●チェジュ島を旅する 6
済州島の歴史を知る
済州島の風土を表すのに「三多・三無」と言う言葉がある。
つまり三多は石と風と女性が多いと言うこと、
三無は乞食と泥棒と門がないという意味である。
今朝は、その風が少し強く、冷たく吹いている。
海岸線にある龍頭巖(ヨンドウアム)を見る、海に流れ込んだ溶岩が
龍の頭のように固まった奇岩である。
絶好のシャッターポイントと打ち砕ける波に目を奪われたが、
プサン方面からの北風に寒くて退散だ!
次は市街地の三姓穴(サムソンヒョル)で歴史の勉強だ
かってチェジュはタムナという独立国であったが、その始祖は
高・夫・良さんが地底から現れたと言う神話があるがその穴が
ここにあると言うのである。
その穴の近辺は芝生で覆われ柵で近寄れないが、カッチ(カサギ)が数羽戯れていた
タムナ 木石苑を見る、流木や奇岩を集めて展示してある 自然博物館と言う
ようなものである。
韓国では結婚記念に名所で記念撮影をするのが流行しているそうだが、ここでも
ポーズを取る新婚さんとカメラマンを見ることができた。
キッスをする二人とカメラマン
傍らには男根が祀られていた。
南国にしては冷やっこい外気に体が冷えてきた。
車に乗り込み今度は島を縦断して南海岸のほうへ移動する
済州島の歴史を知る
済州島の風土を表すのに「三多・三無」と言う言葉がある。
つまり三多は石と風と女性が多いと言うこと、
三無は乞食と泥棒と門がないという意味である。
今朝は、その風が少し強く、冷たく吹いている。
海岸線にある龍頭巖(ヨンドウアム)を見る、海に流れ込んだ溶岩が
龍の頭のように固まった奇岩である。
絶好のシャッターポイントと打ち砕ける波に目を奪われたが、
プサン方面からの北風に寒くて退散だ!
次は市街地の三姓穴(サムソンヒョル)で歴史の勉強だ
かってチェジュはタムナという独立国であったが、その始祖は
高・夫・良さんが地底から現れたと言う神話があるがその穴が
ここにあると言うのである。
その穴の近辺は芝生で覆われ柵で近寄れないが、カッチ(カサギ)が数羽戯れていた
タムナ 木石苑を見る、流木や奇岩を集めて展示してある 自然博物館と言う
ようなものである。
韓国では結婚記念に名所で記念撮影をするのが流行しているそうだが、ここでも
ポーズを取る新婚さんとカメラマンを見ることができた。
キッスをする二人とカメラマン
傍らには男根が祀られていた。
南国にしては冷やっこい外気に体が冷えてきた。
車に乗り込み今度は島を縦断して南海岸のほうへ移動する