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餅玉焼き弁当/アップルパイを選んだら負け。

2019年01月16日 | 田舎生活の衣食住
 餅玉(餅、卵)
 赤魚の粕漬け焼き
 切り干し大根の煮付け(切り干し大根、ニンジン、ヒジキ、切り昆布)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「リンガーハット」で昼をつかろう。と、何日も前から決めていたにも関わらず、つい、ついね、拵えてしまった弁当(笑)。「ちゃんぽん」に弁当。弁当と「皿うどん」。何なら「餃子」も食えるのだが、流石にダメだろうなあ。と、「リンガーハット」は諦めて、大人しく家にて遅い昼弁をつかった。
 「餅玉」は、正月に食べきれなかった餅の一斉処分の一端である。元日の朝の「雑煮」でしか食べないので、切り餅のほかに、鏡餅も毎年持て余してしまうのだよ。
 その餅を耐熱容器に入れて、その上から落とし卵。餅を囲むようにして、卵を流し込み、蓋をして電子レンジで1分。柔らかい餅入り卵の、「餅玉」のでけあがり。見た目、「黄身返し卵」みたいになった。面白いな。それに、これなら、餅も食べられる。
 赤魚は、いつもと違って、結構良い魚。何故なら、値段も倍だから。それを半額セールで買ってきて、その日の内(昨晩)焼いた物。残りは焼いてから冷凍。そりゃあ焼きたてが美味かろう。だが、生魚以外は、気にせんの。

 どうでも良い話だが、「切り昆布」と入力したつもりが「キリコ部」になっていた。どんな部活動なのか内容がきになるなあ(笑)。

 朝マックのバリューセットを見ていたら、ソーセージマフィン(単品100円)+アップルパイ(単品100円)+コーヒー(単品100円)を注文したくなった。バリューセットにすると330円。「おやっ!」。セットって特になるからセットであって、逆に30円多く支払うのは、どのサービスにっ対してなのだろうか? ほかにも同様あり。
 この場合、サイドメニュー軍からアップルパイを選んだら負けなのである。



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プルコギ・春雨とハンペン炒飯弁当/「明星」の大阪「弥七」。

2019年01月15日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ・春雨(春雨、ニンジン、モヤシ、かき菜、タマネギ、ニンニク、生姜)
 ハンペン炒飯(ハンペン、タマネギ、卵、玄米)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「うわーっ、んっめー(うまいの最上級)。最高の組み合わせだ、いや、最強」。
 判りやすく言うなら、ブロディ&ハンセンの最強タッグ(余計に判りずらいって?)みたいなこと。
 「中国人もびっくり!!!(昔、「インド人もびっくり」ってなカレーのCMがあったのだ。“オリエンタル・カレー”だったっけ?)」。弁当って、こんくらいで良いよなあ。毎日、これでも良いや! 
 割りかしと言うか、全く気にしないの。美味しくて、腹が膨れりゃ良いって考えだから。その都度、美味けりゃ、朝昼晩同じメニューでも気にせんの。何なら、朝昼晩、寿司とか散らし寿司。これ、OK。焼肉、異存なし。麺、これはNG。いち日、米なしなんて考えられんから。
 だから、「炒飯」と「春雨」。ザ炭水化物。しかも動物性タンパク質無し。良いのか? 良いの。美味けりゃ、全てチャラ。カロリーさえもチャラの美味さ。
 本当は、ずっと「揚州(ヤンジュウ)炒飯」が食べたかったのだが、レタスが、毎日高いの。「炒めちまうのに、こんな高いレタスが買えるか!」。と、自分勝手な理由で「揚州炒飯」は却下。何を思ったのか、ハンペンにしてみた。食べたこと? ない。味は未定の見切り発進。しかし、まずい訳はない。ハンペン自体が、良い出汁にもなっちくれっから。「美味しかった」。ハンペンって、結構使い勝手が良いな。
 これは自慢なのだが、「炒り卵」ではなく、「スクランブル・エッグ」が得意なんだぜ。
 「プルコギ・春雨」も、上手にでけた。これは是非、牛肉も入れるべきだな。ブロディ&ハンセンにHホーガンが加入。

 毎日、毎回、ほぼ「美味い」って、味覚音痴なの? とか。「自意識過剰」とか思っておられる方へ、左様にござんす。よほどでない限り、食べ物を不味いとは思わんの(笑)。
 例えば同じ食材、同じ調理方法で、結構不味かったりしたら、それが250円なら、OK。1500円なら不味い! そういった感覚なのだ。

 どこのどいつが、誰のどの口が、言ったっけ。飯は、白米(玄米だけど)でなくてはならない。ってね。先日に引き続き、これも白米を食べ続けてきた反動だろうか。「のっけ丼」が気に入っている。「炒飯」も。
 それでも「パエリア」とか「釜めし」とかは不思議と食べたくない。「おかゆ」「雑炊」もな。
 
 「セブンイレブン」で販売している、「明星」名店紀行の大阪「弥七」の白湯醤油拉麺を食べた。もの凄く美味い。スープが絡まる太麺。なのに、軽い感じで喉ごしツルツル。スープも出汁たっぷりの美味さ。スゲー、「明星」さん、スゲーよ。カップ麺とは侮れぬ美味しさにしばし感動する。
 この名店紀行って、大体において、美味いのだ。何なら店よりも美味かったりする。
 ただ、食べるコンディションにも寄るのだが、とっしょり(年寄り)には若干コッテリ気味かな。ほれ、人間は、年を重ねれば重ねるほど、ソウルフードへと味覚が戻る。そう思っているので、何杯も食べるなら、やはりあっさりとした醤油かなあ。一度に、何杯も食べる人など、そうないないけれど(笑)。とっしょりなら、尚更だがな。
 この量なら2杯は固い、自分なのである(笑)。







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コンニャク・ロールキャベツ弁当/干し椎茸から昔話へと。

2019年01月14日 | 田舎生活の衣食住
 焼きおにぎり
 コンニャク・ロールキャベツ・トマト餡掛け(コンニャク、生姜、キャベツ、トマト)
 焼き鯖(サバ)
 生姜煮(蕗“ふき”、干し椎茸、大根、生姜、高野豆腐)
 厚焼き卵
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 当たりか、ハズレかで言ったら、この弁当は、ハズレ。見掛けも地味なら、味も淡白。味が淡白だと、食べ足りない。もしくは量を少なく感じてしまうのは、自分だけだろうか。まあ、後に書くけど、味付けは敢えて淡白に上品に仕上げたつもりだけどな。
 このところ、外食や市販の弁当なんかを食べる機会があったので、もの足りなくなってしまった我が舌なのである。
 そして、全く期待していなかった、何なら戦力外くらいに目論んでいた「コンニャク・ロールキャベツ」が、意外に美味かった(笑)。
 昨日の「生姜煮」から、余ったコンニャクと生姜を抜き取って、「ロールキャベツ」の具にしちゃったってだけのお粗末さ。ソースも和風で、トマト餡掛けではあるは、味付けはアゴ出汁。
 「生姜煮」は、蕗を食べたかったので、上品に炊いた。何故か自分の中で、蕗は、特別な食材で、大切にしているのだ。平たく言えば、好物だからなのだろう。とっておきの干し椎茸も一緒に炊いちゃったのだから(笑)。
 白出汁だけで炊いたので、出汁の良い味が染み込んで、大変に美味しかったのだが、先に書いたように、「煮〆」だって絵、なんでえ気取っちゃってよお。「煮物(にもん)」だろーが。砂糖と醤油でゴテゴテに煮るんでい。ってな「煮物」が食べたかった(笑)。
 干し椎茸は、夏に椎茸を買って、いち日干して乾燥させた物。夏なら陽射しが強いので、カビたりせずにできるから、ゴーヤもその方法でストックしてある。
 しかも冷凍庫に保存しているので、かなり長期の保存が可能なのだ。後は、陳皮、唐辛子、ハーブなどを乾燥→冷凍庫。乾物って買い物に行けない時にかなり便利だ。

 中国にいた頃は、干し椎茸と干し昆布、鰹節を必ず常備していた。何せ安い。日本では考えられないくらいに安い。これで「味噌汁」や「煮〆」にして、休日家に閉じ籠ったりしたものだ(笑)。
 東京でもそうだったのだが、勤め人の頃は、休日は家から一歩も外に出たくなく、前日仕事帰りに、食料を買い求め、その晩、ビールを飲みながら、休日の間中のお菜を拵えていた。まるで「お節料理」の方式だ(笑)。
 と、そのくらいにグウタラだった訳である。
 若い頃は、めったやたらに眠くてねえ。時間を気にせず、睡眠を貪るのが、唯一の楽しみだったのだ。まっ、年を取ったら、また眠くて仕方なくなってきたけれど(笑)。会社で、いっつも居眠りこいてたオヤジたちのことが少しだけ分かった気がする。少しだけだけど。
 さて、話は一旦変わるが、自分は神経質なので、寝具ではないと眠れず、乗り物でも、飛行機の中しか眠れないものだったのだ。それが、今、自分のデスクで(机兼テーブル。時々猫のオプションあり)、知らぬ間におちていたりする。一体、どこのどいつが神経質なのだ。と言う話。

 余談ではあるが、海外で働いていたと言っても、自分の場合は現地採用なので、給料はそう良くはなかった。だが、物価が安いのと、遊んでいる時間などもなかったのと、医療費は会社が加入している外国人の保険で賄えたので、割りかし余裕の生活だった。
 よくよく考えると、日本では、業界では名の知れた会社ではあったのだが、有名な低賃金(やりたい人が後を絶たないので会社は強気)。海外での給与を日本円にすると、日本での給与より5万円少ないだけだった。
 5万円少ないだけで、アジアなのだ。そりゃあ東京に居た頃より、かなりの余裕だったよなあ。もっとセレブ感を味わえば良かったなあと、今頃になってそう実感している。日本に居たらもう味わえんものなあ(笑)。なのに、一円でも安い賃貸住居とかさ、タクシー使えば良いのに、満員バスだったりさあ。
 唯一の贅沢は、毎日の和風弁当。手作り弁当よりも、はるかに安い外食にも関わらず、弁当を拵えていたのだった。
 はーっ。いかった。手作り弁当へと話が落ち着いた。お後がよろしいようで。チャンチャン。
 
 





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豚キムチと伊達巻弁当

2019年01月13日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚細切り肉、白菜キムチ“市販品”)
 伊達巻(卵、ハンペン)
 生姜煮(生姜、大根、ニンジン、コンニャク、高野豆腐)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 失敗せんように、焼かなかった「伊達巻」。電子レンジで1分半で「ふんわり卵焼き」がでけるので、それを巻き簾で巻いただけ。簡単「伊達巻」。本当は、ハンペンは、裏ごしするのだが、「テケトーに潰しただけ「お節料理」ではないので、これで十分だ。味は紛れもなく「伊達巻」。
 こうして自分で拵えると、市販品にどんだけ〜の砂糖が使われているのが分かる。今回は砂糖抜きだが、十分に美味しく、砂糖を入れるとなると、これでもかと入れても、市販品の甘さに到底及ばないのだ。
 やはり手作りが一番なようで。
 「白菜キムチ」がそろそろ食べ切らなくてはならないので、我が家の定番、「豚キムチ」にしてしまったのだが、ほかには、イカと炒めたり…そんくらいしか、食べ方を知らんのだが、何か、ほかに無いものか? レシピ検索だな。
 どしてなのだか、自分でもよく分からないのだが、「生姜煮」の大根とニンジンを何故か、細切り(中切りくらいだけど)にしちゃったかなあ。それでなくても崩れ易く、ホロホロした大根だったのに。分かっていたのに。煮えれば煮えるほど、ボキボキ折れちゃう。あーあっ。

 この冬は、初めて八朔が実ったのを良いことに、ずっと欲しかった柿の木を買ってしまった。植え替えは11、12月らしいが、まだ1月も始め(実際には中旬だが)なので、庭に植えてしまった。
 エールは贈れるが、後は、柿の木さんの根性次第なのだ。「頑張れ!」。




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ハンバーグ・カレー・チキンカツ弁当/猫にヘッドロック

2019年01月12日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ・カレー・チキンカツ弁当(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 弁当を拵えるのが、面倒になったので調達。「カレー」を喰ってみたかったという本音も少し。「カレー」が、これしかなかったのって不思議だよね。食べてみた。イメージとは違うな。おそらく「セブンイレブン」の「ポークカレー」がイメージ通りなのだと思うが、900キロカロリー近くあるので、足踏みしている状態なのだ。

 出来合いでもレトルトでも、ビーフやチキンは種類も豊富なのに、どしてポークはないのだろう。「ポークカレー」が食べたいのだ。拵えればいい話ではある。

 お菜にフライが入ると、カロリーがどっかーんと増えるよね。これも結構なカロリーなのだが、飯もお菜も少なかった。市販品を買って食べると楽だーっ。
 だども食後、すげー喉が乾く。味が濃いのと化学調味料だな。野菜も少ないしな。
 やはり手作りがよろしいようで。

 最近、猫の写真を全く撮れていない。それは、ひっちゃかめっちゃかで、写真を撮っている余裕がないのだ。そんなひっちゃかに、めっちゃかを更にプラスさせているのが、怯えておられるだろうか? 大きなチャトラのおっさん・栗男の目薬。2種類をいち日3回。
 チビ猫のように、タオルで結束し、仰向けに膝に乗せて、投与。とはいかない7キロ級のヘビー猫。 では、どうしているかと言うと、腕を猫の首に回して、「ヘッドロック」状態なのだ。まさか、猫に「ヘッドロック」を掛ける日がこようとは…。
 補足 栗男は、お利口さんなので、腰は引けているものの、目薬をささせてくれるのだ。







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鯖(さば)の南蛮漬け弁当/寿司の話。

2019年01月11日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の南蛮漬け
 ジャガイモの八朔すっぱ煮(ジャガイモ、八朔マーマレード)
 卵と大根のミルフィーユ
 CoCo壱番屋カレー(レトルト)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 鯖は、醤油、砂糖、酢、酒、みりん、唐辛子で漬けておき、焼いたので「南蛮漬け」。ジャガイモは、先日拵えた、わがやで採れた八朔の「マーマレード」。これ、食べないで残っていたので、酢を加えて、「すっぱ煮」にしてみた。砂糖も加えると、間違い無いのだが、「マーマレード」にも入っているので、少々甘味が足らんでも構わないとする。
 卵はね、執拗にカラザを取っていたら、キミもジュルンと少しいや、1/3くらい流れてしまったので、大根で量増しを兼ねた「ミルフィーユ」。まっ、大根入り「卵焼き」だけどさ。
 それが、ショボイ。詰めたらすんげーショボくてダサイ。かと言ってグリーン系もないし、残っていた「CoCo壱番屋カレー」を掛けて、ゴマか…したつもりなのである。
 
 「CoCo壱」だとばかり思っていたのだが、「CoCo壱番屋」だったのな。知らなんだ。何度も店の看板も見ていた筈なのに。何年もまともに「カレー」を亜tべていなかったせいか、妙に、「カレー」に心惹かれる昨今。これまた、ソウルフードのひとつなのだろう。

 あ~っ、びっくらこいた。某チェーン店の寿司屋のホームページを見ていたのだが(腹っぺらしなので、食べ物の画を見るのが好き)、寿司ってめっちゃ、カロリー高いじゃん。
 あんなちっこいシャリなのに、ネタを乗せてもひと口なのに、二貫で170キロカロリーくらいあるのだ。うっそー。寿司なんて一貫を10個喰っても全く腹の足しにならんのに。20個は固い。そしたら2000キロカロリー弱。ちっともヘルシーじゃないやん。それをヘルシーだと有難がっている欧米人って、いってえ何カロリー摂取しとるんじゃい。そらあ、太りたい放題な訳だ。
 そんなことを考えさせられながら、豚まん、焼きそば、おこわおにぎりを平らげた。まだ腹に余裕あり。因果な体質なのである。
 腹の虫って普段は鳴らないのに、鳴って欲しくない時に限って鳴るよな。周囲がシーンと静まっている時よかさ。ふっしぎー。






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洋風鴛鴦(いんよん)弁当/鶏の話。

2019年01月10日 | 田舎生活の衣食住
 テリ焼きハンバーグ(市販品)
 チキンカツ丼(チキンカツ“市販品”、タマネギ、大根の葉、卵)
 煮〆(高野豆腐、竹輪、大根、人参)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 さあ、通常の弁当生活、再開。
 鴛鴦はハーフ&ハーフのこと。なので、香港名物のコーヒー&紅茶のこれでもかカフェインの飲み物は「鴛鴦茶」。同じく鍋が二つに別れた「火鍋(ふぉーぼー)」も「鴛鴦」と呼ぶらしい。
 そんな訳で、「ハンバーグ」と「チキンカツ丼」なので、「鴛鴦」弁当ってな短絡的かつテケトーな命名。どちらもミニサイズなので、合わせ技さっ。
 てんこ盛りで、安い定食屋みたいになったが、味は、バッチ・グー(かなり古いな、これ)。ナマら美味かったぜよ。やはりキング・オブ・弁当だなあ「カツ丼」。毎日喰いテー。「カツ丼」にしたら余り気にならなかった「チキンカツ」だってこと。やはり肉は、豚だもんねーっ。





⇧弁当箱に詰める前。詰め方が下手すぎる。


 滅多に口にしないチキンだが、これからは、なるべく食べるようにしたいと思う。思っているだけだけどな。何故食べないかは何度か書いたが、鶏のフォルムが大嫌いだから。鳥その物が大嫌いだから。どんな鳥も大嫌いだから。鶏肉に素手でさわれないので、どっかの神社の儀式のように菜箸を左手に包丁を右手にして切る。後は、菜箸で慎重に料理する。
 のだが、味その物は、全く嫌いではないので、妙に食べたくなったら、「KFC」なのだ。
 だが、カロリーとか価格とか考えると、食べようと思う。あっ、思っただけだから。食べるようにしたいと思う。食べるよう心掛けたいと思う。なるべくな。






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松屋の「牛めし」/牛丼からマカオの話へ。

2019年01月09日 | 田舎生活の衣食住
 牛めし
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)



 大変美味しゅうございますた。牛丼専門店の丼物は、何処も美味しくて安いから、流行る訳だわな。自分も大好きっす。

 香港にいた頃、何故か、「吉野家」の牛丼セットが安かった。牛丼にソフトドリンクが付くのだが、それが炭酸系の冷たい物限定ってなところが、香港らしい。
 それで確か日本円で200円しなかったような気がするが、もう昔のことなので性格ではない。ただ、安かったのは記憶している。
 そこで、ピーク時は食事の時間も惜しまれるので、出勤時にブランチと夜の分を買って行くのだが(無論、同じ物)、ブランチは良いとして、夜、冷えた牛丼って、喰えたもんじゃねかった(喰ったけど)。横着して電子レンジで温め直さなかった自分が悪いのだ。決して「吉野家」さんのせいではない。
 当時は、後期香港時代で、もはやローカル食を食べたくなくてねえ(庶民の普段レベルは、不味い)。そんな中、唯一、これはかなり美味かったB級グルメは、マカオの「ポークサンド」。食パンの温かい豚テキが挟まっていてねえ、ほぼローカル食を食べなくなっても、これだけは食べた。が、香港なので、どこにでもある訳ではない。
 今でももし、日本にあれば、飛び付くであろうマカオの「ポークサンド」に北京で出会った時は、感謝感激だった(笑)。日本人好みなので、日本にあれば(都会にはあるかもね)絶手ェ流行ると思うのだが。
 「蛋撻(だんた)=エッグタルト」だって香港の物より、マカオの方が俄然美味いものなあ。
 マカオの「蛋撻」は「奥蛋(おうだん/パイ式で表面を焦がしたやつ)」、香港の物を「蛋撻(だんた/ビスケット生地)」って言ってたよ。マカオは墺門(おうむん)と言うので、マカオの「蛋撻」だから「奥蛋」。
 牛丼屋さん、マカオの「ポークサンド」と「奥蛋」をメニューに加えちくれよー。
 と、「牛丼」ひとつから、マカオまで話って広がるもんだぜ(笑)。





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「デニーズ」でランチ

2019年01月08日 | 田舎生活の衣食住
 終日外で過ごしたので、途中で昼食となった。弁当でも外食でもあまり変わらん「豚の生姜焼き」。いつもと違うのは、良い肉だってこと(笑)。やはり嗜好は変わらんのだ。って当たり前だけどさ。
 その「生姜焼き定食」を大変美味しくいただき、デザートの抹茶アイスと白玉と小豆の入った和風甘味まで食べちった。素材も、味も、サービスも申し分ないのだが、注文する度に「チャリン、チャリン」とお金が脳裏を横切る、とんだ貧乏性な自分。「自分で拵えたら、半額で済んだなあ」。とかさ。
 勤め人だった頃、ランチ千円。ちょいと飲みに行けば数千円。時には万単位にもなっていたことが、もはや他人事なのだ。あっ、これってさ、タイとか、中国の感覚のせいかも知んないな。ランチなどは、百円あれば十分だったからなあ。
 
 多くの方が店のランチをブログとかにアップしているが、自分は、店で写真を撮るのが小っ恥ずかしく出来ないので、写真がなく、申し訳ない。

 そんな訳で、弁当が一番! とは思いながら、本日も外食なのである。




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稲荷寿司弁当/譲歩すると見えてくる。

2019年01月07日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 焼売(市販品)
 厚焼き卵
 煮〆(大根、竹輪)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 2019年初「稲荷寿司」。今年、何回食べるかカウントしよっかな。「稲荷寿司」に手間掛けたので、あとは、煮返しとか、市販品とか電子レンジ調理とか、手抜き。
 「焼売」の下には、大根を敷き詰めて、上げ底に。

 朝から今か今かと、待ち遠しかったのだが、食べ始めるとあっと言う間に終わってしまう。ああ、悲しかりしや。好きだまあ、「稲荷寿司」。この弁当の反省点は、みんなひと口サイズだったこと。「稲荷寿司」は、流石に二口だったけれど。パクパク、パクパク。箸を口に持っていったら、すぐに次。この繰り返しで、すぐに「ごちそうさま」だったよ。あんまり食べ易い物も考えもんだな。本気になれば5分も掛からんものなあ。
 もっと喰いたい「稲荷寿司」と、「太巻き」。明日は、これにすっかなあ。外食もしくはテイクアウト弁当の予定だがな。
 年齢と共に、動きは鈍くなってきたが、食べるのだけは、年々加速している気がする。
 「カレーは飲み物だ」ってなウガンダさんの名言があるが(あの人のカレーの早喰し、すげかったー)、飲み物までは思わないが、「ヨーグルト」だな。ひと口含めば、スルッと喉を通るあたり。
 早喰いは、今に始まったことじゃあないけれどな。昔から、とにかく早えーんだ。だから太る。その通り。しかもさ、食べ物に集中するのが苦手なのだ。外食の時は、大人しく集中するが、何かをしながらが基本。それもテレビを観ながらなんてものじゃないよ。

 正月も七日ともなれば、すっかり平常にもどる訳で、これからは、さしたるイベントもなく、春まで寒い日々が続くのだ。そんな中で、バレンタインが流行る訳が少しだけ分かる気がする。クリスマスも、そもそも北欧で、収穫祭の後は、ただただ寒い寒い冬が続く中、家族で美味しいものでも食べて、少しでも楽しめるようにクリスマスが始まったと、何かで目にしたことがある。
 序でに、近年は少し事情が変わってきているが、日本人ってドレスアップしてのパーティとか、ほとんど縁がなく、まあ、自分の成人式や結婚式を除けば、それに招待された時くらいしかないものなあ。ドレスコードありきのホームパーティなんて、一部上流階級に限られているしなあ。
 ハロウィンも、普段とは違う衣装を楽しめるからさあ、なんて意味で、これも譲歩すれば、ほんの少しだけ分かるような気がする。
 要するに日本人は、日常の中での楽しみ方が下手なのだ。

 明日、明後日と手作り弁当はお休みします。




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CoCo壱カレー・豆腐ハンバーグ弁当/色々、間違っている

2019年01月06日 | 田舎生活の衣食住
 CoCo壱カレー(レトルト)
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、タマネギ、ニンジン、かき菜、カッパえびせん)
 カリフラワーの煮〆(カリフラワー、大根、竹輪)
 目玉焼き
 焼売(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 知らなんだ。知らなんだ。カリフラワーって煮込んじゃいかんかったのだ。茹でたりしているからいいのかと思い込んでいたが、ボロボロに煮くずれするのな。途中で取り出したのだが、時すでに遅し。
 カリフラワーって、なんだろう? 滅多にと言うか、人生でそうそう食べる機会のある物じゃないよな気がする。これは我が家だけなのだろうか? 現に弱い●歳になって、初めてカリフラワーを料理したぞ。ブロッコリーのいとこかと思ったら、芋っぽいしさ。ブロッコリー一族とジャガイモ族が政略結婚して出来た子どもみたいな感じだな。
 「CoCo壱カレー」は、たまたま売っていたのmに気付いて買ってみた。「CoCo壱」だと思って入った店に、カレーのメニューがひと品しかなくて、「CoCo壱」買収されたのか? とよくよく見たら、そこは「ココス」だったと言う、間抜けな話もつい3年前。
 そもそも「CoCo壱」も2~3回しか食べたことがないのだが、普段とは違うカレーが食べてみたくなっただけのこと。一食分のカロリーも低かったしな(量少ねえので、当たり前だ)。鼻くそみたいな大きさの具入りだぜい。

 えーっ、炊飯器を買い替えて、しばらく経つのだが、どうにも柔らっこくて、美味しさもひとつ。だったのだが、分かったよー。水の量を白米に合わせとったわい。だが、玄米よりも白米の方が水分が多くいるってどいうこと?

 どうでもええ話だが、しばらく気付かなかったのだが、昨日、左右違う靴下を履いて過ごしていた。全く違う靴下だったら、ああ間違えた。なのだが、よく似た柄だったところが悲しい。老化かもな。そんな訳で、本日は敢えて昨日とは逆の左右非対称靴下なのだ。






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豚の生姜焼きとお焦げ再び当弁当

2019年01月05日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き(豚小間肉、生姜、タマネギ)
 お焦げ飯
 オムレツ(卵)
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、タマネギ、ニンジン、かき菜、カッパえびせん)
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 んな訳で(これ、昨日のつづき)、早くも翌日、「お焦げ飯」再びなのである。幾ら「美味い」と叫んでも、翌日、すぐはなかった筈。そんな掟破りの「お焦げ飯」。相当な美味さなのだ。「焼きおにぎり」と原理は同じだが、「お焦げ飯」の方が美味く感じるのは、どうしてだろうか?
 焦がすために、上からぎゅっとフライパンに押し付けるためか? 新年早々、飯の焦げ(こう書くとニュアスが変わるけど)にドハマリなのである。
 あれだよな、何がって、途中、幾らエスニックだの西洋料理だの言ってもさあ、結局は子どもの頃に食したソウル・フードに戻る訳だ。
 「生姜焼き」の味付けが、自分の好きな味に仕上がった。
 全体に茶色かったけれど、弁当っぽいワンパックだった。「弁当食べだどー」の実感あり。

 行きつけの店で、「ポーク・ジンジャー」と「スパゲッティ・カルボナーラ」の(二択で、他のメニューは見に入っちゃいねえ)が決まらずに、毎回両方喰っていた。若かりし頃、の想ひ出。


 
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豆腐ハンバーグとお焦げ飯弁当/八朔マーマレード

2019年01月04日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、タマネギ、ニンジン、かき菜、カッパえびせん)
 お焦げ飯
 厚焼き卵
 ウィンナー・ソーセージ
 大根のカレー・キンピラ
 ナマスサラダ(紅白ナマス“大根、ニンジン”、セロリ、キャベツ)







 「お焦げ飯」は、熱々の焦げ飯に、豚肉や海鮮と野菜の餡を掛けて食する、「鍋巴(グオパー)」と呼ばれる四川料理が有名だが(ペルシャやイラクなんかにもあるらしいよ)、餡はなくとも、焦げた飯は美味い。最近の人は知らないだろうが、我が国でも、昔、釜で米を炊くと、釜底に焦げが出来て、これが実に美味かったものだった。
 そんな「焦げ飯」が食べたくなって、冷や飯をフライパンで炒って固めて、表面を焦がしたひと手間掛けてみた。
 豆腐ハンバーグはねー、水切りした豆腐を手でグシャッと握って潰し、そこにみじん切りの野菜と、これまたグッシャと粗く潰した「カッパえびせん」、片栗粉を全部捏ねて満遍なく混ぜ合わせる。
 次に1個づつラップに包みながら形を整えて、電子レンジで3分。火が通ったら出来上がり。
 ここまででいいのだが、少し緩かったので表面のに片栗粉を叩いて、素焼きした。油を使っていなくても十分だ。
 下味を何も付けていないので、焼きながら麺汁(つゆ)とケチャップを合わせたソースを両面に塗って焼いた。「カッパえびせん」入りの自家製練り物、気に入っているのだ。
 外はパリッと中はフッワフワで大変美味しい。えびせんは吸収されて、歯ざわりもないが、ほのかに海老の香りが口の中で、広がった。
 「豆腐ハンバーグ」も美味かったのだが、負けた。「お焦げ飯」に負けたあああ。「コゲ飯」最強っす。うまかーっ。また拵えよう。焼くだけだしな。それよりも、いま食べている玄米の柔らかさが気になっていたのだが、焦がすことで、硬さもちょうど良くなって、2倍美味しい。

 昨年から、八朔がたわわに実ったので。試しに「マーマレード」にしてみた。





 甘味が足りん。全く足りないので、砂糖を少々加えた。こうして普段は買ってしまう物を自分で拵えてみると、市販品ってえのは、もはや砂糖漬けだね。その量に、現在人の肥満の訳が分かろうと言うものだ。
 金柑は、毎年「甘露煮」にしているので、ほぼ同じ手順なのだが、八朔、いちいち房から外すのが面倒くせー。






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キムチ木(こ)の葉丼/「お節料理」の困ったところ。

2019年01月03日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ木の葉丼(白菜キムチ“市販品”、タマネギ、蒲鉾、卵)
 煮〆(ジャガイモ、大根、ニンジン、ゴボウ、椎茸、蕗“ふき”、花麩)
 ナマスサラダ(紅白ナマス“大根、ニンジン”、セロリ、キャベツ)









 まだ正月二日だが、元旦過ぎたら、普通に弁当。今年は、市販品の「お節」だったので、個別サイズで食べ切り。拵えた物だけが残ったので、弁当に太鼓盛りで片付けよう。
 「木の葉丼」はね、蒲鉾の甘辛卵とじ丼だって。油揚げなら「衣笠丼」。昔の人はイキだねえ。ったって、本物は食ったこたねえので、見よう見まねだけどな。
 実は、一度目、ちょっと目を離した隙に煮詰まって焦がしちやいやしてね。ざっと洗って焦げを落として、台所で、一気喰いしたのだ。蒲鉾(笑)。正月用の高いやつなのに、もったいねーなー、もう。

 あっと言う間に、日常だわさ。三が日くらいは雑煮を食べ…ないの。ここ数年、雑煮は、元旦の朝だけ。なぜなら、米が好きだから。「煮〆」と蒲鉾智「なます」を食べて、これにて正月用の食材も料理のストックもお終い。早かったー。出来合いの「お節料理」だったので、食べ切りだったからなのだが、これは良い。来年からもそうしよう(こりゃまた、気の早いこって。鬼が腹抱えて笑っちゃうよ)。

 実は「お節料理」って、ちょっと苦手なのだ。味がダメとか、そう言うのではなく、「お節料理」自体は美味しいし、楽しみにはしているのだが、ちまちまと、料理が何種類も数多く並んでいるのが苦手。何から食べていいのか、次はどれにしようかと、目が回っちまうのだ。これは、飲食店にて、メニューから料理を頼むのもそう。苦手なのだ。5種類以内の中からどれかに決めるならいいのだが、ファミレスのように、何ページにも渡り、料理があるとなると、さて困った、選べないのである。
 そんな訳で、若い頃から、居酒屋などに行っても、つまみを選んだことがほとんどない。選ぶのが苦手なのだ。なので、何を注文されてもそれはそれで構わない。割り勘時に、ほとんどつまみを食べていなくても、それはそれなのだ。
 勤め人だった頃の昼食も同じことで、常連の店なら、いつも同じ物。初めてやそれに近い店なら、ランチメニューがあれば見る前からそれに決めている。
 程良い選択は、ファミレスのランチメニュー。多くても5種類くらいに中から選ぶシステムなので、自分にとってはちょうど良いのである。ランチ以外のメニューからなどとはとんでもない。目が回っちまうのだ。




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Wお節料理と雑煮と煮〆と赤飯と。目出度いな。

2019年01月02日 | 田舎生活の衣食住
 お節料理(市販品)
 鰤(ぶり)雑煮(餅、鰤、大根、かき菜、ニンジン、生姜、タマネギ、竹輪、蒲鉾、花麩)
 煮〆(ジャガイモ、大根、ニンジン、ゴボウ、椎茸、蕗“ふき”、花麩)

























 明けましておめでとうございます。
 2019年、最初の食事は、「お節料理」。通販で購入した少人数用。なのだが、包まれていたダンボール箱を開けて驚いた。「何じゃこりゃあ」。おもちゃだよ。ペットのお節だよ。鼻くそくらいの料理が並んでいるが、コストパフォーマンス悪い。値段が値段なので、文句は言えんが(言っているけれど)。
 だが、食べたら、見かけより量が多く、結構腹がくちくなった。これで十分だわ。美味しかったし。海老もイクラも数の子もあった(ひと口サイズだけど)。結構、良い買い物だったもだ。
 もうひとつは、晦日の広告で近所のスーパーでも少人数用を売っていやがった。そんならそうと、前もって宣伝してくれなきゃだよ。通販よりも値段も安いし、量も多い。
 早速買いに走る。広告より安いのあった。煮物が大半を占めていたが、これで、コストを押さえてんのね。これはこれで有りだ。
 そんな訳で、朝は、ちっこい方(正方形)と雑煮と煮〆(これは拵えたのよー)。昼は追加のお節(長方形)と赤飯(焚いた)と煮〆(たくさん拵えたので、ずっと食べるのだ)。W「お節」。最初から、料亭のやつ(高額)とかにしておけばよかったのにとか言わんでな。朝昼食べられて、こりゃあ春から縁起がええわい。
 納得、満足。

 カメラが、オンボロなので、写真が良くないのだが、今回の「お節」は、綺麗に写った。すると、やはり我が手作りは…もっと色味も必要だし、見栄え良くせなあかん。つうこって。



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