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ミックス・サンドイッチ/耳当て。

2024年01月16日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(ロースハム、スライスチーズ、オレンジ白菜、カニカマ)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 色々、バタバタしていたので、具材豊富な「サンドイッチ」にした。美味しいが腹持ちは悪いな。

 寒い。本格的な寒さである。耳が霜焼けになってしまうので、耳当てをして過ごしているのだが、これがどのようなタイプでもすっきりこないと言うか、違和感があり、嫌になっていた。
 そこで今回採用したのが、スキーヤーがち使うようなヘアバンド式。これが一番、しっくりとくるし、違和感無し。
 そんな訳で、可笑しな姿で日々過ごしている。


鯖(サバ)の味噌煮弁当/食費売り場に思うこと。

2024年01月15日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の味噌煮
 大根と厚揚げの旨煮(厚揚げ、大根、シメジ、ブロッコリーの茎、かき菜)
 卵焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 魚が高くてねえ。庶民の見方じゃなくなっている昨今。ほんの少し前の倍跳ね上がった魚は、基本道理に食べるが宜しい。ので、「鯖の味噌煮」。

 それにしても、最近、スーパーマーケット(食品売り場)の塩ったれ振りは如何なものか。ビニール袋のサービス停止は、国会で決まったらしいのだが、照明を落としているのは、どうかと思う。
 何だか、実力者同士の陰謀めいたものを感じるのは、自分だけだろうか?
 加えて、これって全国的なのか? 否か? は不明だが、朝の開店時に商品が揃っていないのも当たり前のことなのか?
おっ、商品で思い出した。スカスカ感もあるのだが…。



プルコギと卵グラタン弁当/糖質って…。

2024年01月14日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛細切れ肉、タマネギ、ニンニク)
 卵グラタン(かき菜、卵、チーズ、金柑)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 卵が完全にかき菜の真ん中に潜り込んだ、文字通りの「巣ごもり卵」。贅沢に、チーズを乗せた。チーズと卵の組み合わせは好き。近頃は滅多に食べないけれど、甘いオムレツにしたりすると、こりゃあ好物。
 調味料として、砂糖自体の摂取は避けているのだ。元々含んでいる、麺つゆなどは使うが、砂糖単独は控えている。
 甘い物が大好きで、菓子類を食べたりするが、料理、飲み物は、甘くなくて良いのだ。むしろ、甘い飲み物はダメ。
 料理においては、出汁を効かせれば、砂糖抜きでも問題無し。
 根底には、米、蕎麦、パンの炭水化物が大好きなので、糖質を避けられないってなことが大いにある。
 
 今、ふっと思い出した。昔、学習机のお供に、「ゼットライト」ってのがあったっけなあ。


明太ポテト・サンドイッチ

2024年01月12日 | 田舎生活の衣食住
 明太ポテト・サンドイッチ(明太ポテト・サラダ“市販品”、スライスチーズ、薄焼き卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 作業は、「卵焼き」を焼いただけの手抜きとも言うが、本当は、「フレンチ・サンド」にしようと卵を溶いていたら、フライパンにバゲットがそのままでは入り切らないことが分かり(最初から気付けよ。自分)、急遽変更。
 バゲットを半分に切ってってなことも考えたが、パンを余りヒタヒタ、グズグズにしたくなかったのでね。と言う言い訳。

 歯の治療中なのだが、ぶったまげた! その治療費。保険が効いてこの値段ってことは、やはり医療費って高いのだねえ。
 こんな時、日本って、医療保険制度があって良かったな。と、実感する。

魯肉(ルーロー)飯風肉大根弁当/昔話し。

2024年01月12日 | 田舎生活の衣食住
 肉大根(豚腿肉、大根、木綿豆腐、かき菜、生姜、にんにく、金柑)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 これは美味しく出来た。味付けは魯肉飯よろしく、オイスターソースやら五香粉。そこに、野菜やら、豆腐やら、金柑までもを一緒に煮てさ。これで栄養価バッチリ!

 家弁なのだが、本来は、屋外でつかりたい。だがね、今って、外にそんな場所がありゃしないのだ。何故だろうか? 考えてみたら、外食産業が盛んだから、わざわざ弁当を拵えてつかる、なんてことはしなくて済むからだろう。
 昔は、コンビニもファストフードも、弁当屋もなかったからねえ。
 上京した折に、あったのは、「小僧寿し」のみ。一年後にコンビニが出来た。あの頃、弁当屋があったなら、乏しい生活費で、食費を削っていた同輩たちも救われただろうなあ。
 なーんて、遠い遠い昔の話し。





鰯(イワシ)の塩焼き弁当/小骨がさあ〜。

2024年01月11日 | 田舎生活の衣食住
 鰯の塩焼き
 厚揚げ丼(厚揚げ、九条ネギ、卵)
 煮〆(大根、ゴボウ、シイタケ)
 菊花カブ
 コールスローサラダ(キャベツ)





 久し振りに「鰯」を食べたら、喉に小骨が触れたらしく(刺さったのではなく通過)。喉の薄皮一枚くらいの感触なのだが、血溜まり(血豆ではなく薄く大きく膨れた状態)になったようだ。と言うのも、見えないくらいの所。
 食道が塞がれている感触で、どうにも気持ち悪く、食物を飲み込んだりしても破れない。
 見えないのに、どうして分かるのかって? 何度か経験があり、その時は、喉の手前の方で、鏡で確認できたから。
 揚げ物の衣のイガイガでも、そうなったことがあったっけ。ってなくらいに喉が弱い。体全体でも、肌が弱いのさ。
 それで、喉はどうなったかと言うと、うがいをして、思いっ切り水を吐き出したところ、ドッピャーッと、破れた。喉はカサカサするが、それもじきに癒えるだろう。圧迫された不快感は解消。とまあ、正月早々間抜けな話し。



具沢山のそぼろ丼弁当/遅ればせながらの初詣。

2024年01月10日 | 田舎生活の衣食住
 そぼろ丼(豚挽き肉、大根、木綿豆腐、シメジ、九条ネギ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 挽き肉使ったので、「そぼろ丼」なのだが、その実、いつも食している素材を賽の目に切って、定番の甘辛に仕上げた素朴な物。但し、量だけはある。下のご飯が見えないほどの量。
 普通なら2〜3人前でもおかしくない量なのだ。
 ペロリと食べちゃったがね。

 朝晩はかなり冷え込むようになった。朝などは、霜が降りているのが通常。
 遅ればせながら、昨日、氏子である神社へ初詣。本来は松の内に参らなければならないのだが、人が大勢居る所が苦手なのだ。
 昨年、松の内に参ったところ、順番の列は当然として、どうでも良い話しをくっちゃくっちゃ喋って居る輩がねえ。
 それに、後に人が控えて居るのも苦手。
 シンとした刺すような空気感が好きなのだ。
 と、これにて正月行事は終了。そして今年もあっと言う間に進んでいくのだろう。
 




チュモッパ弁当/分からないことは、トコトン調べる!

2024年01月08日 | 田舎生活の衣食住
 チュモッパ(沢庵、タマネギ、ニンジン、韓国海苔、白胡麻)
 味噌煮込み(大根、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、竹輪)
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 韓国おにぎりの「チュモッパ」を食べてみた。一度ではハマらないが、二度目には、「良いかも知れない」。そんな感想。
 二度? って思うでしょ。そう、朝食も「チュモッパ」。昼も「チュモッパ」。同じ物でも、全く問題無しの我が味覚。
 そして三度目は、和風にアレンジしてみようかな? だったら、単なる「おにぎり」だわさ。

 韓国の食文化とか、言葉とか、日本と似通っているよころが大いにあるのは、昔々、倭国と呼ばれていた頃、文化は朝鮮半島から入って来た。そんなところによるのだろうか?
 またまた、興味津々なことが出来た。興味があれば、トコトン調べる。この性格が、老化防止に役立っていますように。

 


プルコギ弁当/家の条件。

2024年01月08日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(牛細切れ肉、タマネギ、ニンニク)
 モヤシの餡掛け炒め
 大根のミルフィーユ(大根、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 「プルコギ」は、やはり美味しい。
 大根を消費したかったので、薄くスライスして、溶き卵を掛けて、蒸した「ミルフィーユ」。柔らかで、たまにはこんな食感も宜しい。
 
 日中、我が家の縁側は、外との気温の差が著しく、薄っすら汗ばむほどの暖かさになる。よって、着たり脱いだりを繰り返すことに。
 だが、こんな暖かさは、大変にありがたいことだ。家は、いちに陽射し、二に近隣、三に強度(本当は、まだ続く)。これが自分が考える条件。そんな意味でも、我が家の陽射しは満点なのだ。と言う自慢(笑)。






ブロッコリーとカリフラワーのチリソース弁当/ブロッコリーとカリフラワー。

2024年01月07日 | 田舎生活の衣食住
 チリソース炒め(ブロッコリー、カリフラワー、豚挽き肉、九条ネギ、ニンニク、生姜)
 豆腐の厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)







 所謂「エビチリ」と同じソースで、ブロッコリー、カリフラワーをメインに炒めたのだが、これが大変に宜しい。
 
 ブロッコリーとカリフラワーって似ていかなる物? で、調べて見た。
 両方とも、キャベツの変種で、アブラナ科アブラナ属に分類されろ。そうだ。まあ、親戚みたいなものだな。
 なのに、ブロッコリーは緑黄色野菜。カリフラワーは農林水産省や厚生労働省の分類ではそのほかの野菜に分類されるって。親戚なのに、所属が違うのだ。
 栄養素は? カリフラワーは「畑のビタミンC」と呼ばれるほど、ビタミンCを豊富に含んでいろ。。比較するとブロッコリーの方が多く含んでいるが、ブロッコリーに含まれるビタミンCはゆでると失われやすく、カリフラワーはゆでても損なわれにくいという特徴があるらしい。
 カリフラワーって、見た目より、功績大なのだ。
 まあ、今回は到来物だったが、めったに買うことがない野菜でもある、これからは、食べるようにしよう。
 



 

豆乳煮込みハンバーグ弁当/正月早々の。

2024年01月06日 | 田舎生活の衣食住
 豆乳煮込みハンバーグ(レトルト・ハンバーグ、目玉焼き、白菜、シメジ、ニンジン)
 菊花カブ(練り紅ショウガ)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 豆乳で煮込んだだけで、ホワイトソースのようになる。もっとも、味付けは出汁を効かせ、仕上げは水溶き片栗粉を用いてはいるが、小麦粉やらをたんまり入れたホワイトソースよりも、体脂肪には良い筈だ。
 そもそもホワイトソース系が好きなので、どハマりするのも納得なのだ。

 正月早々、大層嫌なことがあった。嫌すぎて詳細ははばかるが、こういうことが田舎の人にはあるのだよなあ。それが嫌で、田舎暮らしはまず無理だろうと悟ったのが、Uターンして間も無くだった。
 そして十数年、慣れるというよりは、諦めの胸中で、兎に角関わらない方針にした。そして、何もかもを聞き流す。考えてはいけない。人種が違うのだ。そう思うことにした。
 だが、それでも唐突に襲いかかってくるのが災難。教養も教育も無い田舎者の価値観やボキャブラリーは、ただただ驚きなのだ。
 おかしな人間なのだ。井の中の蛙なのだ。物事の道理をわきまえないのだ。と、分かっちゃいるが、胸に突き刺さる。
 のどかな田舎暮らしと、あちこちで宣伝しているが、その土地の人間について説明している物って無いよね。これから移住を考えている人は、土地の人間性も調べた方が良いよ。
 そもそも郷里でも、数十年振りで、かつきちんとした社会性を兼ね備えた中で暮らして来た者に、田舎暮らしはキツイからね。






うな玉丼弁当/何せ、ド関東人なもので。

2024年01月05日 | 田舎生活の衣食住
 うな玉丼(鰻の蒲焼き、かき菜、三つ葉、卵)
 菊花カブ(練り紅ショウガ)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 安っすい「鰻の蒲焼」を買ってきた。そのままでは、不味そっ。なので、これでもかのかき菜とミ三つ葉で、「うな玉丼」にした。
 身も薄くて、鰻とは言い難いものだったが、これで何とか、体裁は保てたって感じかな。
 「菊花カブ」の毒々しい、ドピンクは、チューブ入りの練り紅ショウガ。すげー色だ。

 開けて四日。早いものだ。あれこれ、準備には時間が掛かったが、世間では、仕事始め。元日しか餅を食べない我が家も、通常通りに戻っている。
 さて、四月が賞味期限の餅。どうしたものか…。

 餅で思い出したのだが、以前も書いたかな?
 東京で勤め人だった頃、食べ放題の鍋の店へ、3人で出掛けた。何を思ってのことか、その店、野菜ひと盛りに、油姉の中に餅を入れた、所謂「巾着」が、ひとつだけ付く。
 それを毎度、食べてしまう某氏。もうひとりが、「あれっ、餅は? 食べたかったのに」。「あっ、食べちゃった」。の繰り返しで、ついに、全部の餅を食べてしまった某氏。
 気配りが出来ないのか? 承知でのことなのか? 関西人特有のなせる技と知ったのは、ごつい関西人を目の当たりにした、海外に住んでからのことである。
 何せ、ほぼ強引に自分の誕生日に、イタリアンを奢らせておいて、自分は、「誕生日おめでとう」と書いた便箋をくれたくらいの人もいるくらいだ。
 これだけでも唖然なのだが、ほかの人に「プレゼントを渡した」と、言いまくっていたこと。
 これ、素直にマジ? 確信犯?
 また、別の某氏は、食材を買う折りに、必ず「財布を持ってこなかった」と言いながら、自分の分のドリンクとかを「買って」と強請る。それも毎度。声rは確実に確信犯だ。
 あー、関西人とは合わないなあ。と、実感した瞬間。


豆腐チゲ風煮込み弁/年末年始。

2024年01月04日 | 田舎生活の衣食住
 チゲ風煮込み(焼き豆腐、豚細切れ肉、白菜、長ネギ、シメジ、大根)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「豆腐チゲ」鍋でもあるのだが、スープは、煮詰めて、水溶き片栗粉で汁漏れガード。下に敷いた米にほんのり味が移る程度にした。
 味は、旨味がいまいち。「豆腐チゲ」でも、海鮮ベースが宜しいようだな。

 近所に、初詣スポットの、ちょっとした有名どころの、寺院がある。幼い頃より、ここの除夜の鐘の音が静かな闇に響き渡ると、新年を実感したものだった。
 今では? 今では、年越しなんぞは無理も無理。早々に寝入ってしまうので、聞いたためしがないのだ。
 そして、年が開けると、やはり鐘の音と共に、日に数度、餅なんぞを降らせていたが、今ではどうなのだろうか? こういった習わしは続いていって欲しい。参加はしないのだがね(笑)。

 




木の葉丼弁/庭の彩り。

2024年01月03日 | 田舎生活の衣食住
 木の葉丼(下仁田ネギ、蒲鉾、木綿豆腐、卵、シメジ)
 リメイク・キントン卵焼き(栗キントン、木綿豆腐、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 元日の「おせち料理」、「雑煮」の具を食べ切る、リメイク。蒲鉾と、「栗キントン」しか残っていないがね。
 
 とまあ、こんな具合で、我が家は餅は元日のみ。二日からは、至って通常に戻るのだ。餅が嫌いな訳ではなく、米が好きだから。それだけの理由で、餅の消費は少ない。
 
 正月ってえのは、穏やかで、まったりとした日が多かったのだが、2024年は、強風・曇天、そして気温が上がらず、大層寒い。
 そんな寒さの中、「金柑」の黄色い実やら、「山茶花」の真紅。「千両」「万両」「南天」の赤い実が、閑散とした庭に彩りを添えていてくれる。
 「千両」「万両」は何年もかかったが、種から育て、ようやく根付いたようだ。


 
 




Wおせち料理と鰤(ぶり)雑煮

2024年01月02日 | 田舎生活の衣食住
 おせち料理(市販品・到来物)
 鰤雑煮(切り餅、鰤の切り身、蒲鉾、シイタケ、下仁田ネギ、カブ、カブの葉、大根、ニンジン)




一人前づつ小分けされた市販のおせち料理。



到来物のおせち料理。


これだけは拵えた鰤雑煮。



 福岡とは縁もゆかりもないのだが、「雑煮は」、「鰤雑煮」。しかも、鹿児島とも縁もゆかりもないのだが、「アゴ出汁」。そして、福井とも厭悪ゆかりもないのだが、今年は具にカブ。
 とまあ、地方色豊かな我が家の「雑煮」。
 昔、福井県の雑煮って食べたことがあったのだが、白味噌仕立てに丸餅で、本当に具は、カブだけだった。
 美味しい元旦。