赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

9988234この数字はなんだろう!

2006年10月02日 09時05分08秒 | こころの日記
●‘9988234.’
クク パルパル イ サム サーと韓国語では読む。
4は日本と同じ様に死をあらわす数字だ。

すなわち,99才まで、元気に生きて、二日だけ病んで三日目なる日、死ぬことが一番幸せな人生という意味だそうだ。

昨日のハングル講座で朴先生が黒板にこの数字を書いて説明してくれた。
韓国でも少子化それに人工の老齢化で我々と同じ様な価値観が社会現象化しているようですって・・・

大部分の人は残念ながらそれほど幸せな死を迎えることができないから、一家ともども悲劇的な局面に
追いやられることも多いらしい。日本と一緒だ!ね
そこで最近は
老年の人生をアップグレードする清涼飲み物のような知恵という意味で‘セブン
アップ(7-UP)’ということが広く知られているそうですよ。
,1.つ目に、Clean Up. 年取るほど家と環境を皆きれいにしなければならない。 分期別に周辺を整理整頓して,自身に必要がない物を果敢に減らして出さなければならない。 貴重品や装飾品は遺産から残すよりは
生前に贈り物に与えることが効果的で受ける側の有り難みも倍加される.
二番目,Dress Up. 常に容貌を端正にしてじめじめするという声を聞かないようにしなければならない。

三つ目,Shut Up. 言うことよりはヒアリングをよくしろとの注文だ。

四つ目,Show Up. 会議や集いにこまめに参加しなさい。 家にだけちっ居しながら,対外活動を忌避すれば精神と肉体が皆病気にかかる。

五つ目,Cheer Up. いつも明るくて愉快な雰囲気を維持した方が良い。 賢くて闊達な老人は周辺を活気に満ちるようにさせる。

六番目,Pay Up. お金や仕事でも自分の役割をつくさなければならない。

財布は開くほど,口は閉じるほど接待を受ける。

七番目,Give Up. あきらめることは果敢にあきらめなさい。

今まで、自分の思い通りならない世間万事と夫婦子供問題がある日突然奇蹟のように変貌するはずがないではないか。 ならないことで悩むよりはいっそあきらめることが心身と余生を心安らかにする。ここに付け加えて,一日一つずつ良い仕事をして,一日10人に会って,一日100字を使って,一日1000字を読みながら,一日一万歩ずつ歩いたらこれよりさらに立派な老年はない。 いわゆる‘1,10,100,1000,10000の法則’だ。