンピラ
 納豆の出汁蒸し卵(納豆、刻み生姜、卵)
 野菜ソムタム(キャベツ、セロリ、大根、ニンジン)








 気合いを入れて、ハンペンでハンバーグを拵えてみました。ハンペンは袋のママ、パンチやら揉んだりやらで、細かくしただけで、裏ごしなどはしていません。言うなれば、粗挽きハンペン(笑)。
 上記の食材に、片栗粉とパン粉とマヨネーズを混ぜて、焼き上げたのですが、少し、焦げた。マヨネーズは、卵の代わりに使いました。卵は出汁蒸し(巻いていないから、出汁巻きではない)で食べるから。いち日1個っすからねえ。
 朝昼喰ってたら、コレステロール値が上がっちゃったんだよー。今は正常。
 練り芥子をウスターソースで溶いたソースで頂きました。
 高価な野菜の筈のニンジンが全てに入っているのはねえ、安い物を見付けたから。これで暫くは、ニンジンを出し惜しみしなくて済むってんで、大盤振る舞いなのでした。それにしても、ニンジン買うのに血の涙を流す時代が来るとはねえっ。

 「ソムタム」シーズニングの賞味期限が切れてたー。どうしよっかなあ。などと言いながら、心は決まっている。本来なら絶対に口にしないが、中々手に入らないのだよ。
 ならば、それほど日数も過ぎてないし(3日)、「消費期限」じゃなくて、「賞味期限」だから。それに粉末だしさ。「無問題(もうまんたい)」。と、これまでの半生で、本当に初めて、「賞味期限」切れを口にした。









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青椒竹(肉)絲弁当

2016年12月04日 | 田舎生活の衣食住
 青椒竹絲(竹輪、棒ネギ、ニンジン、ピーマン、ニンニク)
 ガレット・ピカタ(ジャガイモ、ニンジン、卵)
 煮染め(イカ、里芋、大根、ニンジン、厚揚げ)
 生姜の酢漬け
 野菜のサラダ(キャベツ、セロリ、大根、ニンジン)









 青椒肉絲もどきの青椒竹絲(こんなメニューないけどな)です。完結に言うと牛肉の細切りではなくて、竹輪の細切り、筍ではなくて、ニンジンといったピーマンしかあってないけど、“青椒”と“絲”(これは細切りのこと)には間違い無し。
 ジャガイモのガレットを拵えました。ついでにニンジンも少し入れても紅白で奇麗じゃないかなんてね。電子レンジで加熱してできたのですが、パリッとこんがりさせたいので、フライパンで表面を焼いて、そうしたら、ムズムズと悪い虫が騒ぎ出し、卵でピカタにしちゃえって。
 まあ、それはそれでできたのですが、何故か卵の表面がギザギザ。これを隠す為に片栗粉をまぶして揚げちゃおうかとも、思いましたが、どんどん深みにハマる可能性が大なので、見栄えはこの際我慢我慢。
 そして気が付いた。最初から、溶き卵にジャガイモとニンジンの細義理を加えて電子レンジで加熱すれば良かったんでねえの? ってね。こんなことをしているから、時間が掛かる訳だわさ。
 煮染めのストックは、これでお仕舞い。漸く食べ切った。でも、出汁がしっかりと染みているので、毎日でも飽きない味。
 全体的に「地味っ」。




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ミニ丼弁当/釣り

2016年12月03日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンの蒲焼き
 竹輪の卵とじ(竹輪、卵、タマネギ)
 煮染め(イカ、里芋、大根、ニンジン、厚揚げ)
 生姜の酢漬け
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、大根、ニンジン)







 どうです。在庫整理感たっぷりのこのメニュー(笑)。ハンペンは蒲焼きのタレ、竹輪は砂糖と醤油の甘辛、煮染めは出汁と、みんな味が違うから、一食で三つの味が楽しめるんだぜぃ。と、自分で自分を宥めてみる。
 「うわーっ、このハンペン鰻だー」。違うけど、ハンペンは所詮はんぺんだけど。「わーい、竹輪が豚玉みたいだー」。どこも被ってないけど、竹輪は竹輪だ。と、ハイテンションで食べれば、どれも新鮮さ。

 猫が釣れた。↓



 ほんとっ、狭い所好きだよなあ。↓





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煮染めと焼き魚弁当/視線の先は?

2016年12月02日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚のミリン干し
 煮染め(イカ、里芋、大根、ニンジン、厚揚げ)
 芹菜炒魷魚(セロリとイカの炒め物)
 ミカン入り厚焼き卵
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、大根、ニンジン)








 「あちゃーっ」。イカが少な過ぎ。「里芋を煮るならイカでしょ」とばかりに買ってはみたものの、煮たら小さ過ぎた「モンゴイカ」。ならばと厚揚げを足してみたら、またまた、「あちゃーっ」。これ、グズグズの崩れるタイプだった(初めて購入したヤツ)。こういう時って、もう嫌になる。プンプンしながら煮崩れの酷い2片を口に放り込んだ。
 「あちーっ」。
 因に、野菜だけは豊富に煮込んだので、これ、何日も続くよ。
 今回の煮染めの味付けは、納豆に付属しているタレのみ。出汁も入っているし、これだけで美味しく炊けましたよ。納豆にタレを絡めないで食べているので、仰山余るのです。練り辛しも買ったこと無い。全て納豆の付属品。じゃあ、納豆はどうしているかと言うと、黒酢で食べています。
 ついでにひと口分だけ拵えてみた、芹菜炒魷魚。味付けは塩胡椒のみ。
 止せば良いのに、またおっかしな物を拵えた(自分がだけど)。何故か止められない、止まらない、このチャレンジ精神を評価してくだせえ。
 到来物のミカンがあって、中々食べないものだから、どどうしよっかなー」と考えつつ、薄皮も剥いて、半分くらいに切ってから溶き卵と絡めちった。柑橘形の良い香りは、しません(笑)。できあがりは、柔らかめです。スイーツみたいでした。ミカンと卵なのだから当たり前か! 砂糖を入れなくても自然な甘味です。
 今回は、煮汁の心配があったので(煮汁は煮詰めて乾煎りしてはいるが)、煮染めは、レタスのカップに入れ、万が一に供え、魚の下にキャベツの千切りを敷きました。
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 これは珍しい取り合わせ。ぐー猫とぽん猫が寄り添っている。ぐー猫は、自分からは猫団子は拵えませんが、寄って来る分には、拒まずのスタンスを貫いています。
 で、視線の先には何が? 猫にしか見えない何かなのか? 猫しか興味を示さない何かなのか?






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