●絶景石林を訪ねて 12
昆明は四方を山に囲まれ海抜は麗江よりも少し低いが約1900mである。年間平均気温が14.5℃、夏に酷暑なく、冬に厳寒なし、一年中木々は緑に花咲き乱れ、まさに昆明は“春城”と呼ばれているそうだ。
1999年開催された昆明国際花博覧会で名をとどろかした場所でもある。
空港から車で石林に向かうことにする。
“雲南石林、天造奇観”と言われる石林は昆明から南東に82kmほど行った石林イ族自治県ある。
昆石高速道路に入るところで、ドライバーは車から降りて係員から免許許可書など尋問を受けて
から通行を許可される。
農村風景を垣間見ながら車は相当のスピードで疾走する。ガソリンの匂いが鼻を付くのが
少し気になるが快適なドライブだ。
アヒル?のような鳥を養殖している建物が数棟見える。山の斜面に這いつくばった様にして農作業をしている人を見つけるが、車から見える農家はこざっぱりとした建物が多い。
大きな湖も車中から見ることが出来た。
1時間40分ほどで田畑の中に所々石柱が見えるようになってきた。
石林が近づいたようだ。2004年パリのユネスコ本部で開かれた「世界地質公園選抜大会」で、
石林が最初の世界地質公園の一つに選出されたそうだ。
石林は2億7000萬年の時をかけて海底が隆起、浸食、風化されて現在の形となる。その姿は林海のようであるところから石林と名づけられ、また「天下第一奇観」と称されているようだ。
ガイドに続いて石林の中を歩く、色鮮やかな芝生から望む大きな「乃古石林」に驚いたり
蟻が亘るような狭い通路を通り抜けながら上へ下へと観覧していく。
ここは観光客が多く混雑と足元に注意を注がなければならず、思うように行動が出来ない。
少し広がったところで若者達が音楽をかけながら踊っている。
男性数人が輪の中心で、それを女性が手をつないだ輪で囲んで楽しそうに、歌い踊っている
カゴメ・カゴメのような男女が仲良くなる踊りだろうか>
ガイドに台湾人?ですか・・と聞いたら
「いや中国人ですよ。よくあのように踊りますよ」とのことだった。」
いまにも降り出しそうな空模様だったが傘を取り出すことなく済んだ。
昼食のため近くのホテルレストランへいく、ガイドの孫さんが「ここは田舎料理だから
皆様の口に合うかどうか心配です」と言っているが・・・
レストラン内は西洋人がかなり多い!
昆明は四方を山に囲まれ海抜は麗江よりも少し低いが約1900mである。年間平均気温が14.5℃、夏に酷暑なく、冬に厳寒なし、一年中木々は緑に花咲き乱れ、まさに昆明は“春城”と呼ばれているそうだ。
1999年開催された昆明国際花博覧会で名をとどろかした場所でもある。
空港から車で石林に向かうことにする。
“雲南石林、天造奇観”と言われる石林は昆明から南東に82kmほど行った石林イ族自治県ある。
昆石高速道路に入るところで、ドライバーは車から降りて係員から免許許可書など尋問を受けて
から通行を許可される。
農村風景を垣間見ながら車は相当のスピードで疾走する。ガソリンの匂いが鼻を付くのが
少し気になるが快適なドライブだ。
アヒル?のような鳥を養殖している建物が数棟見える。山の斜面に這いつくばった様にして農作業をしている人を見つけるが、車から見える農家はこざっぱりとした建物が多い。
大きな湖も車中から見ることが出来た。
1時間40分ほどで田畑の中に所々石柱が見えるようになってきた。
石林が近づいたようだ。2004年パリのユネスコ本部で開かれた「世界地質公園選抜大会」で、
石林が最初の世界地質公園の一つに選出されたそうだ。
石林は2億7000萬年の時をかけて海底が隆起、浸食、風化されて現在の形となる。その姿は林海のようであるところから石林と名づけられ、また「天下第一奇観」と称されているようだ。
ガイドに続いて石林の中を歩く、色鮮やかな芝生から望む大きな「乃古石林」に驚いたり
蟻が亘るような狭い通路を通り抜けながら上へ下へと観覧していく。
ここは観光客が多く混雑と足元に注意を注がなければならず、思うように行動が出来ない。
少し広がったところで若者達が音楽をかけながら踊っている。
男性数人が輪の中心で、それを女性が手をつないだ輪で囲んで楽しそうに、歌い踊っている
カゴメ・カゴメのような男女が仲良くなる踊りだろうか>
ガイドに台湾人?ですか・・と聞いたら
「いや中国人ですよ。よくあのように踊りますよ」とのことだった。」
いまにも降り出しそうな空模様だったが傘を取り出すことなく済んだ。
昼食のため近くのホテルレストランへいく、ガイドの孫さんが「ここは田舎料理だから
皆様の口に合うかどうか心配です」と言っているが・・・
レストラン内は西洋人がかなり多い!