●麗江古城を歩く 5
麗江の古い街並みを散策する。
入り口には大きな水車と「世界文化遺産 麗江古城 江沢民」と書かれた大きな
石壁が掲げられている。
石畳の小さな路地を歩く、以前は普通の民家だったのだろうが今は路地沿いの家は
お土産屋さんやレストランなどになっている。
玉龍雪山からの清流が流れる水路で戯れる鯉や金魚、水路沿いに植えられている
柳のみどり水面に映えてうつくしい。
赤いちょうちんも目に飛び込んでくる。夜になればモット幻想的だろうね。
1時間ほど散策後いよいよ傾斜を登りだして、古城を一望できる満古楼を目指すことにする。
早くも心臓が大きな鼓動を始めた。
2400mの高地酸素が不足してくるのだろう。
お母さんが子どもをあやしていた。面白いことにズボンのまたの部分が
ぱっくり割れているのを見つけて、写真を撮らせてもらったがその部分は上手く写らなかった。
用を足すときに便利だよね。
満古楼へ辿り着いたと思ったら・・・・
3層構造の建物だ!階段をまた登る。
時々大きく深呼吸をして再び登る。
楼閣の見晴台はからの景観は・・・・・
画像などで記憶していた景観と一致した。
幾重にも重なる甍の波、周囲から迫るみどりの草原して山々!
これぞ世界文化遺産の景観だ! まさに登りの苦労を忘れさせてくれる感動だ!
しばし甍の美しさに見とれながら恍惚とし眼下に見える 木府 麗江古城の支配者
の官邸を見学行く。
麗江古城
麗江古城は宋代末年から元代初年にかけて建造されたもので、周りは緑の山々に囲まれている。
市街地は四方街を中心として、その周りに小さ な路地が秩序立って排列され、四通八達している。民家はいずれも瓦ぶきの家である。
東河、中河、西河という3本の川は市街地を流れ、「すべての家は渓流に囲まれ、家々の枝垂れ柳は独特な風貌をつくり出している。道は五花石で 舗装され、雨季はどろんこにならず、乾季は挨が立たず、路面の五花石の美しい模様が目を引く。
1997年11月4日、世界文化遺産に登録された。
麗江の古い街並みを散策する。
入り口には大きな水車と「世界文化遺産 麗江古城 江沢民」と書かれた大きな
石壁が掲げられている。
石畳の小さな路地を歩く、以前は普通の民家だったのだろうが今は路地沿いの家は
お土産屋さんやレストランなどになっている。
玉龍雪山からの清流が流れる水路で戯れる鯉や金魚、水路沿いに植えられている
柳のみどり水面に映えてうつくしい。
赤いちょうちんも目に飛び込んでくる。夜になればモット幻想的だろうね。
1時間ほど散策後いよいよ傾斜を登りだして、古城を一望できる満古楼を目指すことにする。
早くも心臓が大きな鼓動を始めた。
2400mの高地酸素が不足してくるのだろう。
お母さんが子どもをあやしていた。面白いことにズボンのまたの部分が
ぱっくり割れているのを見つけて、写真を撮らせてもらったがその部分は上手く写らなかった。
用を足すときに便利だよね。
満古楼へ辿り着いたと思ったら・・・・
3層構造の建物だ!階段をまた登る。
時々大きく深呼吸をして再び登る。
楼閣の見晴台はからの景観は・・・・・
画像などで記憶していた景観と一致した。
幾重にも重なる甍の波、周囲から迫るみどりの草原して山々!
これぞ世界文化遺産の景観だ! まさに登りの苦労を忘れさせてくれる感動だ!
しばし甍の美しさに見とれながら恍惚とし眼下に見える 木府 麗江古城の支配者
の官邸を見学行く。
麗江古城
麗江古城は宋代末年から元代初年にかけて建造されたもので、周りは緑の山々に囲まれている。
市街地は四方街を中心として、その周りに小さ な路地が秩序立って排列され、四通八達している。民家はいずれも瓦ぶきの家である。
東河、中河、西河という3本の川は市街地を流れ、「すべての家は渓流に囲まれ、家々の枝垂れ柳は独特な風貌をつくり出している。道は五花石で 舗装され、雨季はどろんこにならず、乾季は挨が立たず、路面の五花石の美しい模様が目を引く。
1997年11月4日、世界文化遺産に登録された。