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魚ハンバーグ弁当/値段に比例するわな!

2020年04月16日 | 田舎生活の衣食住
 肉野菜炒め弁当
 肉野菜炒め(豚細切れ肉、ニンジン、キャベツ、タマネギ、ニラ、ニンニク)
 卵焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 多過ぎたね、「肉野菜炒め」。まっ、良いや。どうせ喰っちゃうし。そして卵を珍しくフライパンで薄めに焼いて、ご飯に乗せて、もはやスペースなし。「肉野菜炒め」と「卵焼き」だけのドシンプルさ。
 「肉野菜炒め」は塩味で、これはこれで美味いのだが、酢醤油の方が好きだな。

 食後にコーヒーを飲みながら、チョコレートを頂いた。のだが、合わん! なぜ~。絶対に合うはずじゃん。飛行機だってファースト・ビジネスクラスなら食後に、どえりゃあ高級なチョコレート出るぜ。
 気付いてしまった。もしかして、もしかしたら、高級コーヒーと高級チョコレートなら合うのだろうか? 1枚90円の板チョコとインスタント・コーヒーだったからかもよ~。





魚ハンバーグ弁当/のんびりしている。

2020年04月15日 | 田舎生活の衣食住
 魚ハンバーグ(赤魚、厚揚げ、大根、ゴボウ、棒ネギ)
 だし巻き卵
 蒸しブロッコリー
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 赤魚の失敗に続き、失敗は繰り替えさ…してしまった。今度は大根。何をどう血迷ったのか? 大根を丸々冷凍庫に放り込んでしまったらしい(記憶にない)。仕方ないので、解凍して煮たら、フニャフニャ。まずい。マズイ。不味い。
 だがね、捨ててしまうには勿体無い量なのだよ。「良いさ、『切り干し大根』とでも思えばさ」。で、食べることにしたが、どうも。「ええい、また全部細切れだ」。で、失敗作寄せ集めの「ハンバーグ」。序でに中途半歯に残って居た野菜も加えた。どの辺りが「ツミレ」と違うかと言うと、パン粉だけの違い。そんだけ。
 うめー、これ、うめーぞ。ニラよりも大根・ゴボウ・ネギの和野菜(そうではないがイメージ的に)三兄弟が合う!
 立派な赤魚だったのと、大量の大根のため、仰山でけたので暫くは続くよ。
 失敗続きで、やる気なさ満載の弁当。

 パンデミックなのに、田舎の人はのんびりしているからなのだろうか? トイレットペーパー、マスク、除菌スプレーは買い占め。果ては、スーパーから米やカップ麺が品薄にはなったりはした。生徒さんたちの登校もなく、人も少なくなって入るようだが、割りと趣味の買い物とかでの外出はあるみたいよ〜。
 歩く人や自転車は少なくなっても、軽自動車はブンブン走っているのだが、どこに行くのだろ?
 それにお年寄りには理解できないらしく、スーパーのレジで立ち位置にテープが貼られ、アナウンスがあっても、前に詰めるのよ。近い、チケーよバアさん。言ってみたいな心の中。





魚の香味ツミレ弁当/寒い日だった。

2020年04月14日 | 田舎生活の衣食住
 魚の香味ツミレ(赤魚、ニラ、棒ネギ、絹ごし豆腐、生姜)
 根菜焼き(大根、ニンジン)
 目玉焼き
 蒸しブロッコリー
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)






 
 あーヤダヤダ。ロースターが壊れてやんの。いっくらやっても火が付かない。仕方がないので、魚をアルミフォイルを敷いた鉄のパンで直火焼き。そうしたら、アルミフォイルにベッタリと皮はくっ付くは、身は解れてしまうはで、原型がかなりヤバイ。
 食べないことも選択肢だ。ってなぐらいにポンコツになってしまったのさ。ゼッテー食べるけれど。
 その後、ロースターをよくよく調べたら、着火口に何か燃えカスがくっ付いていただけ。どうして、さっきちゃんと調べなかったのさ自分。それが、冒頭のあーヤダヤダ。なのさ。
 ちゃんと調べてロースターで焼いていたらと、悔やまれること頻りなのだ。
 そんな事情で、考え出した「ツミレ」なのよー。美味しく頂いたので、全て良し。とはいかない心の葛藤なのだった。折角の良い魚を「悔しか〜」。

 勤め人ではないし、行き当たりばったりでも良い筈なのに、何故だか時間に追われているような気がしてならない。キチッキチッとことが進まないと嫌な性分なのだ。まっ、正確なので直しようはないのだろうが、何なら小学生の頃夏休み前に作らされた、日課表を今更守り続けているといったところだろうか。
 当時は苦痛だったことが、大人になったら己から進んで実践しているようなものだよなあ。案外小学校教育って身に付いているのかもよ〜。

 昨日は、強風と冷たい雨で、寒いいち日だった。風なんか、台風並だもの。夏野菜に立てた支柱がグーラグラで、花も折れちゃったりしていたので、支柱を抜いて、地面から折れ曲がった花に土を盛ったり、外で少しだけ頑張ったよ。全身濡れて長靴ドロドロだったけどさ。
 何度も言うが、「今年の春は寒い」。パッチは未だ履き続けている。






焼売弁当/短気は損気

2020年04月13日 | 田舎生活の衣食住
 焼売(生焼売/市販品)
 土佐煮(大根、ニンジン、絹ごし豆腐、鰹節)
 目玉焼き
 蒸しブロッコリー
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 久々に「焼売」。「崎陽軒」の「焼売」が食べたくてさあ。でも、この辺りでは売っていないの。だから、パッケージが似ている「焼売」を食べた。「崎陽軒」とは別物ではあったが、それはそれで良し。
 これってさ、香港・中国にいた頃、何せ時間がエエ加減な所だから、バスなんか来ない時は1時間も2時間も待つのさ。それで待ち切れずに、目的のバスと近い番号に乗って、とんでもない所まで行っちゃった。と言う実話と似ているかもね~。
 香港は狭いから取り返しがつくが、大陸はどうにもならず、結局、見ず知らずの所に降り立って、タクシー拾うんだぜ。最初からタクシーにしとけ! ってね。
 しかも、そんなこと一度でヤメときゃ良いのに、懲りない自分。何度そんなことを繰り返しただろうか? 果たしてバカなのか、気短なのかは謎。取り敢えず、短気は損気かもよ〜。




盛り蕎麦&稲荷寿司弁当/マスクの話。

2020年04月11日 | 田舎生活の衣食住
 盛り蕎麦&稲荷寿司(市販品)
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 前日から楽しみにしとったのだよ。「出来合いの弁当を買っちゃうんだ」ってさ。それがさ、昼の用意がある日に限って美味しそうな弁当あるくせに、いざ「買うぞ」と意気込むと、無いのだ。食指をそそる弁当がさ。
 で、無難に好きな物+好きな物=盛り蕎麦&稲荷寿司となったのだ。チャンチャン。
 でも、この蕎麦、我が嗜好に合わなかった。蕎麦は固めで、朴訥な感じが良い。そしてツユは濃い目と、普段の食生活と真逆が好きなのだ。
 やはり昼は、手作り弁当がよろしいようで!

 4年前からダブルガーゼで拵えたマスクを愛用している。夏は、パイルガーゼのハンカチをマスクに作り変えた物を使用。だが生地によってはかなりド派手で、「いい歳ぶっこいて、可笑しいんじゃない」。なんて思っていた人もいるだろうなあ?
 だが、今現在。お陰で、マスクに血眼になることもない。どんな派手なマスクをしていても好奇な目に晒されることもないのだ。
 ストックも結構あるし。
 今、ダブルガーゼの生地も売り切れ状態で、通販でも買えないんだぜ。
 



ニラ玉弁当/忘れるくらい久し振りに猫。

2020年04月11日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ玉(ニラ、卵)
 鯵(あじ)の塩焼き
 サツマイモの天ぷら
 オカラ・ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ)
 金柑の甘露煮
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 素朴な美味しさのお菜だった。家庭料理感満載だよね。
 「サツマイモの天ぷら」が美味い! いい仕事してくれている。



 面白いスリーショット↑だったので、カメラを持ち出した。みんなTNR済みの元野良っ子。リリースしたのに、ノコノコと戻って来たのさ。
 猫と暮らしていると、「バカ言ってんじゃないよ」。「バカ言ってんじゃないわ」。と、往年のヒット曲「三年目の浮気」が、頭の中でバンバン巡り巡る。
 んっとにみんな勝手なことばっかりでさ、「どいつもこいつも…」。

 もう四月も1/3過ぎたのに、今年は寒みーよ!
 





豚とブロッコリーの塩ネギ餡掛け弁当/ユーチューバーにハマる。

2020年04月10日 | 田舎生活の衣食住
 豚とブロッコリーの塩ネギ餡掛け(豚細切れ肉、ブロッコリー、棒ネギ、ニンニク)
 鰹(かつお)巻き(鰹のアラ、卵)
 オカラ・ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ)
 ガンモドキとフキとゴボウの白出汁煮
 金柑の甘露煮
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 「鰹巻き」の鰹は、「鰻丼」のタレで味付け。甘くてこってりしたアレ。鰹でこんだけ美味しいのだから、「鰻巻き」ならそりゃあ相当美味いのだろう。
 手前味噌ではあるが、バランスの取れた良いお菜だった。
 食後に「煎餅」を爆食い。「ぱりんこ」と「ハッピーターン」が美味しいなあ。

 最近、ユーチューバーってのにハマっていてね、もちろん鑑賞させていただく方なのだが、実によく出来ているなあと、感心仕切りなのだ。
 素人でも、個人でも、興味深い内容。編集の上手さ。中身の濃さ。構成の巧みさ。話し方も素人とは思えず、総体的にみて玄人はだしなのだ。
 素人でも、自分で番組を作れる時代がきたのだなあ。よもやこんな時代になろうとは思いもしなかった、我が青春時代。
 となると、プロフェッショナルの方々の安易さが際立つよね。
 ひとつの局が成功すると、演者を変えただけの同じような内容の番組など、よくも恥ずかしくないものだ。と、逆に感心してしまう。
 例えば、散歩する番組とか、マジで酒飲みトークの番組とかね。
 話は少し変わるが、「吉田類の酒場放浪記」って、勝手に栗原類だと思い込んでいたものさ(観たことない)。これは少し恥ずかしかった。






メカジキステーキ弁当/春は貼る。

2020年04月09日 | 田舎生活の衣食住
 メカジキステーキ(メカジキのアラ、ニンニク)
 焼き芋(サツマイモ)
 ガンモドキとフキとゴボウのデミグラスソース焼き
 目玉焼き
 金柑の甘露煮
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 先日買ったメカジキのステーキ並みの切り身を本格的に、デミグラスソース仕立てで「ステーキ」にした。ので、序でに、昨日の「白出汁煮」も一緒にデミグラスソース仕立てで焼いた。
 サツマイモは、文字通りの「焼き芋」。焼いただけ。味付けなし。
 牛肉ではないが、それっぽくしてみたのだ。如何なものか? ごっつう美味かった。

 大変な事態になってはいるが、本来であれば、これから一番良い季節になる。
 世間の騒動何のそので、草木は成長期へとなり、我が家の樹木たちも新芽を出し、緑が鮮やかな庭を楽しませてくれているのだ。
 反面、育たんでも良いのに、草も頑張っているがな。それに負けじをせっせと草むしりに励んでいるので、湿布薬が手放せない日々なのだ。
 一句
 春きたり 我が身は何処も 貼るきたり
 
 






サンドイッチ弁当/会社員だった頃の話。

2020年04月08日 | 田舎生活の衣食住
 生ハムサンドイッチ(生ハム、レタス)
 チーズサンドイッチ(モッツアレラチーズ、レタス)
 卵サンドイッチ(卵、レタス)
 ガンモドキとフキとゴボウの白出汁煮
 金柑の甘露煮
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 パンには合わないお菜(煮物)なのだが、温かい物もあった方が良いかと思ってね。
 消費期限を考えずにパンを買い過ぎたのと、レタスも買ってあったので「サンドイッチ」にした。

 もう四月なのに、今年は寒いよね。朝晩は冷え込むし。通年であれば長袖の長袖トレーナーとか、薄いジャケットを羽織る頃にも関わらず、まだキルティングとかのジャンパーなどが必要だもの。未だパッチも脱げんのだよ。
 四月になると思い出すのは、新入社員だった時のこと。麻のジャケットだったから、今日より大分暖かだったよね。それとも若さ故だったのだろうか? 
 幸いにして希望する職業に就けた自分。嬉しかったなあ。好きな仕事を教えて頂きながら給料まで貰えることに感謝。この思いは終生変わっていない。
 そんな四月一日、入社式が終わり、配属先で、上司が大暴れしていたのだった。大声と暴力とで大騒ぎ。ビックリしたなあ。そんな幸先の悪いスタートだったが、十余年勤務して、海外へと転職。
 まっ、そんな会社だったので、上司に物言えぬ公務員とか会社印とか、気の毒だなあと感じると同時に、それで良いのか? 甚だ疑問である。
 自分の居た会社は、上司だろうが部下だろうが、仕事上の喧嘩は許されていた。仕事上でなくても、「てめーの下で働けるかよ」と、上司をぶん殴った部下有り。上司を投げ飛ばした部下有り。そのた諸々。まっ、そんだけすれば当然処罰は有り、全く職種の違う部署で干されるのだが、上司に楯突く人って、当然仕事が出来る訳で、しばらくすると、元の職種に復帰。
 そんなバイオレンスな会社だった。
 今は思い出のひとつ。





炒飯・餃子弁当/耄碌(もうろく)しとる!

2020年04月07日 | 田舎生活の衣食住
 かき菜炒飯(かき菜、棒ネギ、生姜、卵、炒り胡麻)
 餃子(生餃子“市販品”)
 蒸しブロッコリー
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 手間要らずのチャッチャッお菜。餃子焼いて、炒り卵拵えて、炒飯炒めて(炒り卵は具)、電子レンジでブロッコリーに熱を通して、あっという間にでけた。野菜は、「炒飯」にも「餃子」にも入っているから良しっと。
 手間を掛けないお菜は、カロリーが高い。何となくそんな気がしてきた。

 午前中は何かと用事が多くて、弁当を拵えて置かないと、昼はインスタントラーメンとかになっちゃうから、弁当なのだが、最近、それも手間を掛けられなくなってきたなあ。簡単なお菜で乗り切るぞ!

 通院。診察カードをまちがえた~。違うクリニックのカードで堂々の受診。会計の時に指摘されたわ。「よくこの診察券で通りましたね」。が、最初に出た言葉! あちゃー。行き付けだからであって、余り知らんクリニックだったら突っ返されていただろうな(笑)。耄碌(もうろく)が止まらない今日この頃。







ナスの胡麻味噌弁当/醤油は偉い。

2020年04月06日 | 田舎生活の衣食住
 ナスの胡麻味噌(ナス、豚小間切れ肉、ニラ、ニンニク、炒り胡麻)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 卵焼き
 ブロッコリー
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 「卯の花ハンバーグ」が残り少ないので食べ切ってしまうために、豪華2個になった(笑)。そして、新たに補充。だが、具材不足だったために、ヒジキとニンジンだけで良いや! といったいい加減さ。
 「ナスの胡麻味噌」。これ良い。ナスは味噌が合う。味覚の問題だけれどな。こう言う場合、砂糖を加えて甘味噌にすると思うのだが、鰹だしと味噌のみで、十分に美味しかった。甘味もあったぜよ。

 近頃、「卵焼き」とか「目玉焼き」に中濃ソースを掛けて食べるのが気に入っている。以前は、醤油だったのに(「目玉焼き」も)、好みは日々変化するものだなあ。中濃ソースに飽きたら、また醤油に戻るのだろう。
 昔、「カレー」も、今ほど種類いや味の幅がなかったからなのか、濃い味好きの土地柄かは不明だが、醤油かウスターソースを掛けて食していた。「オリエンタルカレー」は今でも奨励しているよね。香港の「シティスーパー」内のショップには常設されていたもの。
 自分は、子どもん頃はソース。大人になってからは醤油が好みだったりした。今ではどちらも掛けんけどな。あれは、なんだったのだろう? って思う。
 それにしても醤油って偉いよね。何でも出来ちゃうし、何にでも合うし、最強の調味料だと思うぜよ。但し、塩分控え目の今、そんな醤油も控え気味だけれど。





肉豆腐弁当/光陰矢の如しなのか?

2020年04月03日 | 田舎生活の衣食住
 肉豆腐(豚小間切れ肉、焼き豆腐、タマネギ、生姜、かき菜、卵)
 ゴボウの煮付け
 サツマイモの煮付け
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 超簡単、ひと鍋クッキング。全部ひとつの鍋で、豆板醤仕立てで煮ちゃった。ちょい辛い煮込みだ。えっ、味が一緒で良いの? って。良いの良いの、気にしない。美味しい物なら同じ味でも構わんのだよ。
 
 なあ~んもしとらんのに、何故か忙しい。時間が足りないのだ。自分の時間が少ないと言うか、何でだろう? 勤め人だった頃は、残業は当たり前、徹夜だってあったし、一銭にもならない休日出勤もな。それなのに、その頃よりあっと言う間にいち日が過ぎていく。
 2020年だってもう三ヶ月も過ぎてしまったし。
 ふっしぎ~。






メカジキの味噌ステーキ弁当/スギ花粉症なのだ。/買い占めの話。

2020年04月03日 | 田舎生活の衣食住
 メカジキの味噌ステーキ
 ナスのバター炒め
 目玉焼き
 温野菜(ブロッコリー、ゴボウ)
 かき菜のおひたし
 金柑の甘露煮
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 アラなのだが、物凄く大きなブロックでメカジキが手に入った。火を通すにしても、表面黒焦げ、中に中々火が通らないレベル。なので、まずは味噌で煮込んでから、ロースターで両面を炙った。食べ応えありだぜ。
 ほろほろと箸で切れて柔らかくて美味しかった。
 そんな訳で魚ではあるが「ステーキ」に合わせた副菜にしたつもりなのだが、ほんのりと和風(笑)。毎食こんだけ野菜を摂レたら理想的だ。
 そういやあ、自家製金柑でこしらえた「甘露煮」。砂糖も少ししか入れんでも甘くて、さっぱりちょうど良い味。市販品って、砂糖過多だよなあ。
 どれもこれも美味かったぜ、ニャロメ!

 晴れた! そして風も少々。洗濯日和。久し振りだわあ。その分、朝から目がショボショボ。こんな小っこい目のどこから入り込むのやら花粉。花もグスグス。こんな低い鼻のどこから入り込むのだ花粉。もっと入り易い目や鼻あるだろーが!

 ビックラこいた。ペットショップで、ブルーに変わる紙の猫砂を買っていたら、自分と同じ猫砂を買い占める若い男性。あるだけ30個近くもカートにぶっ積んでいた。「一体何匹飼っておられるのですか」。と、尋ねようとして辞めた。こう言う人は、そもそも少しおかしいからね。
 そうか、猫砂の紙にまで及んだか、買い占め。ひとりが始めると、我も我もになっちゃうんだよなあ。どうしよっか? 良い機会だからオカラに変えようかな!
 ひと言、確信はないが、本当に紙が不足していたら、雑誌が休刊となり、新聞は薄くなるから大丈夫だよ!




鮭の粕漬け弁当/洗濯物の訳。

2020年04月03日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の粕漬け
 餃子(生餃子/市販品)
 レタスの巣篭もり卵
 大根・セロリのキャベツ巻き(大根“麻辣煮”、セロリ、キャベツ)
 かき菜のおひたし
 金柑の甘露煮
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)








 昨日の残りの「麻辣煮」の大根(ワカメは食べ切った)を細かく刻んで、やはり細かく刻んだセロリと一緒に「ロールキャベツ」に少し足りなかったので、キャベツで巻いて、胡麻油で焼いき、「餃子」も残った少しを焼いた。
 似たようになってしまったが、「レタスの巣篭もり卵」。そしてかき菜と、なんてヘルシーな副菜たち。

 突風ものの昨日。せっかく晴れたのに、家の中は洗濯物が七夕状態。縁側では足りずに、陽射しのある窓には、カーテンよろしく洗濯物が吊ってあったのだ。
 何故なら、数日前天気も悪いっちゅうに、ラーメンを一杯まんま引っくり返して、炬燵布団は言うに及ばず、床に敷いた敷物。そして炬燵付近のカーペットまで、ラーメンの汁をたっぷり吸ってしまったのだ。片付けに手間取ったわー。
 そして自分は、全身ラーメンまみれ。
 これだけのしかも厚物があったのだ。そりゃあ、干し場に困るよね。輪を掛けての続いていた曇天・雨天にて、繰り越しも有りときた。
 耄碌しちょる。
 そしてラーメンはどうなったかと言うと、作り直して食べる気力無し。





中華弁当/給食の話。

2020年04月02日 | 田舎生活の衣食住
 野菜焼きそば(かき菜、モヤシ、ニラ、生姜)
 餃子(生餃子/市販品)
 大根とワカメの麻辣煮
 厚焼き卵
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 買ってきた「生餃子」を焼いたら、ちょっとした「羽付き餃子」になった。弁当箱に詰める時に、羽、取れた(笑)。そもそも羽って、片栗粉だしな。
 そんな「餃子」を沢山食べたいので、野菜だけの「焼きそば」を主食に、副菜はローカロリーの「大根とワカメ」を辛い辛いの「煮付け」と、敢えて目を瞑って「厚焼き卵」。良いの、生姜にダイエット効果があるから、卵のカロリーはチャラ。ってなことで(笑)。
 今回は「焼きそば」、ちゃんとした出来上がり。ニラとモヤシが沢山入っている辺りが、「中華風」なのだ。ただし、中国のニラは、黄ニラだけどな。

 小中校生だった頃の給食で、食パン4枚、お菜は「焼きそば」ってな日があり、当然食パン2枚は、食べ切れずに持ち帰っていたのだが、成長期に無理だったのに、なぜ今頃になって、食パン4枚で足りないのだ。その当時のトラウマなのか、今でも「焼きそばパン」は、嫌いではないが、余り食べたくない。
 そうだ、「焼きそば」ではなくて、「焼き飯」だったこともあったっけ。百歩譲って、「焼きそば」は、その「焼きそばパン」が市販されているくらいだから良しとしても、食パンにご飯でどうしろと言うのだろうか?
 カロリーしか考えていないから、こんなメニューになったんだぜ。
 凄いよね、昭和の給食ってさ。