今日も穏やかな天気でした。朝は海まわり通勤。
海のはるか向こうには、ピンク色の利尻山の姿も見えました。
乗り換えたスマホ。デジタルズームの写真はイマイチ。
で、本題。
造船所に入っているエビ漁の船の船底はみんな赤色。
なんも不思議に思っていなかったのですが、ネット記事でその理由を知りました。
船底には、フジツボなどの付着を防止する亜酸化銅を含む塗料が使われていて、その色が赤だからだそうです(詳しい事を知りたい方は、「船底 赤」などで検索ください)。
ま、青いのもありますが・・・
付着物が付いて抵抗が増えると、速度が落ちたり燃費が低下するとのこと。
そして、陸揚げされた直後は汚れていたスクリューも、ピカピカに磨かれてます。
船には乗組員の命が掛かってるから大事な事なんですね。
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