セミ時雨、うるさいよ、あっちへ行って

● せみ時雨！ あっちへ行ってよ！

朝の始まりを待ったかのようにセミの鳴き声が騒々しい！
かんかん照りの日中になれば庭木や電柱で大合唱だ。
うるさいあっちへ行ってよ！ と言いたくなる。

セミ時雨なんて言葉を使うと風情があるが、過ぎたるは及ばざるが如しだ！

せみは6年間土の中で過ごして、7年目に地表に出てきて数日の命と言う
労わってあげたいが、もう少しやさしく愛をささやいてよ！



セミの抜け殻があちこちに目立つ、あぶらセミが多いようだ！
今年はクマゼミの大発生らしいね。

学生時代こんな歌をよく歌ったよね

「キリギリスは羽で泣くけど、セミは腹で鳴く、私ならあなたの胸でなく」

H大学報と後援会報が送られてきた。
わあ！またまた驚きだ！
同じクラスの平林氏が総長になったよ。
貫禄あるじゃない！ おめでとう！